地球永住計画公式ウェブサイト.....project to stay alive on earth official website - アマゾン・マチゲンガ族アナザーストーリー

地球永住計画オンライン講演〜写真で見る極限の世界〜

【日時】2021年1月16日(土)

14時15分開場 14時30分開始

（今回は昼開催の講座です！お気をつけください！）

（講演時間90分で終了の予定ですが質疑応答で長引くことが多々あります）

【参加方法】

以下「passmarket」から参加チケット（無料 or ¥1000 or ¥2000 or ¥5000）をお申し込みください

視聴方法をメールにてご連絡致しますのでメールアドレスの記入ミスにご注意ください

メールの配信は講演前日の予定ですのでお待ちください

締め切りは講演当日13時半までです

【会場】

Youtube Live 配信サービスよるオンライン開催です

会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください

【お問合せ】

地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。

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「写真で見る極限の世界」はビーパルで連載中の関野吉晴「極限の民族の叡智に学ぶ」に掲載されます。

「賢者に訊く」の自然科学系の一部の対談はウェブナショナルジオグラフィックで連載されています。

過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/

また過去講演の幾らかはYouTubeで全てご覧いただくことができます。

ぜひご覧ください。

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ペルーアマゾンのマチゲンガ族との付き合いは半世紀50年近くになる。

4年前にも彼らの暮らしぶりについて語らして貰ったが、2時間くらいでは話し尽せるものではない。

今回は米仏探検隊が消息を絶った地域に何故入って行ったのかを含めて、前回とは違う切り口でマチゲンガ迫ります。初めてアマゾンに行ったのは1971年2月です。

2021年はそれから半世紀、50年経ったことになります。マチゲンガのトウチャン一家とは親戚のような付き合いですが、トウチャンとカアチャンは既に亡くなりました。

6人の息子、2人の娘は元気に暮らしています。初めてであった時によちよち歩きだった末っ子ゴロゴロももうすぐ50歳です。その他8人の子供たちの成長ぶり、現在の姿を紹介していきたいです。

また、アンデス高地からの入植者、エコツーリズム、国立公園など、彼らの周囲に起きた諸問題について話したいと思っています。

(関野吉晴記)

ー講座内容ー

この講演は2021年1月16日オンラインにて開催