地球永住計画 公開講演 『現代の冒険者たち』




関口裕樹冒険家

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関野吉晴(探検家・医師)





【日時】


2023年5月29日()  18時45分開場  19時00分時開始

※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。

※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。





【会場】


武蔵野プレイス 4階 フォーラム

東京都 武蔵野市 境南町 2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)





【参加方法】


・会場講演参加チケット(当日会場受付にて1500円を現金でお支払いください)

以下より参加チケットをお申し込みください。

https://ws.formzu.net/dist/S110083468/


※ 参加費は当日会場受付にて参加費1500円を現金でお支払いください。

※ 特別前売割引チケットの販売は今回ありません。

※ 一度に複数枚の申込みはできません。必ず一人一枚チケットをお申し込みください。




・オンデマンド収録配信(6月10日配信)視聴チケット(オンライン決済1000円)

以下「passmarket」または「peatix」から参加チケットをお申し込みください

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01yqwkkr8c231.html

https://chikyueiju-sekiguchi2023.peatix.com


※ peatix は手数料の関係で passmarket よりも 115円高い価格になっています。ご容赦ください。

※ 生配信ではなく公開講演のオンデマンド収録配信です。会場へお越しにならないようくれぐれもご注意ください。

※ 講演動画は配信終了後から3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。


いづれもメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。

お申し込み後、購入完了のメールが届かない場合は記入ミスの可能性があります。

お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。

「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。





【お問合せ】

地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。





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「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。

https://www.bepal.net/news/164753

「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。

過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/

また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。

https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q

ぜひご覧ください。

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『現代の冒険者たち』

関口裕樹×関野吉晴



関口裕樹さんは冒険界のホープだ。カナダ,シベリア,知床半島の極寒期の徒歩旅行などの他に、シーカヤックでの冒険もおこなつてい。

 モンベルのチャレンジアワードはアフガンで活躍した中村哲さんやカキ養殖の畠山重徳さんなど社会的冒険行為に対しても与えられ、シール・エミコさん、小松由佳さんも受賞している。一昨年に関口裕樹さんも受賞している。面識はあるがゆっくり話を聞いてみたいと思っていた。関野吉晴記




ー講座内容ー




ー講師紹介ー


関口裕樹せきぐち・ゆうき


1987年山形県生まれ。

高校時代に冒険家に憧れ、卒業後の2006年、18歳で歩いて日本縦断。

これまでに気温がマイナス50°Cにもなる厳冬期アラスカや、プラス50°Cを超え

る真夏の砂漠デスバレーでの人力冒険に挑み、国内外を徒歩で8600km、自転

車で38000kmを踏破。

近年は厳冬期の極地を舞台に、カナダ・シベリア・スカンジナビア半島・スヴァールバル諸島を単独踏破。

国内では季節、スタイルを問わずに知床半島への遠征を継続。

9回目の知床遠征となった今冬、徒歩とカヤックでの冬期知床一周を達成。

普段は畑で農作業をしながら過ごす。

2020年第10回「モンベル・チャレンジ・アワード」受賞。


冒険の記録

1987年生まれ

○2006年

・徒歩日本縦断 2715km 109日間

○2007年

・自転車日本一周 9051km 83日間

○2008年

・徒歩韓国縦断 720km 29日間

○2009~2010年 ・自転車オーストラリア大陸一周(自転車によるコジアスコ登頂・滑降)

21075km 233日間

○2010年

・自転車日本横断 265km 20時間28分 ・徒歩台湾縦断 569km 31日間

○2011年

・自転車厳冬期北海道 1320km 21日間

○2012年

・自転車厳冬期アラスカ縦断(敗退) 778km 21日間 ・徒歩厳冬期アラスカ 200km 6日間

○2013年

・自転車厳冬期アラスカ縦断 1400km 32日間 ・徒歩日本横断 250km 7日間

○2014年

・徒歩厳冬期カナダマッケンジー川 400km 23日間 ・自転車真夏の砂漠デスバレー縦断~気温差100°Cへの挑戦~ 760km

13日間

○2015年 ・徒歩厳冬期知床半島一周(敗退)

○2016年

・徒歩カナダ北極圏 450km 34日間 ・徒歩知床半島一周(夏期) 100km 6日間

1


 〜「厳冬期カナダ人力縦断」始動 〜

http://ameblo.jp/timl40000k/entry-12147390552.html?frm=theme

○2017年

・厳冬期カナダ人力縦断第一次遠征(徒歩。ウィニペグ湖縦断) 600km

42日間

 ・徒歩知床半島一周(夏期。前年とはルート・スタイルを変更) 100km

6日間

○2018年 ・厳冬期カナダ人力縦断第二次遠征(グレートスレーブ湖縦断)

3800km(徒歩200km・自転車3600km) 69日間 ・徒歩オーストラリア内陸部砂漠地帯 400km 12日間

○2019年 ・徒歩厳冬期知床半島一周(敗退) ・徒歩厳冬期サロマ湖横断 20km 2日間 ・豪雨期の冒険 インド メガラヤ州偵察行

(https://ameblo.jp/timl40000k/entry-12518607340.html)

○2020年

・厳冬期カナダ人力縦断第三次遠征(徒歩。グレートベア湖歩行) 300km

38日間(グレートベア湖から北極海へ、1500km歩行を目指していたが敗

退)

 ・知床半島 放浪の沢旅 23日間で9本の沢を遡下降

〇2021年

 ・徒歩厳冬期シベリアバイカル湖縦断 650km 25日間

 ・カヤック瀬戸内海横断(東側) 250km 17日間

 ・カヤック瀬戸内海縦断(東側) 100km 6日間

〇2022年

 ・徒歩厳冬期スカンジナビア半島ラップランド北極圏縦断 950km 50日

 ・カヤック瀬戸内海横断(西側) 400km 19日間

 ・カヤック知床半島一周、根室海峡縦断 200km 12日間

 ・知床半島断続沢登り 6日間

〇2023年

・徒歩/カヤック厳冬期知床半島一周(羅臼岳登頂) 120km(徒歩

60km、 カヤック60km) 50日間 ・スヴァールバル諸島偵察行/トレーニング ・ラップランド北極圏山岳地帯偵察行

徒歩8684km、自転車38249km、カヤック1010km 累計

47943kmを踏破。


この講演は2023年5月29日 武蔵野プレイス にて開催