丹沢山麓の虫たちを観察して分かったこと(オオセンチコガネを中心に)

講師:舘野鴻(生き物の精密画家)

地球永住計画 講演 〜賢者に訊く〜 舘野鴻×関野吉晴

「丹沢山麓の虫たちを観察して分かったこと(オオセンチコガネを中心に)」




【日時】2022年1月19日(19時00開始

※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。

※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。




【会場】

武蔵野スイングビル 南棟10 会議室 スカイルーム

東京都 武蔵野市 境 2丁目 14番 1号(JR 武蔵境駅 口スグ)




【参加方法】


会場講演参加チケット(前払い) 資料代 1000円

以下「passmarket」からお申し込みください。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01x9j6a5vk421.html


※ 会場の都合、今回のみ当日払いの受付ができません

※ 上記方法が難しい場合は、銀行振込による受付も致しますのでお問い合わせください。chikyueiju@gmail.com




・オンデマンド収録放送 視聴チケット (1/22配信)資料代 1000円

以下「passmarket」からお申し込みください

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ufm5qb1n421.html


※ 生放送ではなく公開講演の収録配信です。会場へお越しにならないようくれぐれもご注意ください。

※ 講演動画は配信終了後から3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。





いづれもメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。

お申し込み後、購入完了のメールが届かない場合は記入ミスの可能性があります。

お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。

「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。





【お問合せ】

地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。





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「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。

https://www.bepal.net/news/164753

「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。

過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/

また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。

https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q

ぜひご覧ください。

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ー講座概要ー


舘野さんは「シデムシ」という最初の絵本のために、生態調査から始め、妥協を許さず、10年の歳月をかけました代表作「しでむし」を描き上げました。

その後も、「ギフチョウ」は比較的馴染みがありますが、「ツチハンミョウ」「ガロアムシ」と一般的には馴染みのない虫を時間を掛けて描いてきました。

神奈川県で生まれた舘野さんは18歳の時に北海道に移り住み、そこでアングラ演劇、舞踏、音楽に出会い、舞台に上がりました。サックスを演奏しながら虫との付き合いを続けていきました。30歳になる前に丹沢山麓に移リ住み、本格的に静物画を書き始めました。

最近は丹沢山麓のオオセンチコガネ(糞虫の一種)の観察を続けています。今回はその観察で分かったこと、その他の丹沢山麓の虫たちの話をしていただきます。

(関野吉晴記)



ー講座内容ー





coming soon



ー講師紹介ー


舘野鴻たてのひろし

1968年、神奈川県横浜市に生まれる。札幌学院大学中退。幼少時より熊田千佳慕氏に師事。1986年北海道へ渡り、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、大学在学中に演劇、舞踏、音楽と出会い舞台に上がる。その後、舞台美術等の仕事をしながら音楽活動と昆虫採集を続ける。1996年神奈川県秦野に居を移してからは、生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始め、図鑑や児童書の生物画、解剖図プレートなどを手がける。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』、『こまゆばち』(澤口たまみ・文)『なつのはやしのいいにおい』、生物画の仕事に『ニューワイド学研の図鑑生き物のくらし』『ジュニア学研の図鑑魚』、『世界の美しき鳥の羽根鳥たちが成し遂げてきた進化が見える』などがある。




この講座は2022年1月19日 武蔵野スウィングビル スカイルームにて開催