小松由佳(ドキュメンタリーフォトグラファー)×関野吉晴(探検家)
小松由佳(ドキュメンタリーフォトグラファー)×関野吉晴(探検家)
【講演者】
小松由佳(ドキュメンタリーフォトグラファー)
関野吉晴(探検家・医師)
【日時】
◆ 会場講演 2026年1月20日(火) 19時 講演開始
◆ オンデマンド収録配信 2026年1月31日(土) 20時 配信開始
※ 講演時間120分で終了の予定ですが、若干延長されることがあります。
※ 途中入場、途中退席、トイレ休憩など問題ありませんので各自自由に行ってください。
※ オンデマンド収録配信はYoutube配信サービスによる限定収録配信です。
※ 収録配信動画は配信日より3日間視聴可能です。
【会場】
◆ 会場講演
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)
◆ オンデマンド収録配信
Youtube配信サービスによる限定収録配信です。
会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください。
【お問合せ】
武蔵野美大の主催ではありませんので、大学へのお問い合わせはご遠慮ください。
地球永住計画事務局
080-9176-2851(留守番電話に要件を残してください)
【参加方法】
◆ 会場講演
「前払いチケット」https://peatix.com/event/4738926/view
「当日現金払いチケット」https://tiget.net/events/450223
どちらも同額ですが、前払いチケットにはオンデマンド収録配信チケットが付属されますが、キャンセル不可(譲渡は可)です。
当日現金払いチケットはキャンセル可能です。
当日は会場受付にてお申し込み名をお伝えいただくだけで構いません。(アプリのインストールやチケットの表示など不要です)
空き席がある場合や、立ち見でも構わない場合は、お申込なしでも現金払いでご参加いただけます。
お申込締め切りはいづれも当日17時までです。
◆ オンデマンド収録配信
「収録配信視聴チケット」https://peatix.com/event/4738926/view
オンデマンド収録配信はYoutubeによる限定収録配信です。(生放送ではありません)
パソコンやスマートフォンでご視聴いただけます。
会場講演へのご参加はできませんのでくれぐれもご注意ください。
収録配信動画は配信開始時刻より3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。
お申し込み後メールにてお送りする「イベント視聴ページ」内に設置されたボタンから指定のYoutubeへアクセスすることが可能です。
お申込締め切りは当日19時半までです。
※全てのお申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。
お申込み時のメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。
チケット申し込み後、「お申し込み完了メール」が届かない場合は記入ミスの可能性があります。
「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、すぐにご連絡をお願いいたします。
また「迷惑メールフォルダ」へ届いている可能性もありますのでご確認をお願い致します。
※それぞれいくらか割高な「寄付チケット」をご用意しております。
ゆとりのある方は毎回でなくて結構ですので、どうかご寄付をよろしくお願いいたします。
※当システムでのお申込が難しい場合は、メールにてお問い合わせください。
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「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
https://www.bepal.net/news/164753
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。
過去の記事もご覧いただけます。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/071000013/
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
ぜひご覧ください。
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ー講座概要ー
先日、小松由佳さんの開高健ノンフィクション賞の授賞式に出席した。20年ぶりに着たという着物姿で緊張した面持ちだった。審査委員は、森達也、加藤陽子、藤沢周、堀川恵子、姜尚中の五氏だが、全員出席していたが、姜尚中氏が代表で挨拶した。今回は全員一致で、文句なく決まったと報告した。
20代で日本人女性で初めてK2登頂、その後、ノンフィクション写真家となり、シリアの取材を始める。そこで,今回の作品の核となる一家に出会い。70人を超える大家族の16人兄弟の末っ子ラドワンと結婚する。しかし、しかし独裁政権に反政府軍が立ち上がって内戦が始まる。半政府寄りのラドワン一家は離散状態となる。
小松さんは子連れて、一家を中心にトルコからヨーロッパまで幅広く、しかし深く取材を続ける。なんと一年前には、反政府軍が首都ダマスカスに入城して、大統領はロシアに亡命した。その波瀾万丈の10数年を身体を張って取材から、家族を失うこと,難民とは如何なるものかを3年がかりで書いた作品が「シリアの家族」だ。
今回の話はどんな流れになるのか楽しみだ。
関野吉晴記
【講演要旨】
〜『シリアの家族』刊行記念トーク〜
2024年12月8日、中東のシリアでは半世紀以上続いたアサド政権が崩壊しました。それから約一年。現在シリアでは暫定政府のもと、新しい国づくりが進められています。
内戦前からシリアを見つめ、難民となった人々を取材してきたドキュメンタリー写真家、小松由佳は、アサド政権崩壊に至るまでのシリアの激動を、一冊の本にまとめました。
シリア難民の夫を持ち、内戦による夫の家族の離散を目撃した経験から描いたノンフィクション『シリアの家族』は、故郷を失い、難民となるということがどのようなことなのかを描いています。
今回は『シリアの家族』刊行を記念し、本に描かれたエピソードについて深掘りするとともに、激動のシリアや、これまでの取材活動を振り返ります。
ー講座内容ー
ー講師紹介ー
小松由佳(こまつ ゆか)
1982年秋田県秋田市生まれ。ドキュメンタリーフォトグラファー。
米農家だった祖父母が田んぼで働く姿を眺めて育ち、近郊にそびえる秋田市の名山、太平山(1170m)に幼少時より憧れを抱く。高校登山部にて初めて太平山に登り、山の世界に魅了される。
東海大学山岳部にて本格的な登山を学び、2006年、“世界で最も困難な山”と称される世界第2の高峰K2(8611m/パキスタン)に日本人女性として初めて登頂(東海大学山岳部 OB隊)。植村直己冒険賞受賞(2006年)。
次第に、風士に根ざした人間の営みに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーに転向。2008年よりシリアを撮影するも、2011年からのシリア内戦で人々の境遇の変化を目撃し、2012年よりシリア内戦・難民を取材。
近年は二人の子供を連れてシリア難民の取材へ。「子連れパニック取材」を行なっている。
著書『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2020年9月)により、第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。2022年、第11回モンベル・チャレンジ・アワード受賞。シリア人の夫と二人の子供と東京都在住。公益社団法人 日本写真家協会会員。
写真展 2015「国境の街に生きる」 2017「ヨルダン 子連れパニック取材行〜シリア難民に助けられた一カ月~」 2019「Borderless people ~シリア難民の肖像~」 2021「シリア難民 母と子の肖像」 2024「燃やされた故郷 パルミラ」
▼寄稿記事 秋田魁新報社様、朝日小学生新聞様、信濃毎日新聞様、しんぶん赤旗様、AERA様、現代ビジネス様、集英社オンライン様、生活と自治様など。
▼テレビ/ラジオ 2017 NNNドキュメント(日テレ) 「サーメル〜子連れ写真家とシリア難民〜」 2018「衝撃のアノ人に会ってみた」 2019「チコちゃんに叱られる」 2021 NHKBS「キャッチ!世界のトップニュース」 2023 NHK「こころの時代・宗教の時代」 他、ラジオ番組に多数出演
2024年、著書『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2020年9月)にて、第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。
2025年、最新刊『シリアの家族』で第23回開高健ノンフィクション賞受賞。
▼小松由佳HP有料コンテンツ(月額1000円) こちらは、より良い写真活動を続けられるよう応援いただくための取り組みです。ぜひ応援をお願いいたします。 https://yukakomatsu.jp/membership-join
この講演は2026年1月20日 武蔵野プレイス にて開催