「新コロナ感染流行後の世界を考える。」

講師:高野孝子×大前純一×関野吉晴

地球永住計画 オンライン講演 特別鼎談

高野孝子×大前純一×関野吉晴

「新コロナ感染流行後の世界を考える。」




【日時】

2020年05月23日(土) 午後7時開場 午後7時半開始

(午後9時半終了予定ですが質疑応答で長引くことが多々あります)



【会場】

Youtube Live 配信サービスよるオンライン開催です

会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください



【お問合せ】

地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。



【参加方法】

以下「こくちーず」からお申し込みください

https://kokucheese.com/event/index/596101/

視聴方法をメールにてご連絡致しますのでメールアドレスの記入ミスにご注意ください

メールの配信は講演前日の予定ですのでお待ちください

締め切りは講演当日17時までです






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「写真で見る極限の世界」はビーパルで連載中の 関野吉晴「極限の民族の叡智に学ぶ」に掲載されます。

「賢者に訊く」の自然科学系の一部の対談はウェブナショナルジオグラフィックで連載されています。

過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/

また過去講演の幾らかはYouTubeで全てご覧いただくことができます。

https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q

ぜひご覧ください。

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ー講座概要ー


昨年12月に、新コロナ感染流行が始まり、非常事態宣言がなされる中で、何を考えていたのか。新型コロナウィルスによって世界は一変しました。収束したのち、私たちはどこに向かうのか。かつての大きなパンデミック、ペストの流行では、ヨーロッパの人口の三分の一が亡くなりました。その後、それまでは最も権威のあった教会が何の解決策を出せずに権威が失墜し、その後、ルネッサンスが始まりました。新コロナ後はどこへ向かうのか。私たちは何をすればいいのか。皆さんと一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください!





ー講座内容ー





coming soon



【講演者紹介】

高野孝子(たかの・たかこ)

(特活)エコプラス代表理事、早稲田大学教授、立教大学客員教授。エジンバラ大学Ph.D。野外・環境教育、社会学、人類学など分野横断的な実践的研究を進める。各地での自らの遠征や少数民族との旅の経験を踏まえ、90年代初めから「人と自然と異文化」をテーマに、地球規模の教育プロジェクトの企画運営に取り組む。体験からの学びを重視し、「地域に根ざした教育」の重要性を提唱している。社会貢献活動に献身する女性7名に向けた「オメガアワード2002」を緒方貞子さんや吉永さゆりさんらと共に受賞。2016年春期早稲田大学ティーチングアワード受賞、2017年ジャパンアウトドアリーダーズアワード(JOLA)特別賞、2018年国際キャンプ協会バタフライアワードほか。環境ドキュメンタリー映画「地球交響曲第7番」に出演。

大前純一(おおまえ・じゅんいち)

1954年兵庫県生まれ。特定非営利活動法人ECOPLUS理事・事務局長。1976年京都大学理学部卒業、同年朝日新聞社入社。東京社会部を中心に、事件事故、医療、通信、環境など担当。1986年、米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員。1995年「asahi.com」の企画創設を担当。同社メディア開発センター(米国サンノゼ市)所長を経て2002年に独立。デジタルメディアのコンサルタントとECOPLUSの二つの活動を行う。2004年からは生活拠点を新潟県南魚沼市に置き、農のある暮らしにも携わる。

関野吉晴(せきの・よしはる)

1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。


この講座は2020年05月23日にオンラインにて開催