地球永住計画 公開講演 『現代の冒険者たち』
服部文祥(サバイバル登山家)
×
関野吉晴(探検家・医師)
【日時】
2022年10月21日(金) 18時45分開場 19時00分時開始
※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。
※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。
【会場】
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
【日時】
2022年10月21日(金) 18時45分開場 19時00分時開始
※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。
※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。
【会場】
武蔵野プレイス 4階 フォーラム
東京都 武蔵野市 境南町 2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)
【参加方法】
・当日払いチケット 1500円
以下「こくちーず」からお申し込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/cc826c1ebe140f4184d8b9cf2553ed8e/
※ 一度に複数枚の申込みはできません。必ず一人一枚チケットをお申し込みください。
※ 空席がある場合は開始時刻直前までお申し込みいただけます。
・前売り特別割引チケット 1000円
以下「passmarket」からお申し込みください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015pi38dg2n21.html
※ 前売り特別割引チケットにつきキャンセルはできません(譲渡は可能です)。
※ 前売り特別割引チケットは定員60名のうち20枚限定、販売締め切りはイベント開始日の3日前です。
・オンデマンド収録配信 視聴チケット 1000円(11/5配信)
以下「passmarket」または「peatix」から参加チケットをお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018gbhfkg2n21.html
https://chikyueiju-hatto2022.peatix.com
※ peatix は手数料の関係で passmarket よりも 115円高い価格になっています。ご容赦ください。
※ 生配信ではなく公開講演のオンデマンド収録配信です。会場へお越しにならないようくれぐれもご注意ください。
※ 講演動画は配信終了後から3日間視聴可能ですのでお好きな時間にお楽しみください。
いづれもメールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。
お申し込み後、購入完了のメールが届かない場合は記入ミスの可能性があります。
お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。
「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。
【お問合せ】
地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com
武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。
---------------------------------------------------------------------------------
「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
https://www.bepal.net/news/164753
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。
過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
ぜひご覧ください。
---------------------------------------------------------------------------------
服部文祥氏は、大学時代からオールラウンドに登山を始めました。1996年に、ヒマラヤ第2の高峰k2に登頂しました。1997年の冬から黒部横断を行い、黒部別山や剱岳東面,薬師岳東面の初登攀など、国内外に複数の登山記録があります。
1999年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食料を現地調達するサバイバル登山を始める。
「山に対してフェアでありたい」「ズルをしない」という考えから、いつ死ぬかわからない山に住む生き物達と対等の関係で向き合う「サバイバル登山」と自ら名付けた登山を実践しています。食料を釣り、銃による狩猟で現地調達し、装備を極力廃した登山スタイルです。
何故サバイバル登山を始めたのか?
サバイバル登山を始めることによって、何か発見があったのか?
また何故山に登り続けているのか?
サバイバル登山の今後は?
など、サバイバル登山の詳細について聞いていきたい。
関野吉晴記
ー講座内容ー
ー講師紹介ー
服部文祥(はっとり・ぶんしょう)
登山家、作家。1969年横浜生まれ。
94年東京都立大学フランス文学科とワンダーフォーゲル部卒。大学時代からオールラウンドに登山をはじめ、96年カラコルム・K2登頂(南南東リブ)、97年の冬から黒部横断をおこない、黒部別山や剱岳東面、薬師東面に初登攀ルートが数本ある。
99年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食糧を現地調達するサバイバル登山をはじめ、そのスタイルで南アルプス・大井川~三峰川、八幡平・葛根田川~大深沢、白神山地、会津只見、下田川内、日高全山、北アルプス縦断、南アルプス縦断、など日本のおもな山域を踏破。2012年は毛猛山~越後駒までを歩く。
サバイバル登山の試みと半生をまとめた異色の山岳ノンフィクション、『サバイバル登山家』(みすず書房)がちょっと話題に。
フリークライミング、沢登り、山スキー、アルパインクライミングなど登山全般を高いレベルで実践する一方、近年は毛バリ釣り、魚突き、山菜・キノコなど獲物系の野遊びの割合が増え、05年からは狩猟もはじめる。現在、狩猟技術を使った冬期のサバイバル登山から、廃村の自給生活を試行中。
96年から山岳雑誌「岳人」編集部に参加。
著書に『サバイバル登山家』(2006年みすず書房)、『サバイバル!』(2008年ちくま新書)、『狩猟サバイバル』(2009年みすず書房)、『百年前の山を旅する』(2010年東京新聞 2013年新潮文庫)、編著に『狩猟文学マスターピース』(2011年みすず書房)妻と三人の子供と横浜在住。
『ツンドラ・サバイバル』梅棹忠夫山と探検文学賞
小説『息子と狩猟に』三島由紀夫賞候補
『獲物山Ⅰ・Ⅱ』『サバイバル家族』書評集『you are what you read』など
妻と三人の子供と横浜在住。
この講演は2022年10月21日 武蔵野プレイス にて開催