ミャンマー 特別対談・高野秀行


「地球永住計画連続公開対談」と「写真で観る極限の世界」のミックス企画です。

今回は「ミャンマー」をテーマに作家の高野秀行氏と対談します。

最初の30分は高野秀行氏にミャンマーでの体験を話してもらい、次の30分で関野吉晴がミャンマーでの体験を話します。後半1時間が高野秀行x関野吉晴の対談です。



高野秀行

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。

早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記のほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。

著作は多いが、ミャンマー関係ではタイ、ラオスとの国境地帯の黄金の三角地帯のアヘン栽培地に7カ月滞在して、栽培から収穫まで体験している。「アヘン王国潜入記」中国からミャンマーに密入国してインドまで行く、「南西シルクロードは密林に消える」(講談社文庫)ミャンマーの政治、社会の状況、民主化政権と軍関係を分かりやすく書いた「ミャンマーの柳生一族」(集英社文庫)などがある。

『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。

『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。





ー講座内容ー



coming soon


この講座は2019年02月27日(水)に武蔵野美術大学・三鷹教室で開催されました。