地球永住計画 オンライン講演 〜現代の冒険者たち〜
角幡唯介（ノンフィクション作家・探検家）
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関野吉晴（探検家・医師・地球永住計画代表）
【日時】2021年7月17日(土) 20時00分配信開始
今回は生放送ではなく収録放送です。生放送よりもきれいな画質でご覧いただけます。
講演動画は講演終了後から3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。
講演時間90分で終了の予定ですが質疑応答で長引くことが多々あります。
配信サービスはYouTubeを利用する予定です。
お手持ちの端末（PCやスマートフォン）でYouTubeの閲覧が可能であれば問題なく視聴できます。
下記YouTube公式サイトで動作確認をよろしくお願い致します。
【参加方法】
以下「passmarket」から参加チケット（¥1000 or ご支援チケット¥2000 or ¥5000）をお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nw5qvvwqr11.html
視聴方法をメールにてご連絡致しますのでメールアドレスの記入ミスにご注意ください
締め切りは講演開始時刻の一時間前までです
※開催直前にに視聴方法を記したメールを差し上げます。
メールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。
チケット申し込み後、購入完了のメールが届かない場合は記入ミスの可能性があります。
お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。
「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。
【会場】
Youtube Live 配信サービスよるオンライン開催です
会場へはお越しいただけませんのでくれぐれもご注意ください
【お問合せ】
地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com
武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。
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「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。
過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
ぜひご覧ください。
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〜現代の冒険者たち〜
角幡唯介×関野吉晴
1990年10月、私はオリノコ川上流のヤノマミの村ハスブエルテリで、彼らの暮らしを取材した。その後、ヤノマミ世界で一度会いたいと思っていた白人女性がいた。ヤノマミ世界の辺縁で息子たち地球永住計画の新シリーズの講演がスタートします。
〜関野吉晴が会いに行く〜「現代の冒険者たち」
彼らはなぜ現代において冒険をするのか？海、山、極地、洞窟…。さまざまな分野の冒険者に関野吉晴が会いに行く新連載！始動！
もはや冒険はやり尽くされてしまったのでしょうか？現代に冒険の意味はあるのでしょうか？時代に風穴を開けるような「現代の冒険者たち」に会いに行き、徹底的に話を訊き、現代における冒険の存在意義を問い直したい──そんな思いから、この連載を企画しました。
というわけで現在活躍中の冒険者らに関野吉晴がインタビューするシリーズです。ビーパル紙面での連載と、対談のノーカット公開講演の同時並行企画です。
初回のお相手は角幡唯介さん。紙面ではビーパル2021年7月8日発売8月号での掲載です。その翌週2021年7月17日に地球永住計画 公開講演「現代の冒険者たち」角幡唯介×関野吉晴を公開予定です。
加えて2021年7月10日には地球永住計画 公開講演「賢者に訊く」小松由佳シリア最新報告も予定しております。
2021年8月24日には登山家の山野井泰史さんがゲストです。誌面ではビーパル9月号での掲載。その翌週8月14日に地球永住計画公開対談「現代の冒険者たち」山野井泰史x関野吉晴をノーカット公開予定です。ご期待ください。
新企画「現代の冒険者たち」は約1年間継続する予定です。これから山野井泰史(登山)吉田勝次(洞窟)大西良治(溪谷登山)荻田泰永（北極冒険家）田中幹也（登山家、厳冬期カナダ冒険家）阿部雅龍（南極冒険家）石川仁（葦船航海キャプテン）以下続く
(関野吉晴記)
ー講座内容ー
ー講師紹介ー
角幡 唯介（かくはた ゆうすけ）
1974年生まれ、作家、探検家、早稲田大学探検部OB
2008〜2013年朝日新聞記者
受賞歴
2010年、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で開口健ノンフィクション賞
2011年、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で第42回大宅壮一ノンフィクション賞回、梅棹忠夫山と探検文学賞受賞
2012年、『雪男は向こうからやってきた』で新田次郎文学賞、新潮ドキュメント賞3
2013年、『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』で講談社ノンフィクション賞、芦別市栄誉賞受賞
2015年、『探検家の日々本本』で朝日出版文化賞第
2018年、『極夜行』で本屋大賞ノンフィクション本大賞」、大佛次郎賞
この講演は2021年7月17日 オンラインにて開催
