モンゴル特別対談・椎名誠×関野吉晴


「地球永住計画連続公開対談」と「写真で観る極限の世界」のミックス企画。

今回は「モンゴル」をテーマに椎名誠さんと対談する。

椎名誠さんは「白い馬」という映画を監督している。

一人のモンゴル人少年を通して、草原に暮らす人々の日常を綴った人間ドラマ。監督は、実際にモンゴルの遊牧民たちと生活を共にした経験を持ち、「ガクの冒険」以来、自然とドラマを融合させた作品を発表し続けている。

関野吉晴もモンゴルでプージェーという7歳の遊牧民の少女と出会い、彼女との交流を描いた大型ドキュメンタリー「プージェー」という映画を企画、制作、出演している。

今回は椎名誠さんをゲストに迎えて、モンゴル遊牧民の生き方、彼らの歴史、文化と共に、彼らがどのように草原やゴビ(砂漠)に適応していったのか。私たちが何を彼らから学べばいいのかを語り合いたい。




椎名誠

1944年東京生まれ。作家。純文学からSF小説、紀行文、エッセイ、写真集など、幅広い作品を手がける。大の科学好き。1990年、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。『岳物語』『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『家族のあしあと』『そらをみてますないてます』などの私小説系作品も多い。自然科学系のノンフィクションでは『すばらしい黄金の暗闇世界』『水惑星の旅』などがある。






ー講座内容ー



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この講座は2019年07月11日(木)に開催されました。