地球永住計画 ひさしぶりの公開講演! 『現代の冒険者たち』




荻田泰永北極冒険家

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関野吉晴(探検家・医師)




【日時】

2021年115日() 19時00開始

講演時間90分で終了の予定ですが質疑応答で長引くことが多々あります。



【参加方法】

以下「こくちーず」から参加チケット(資料代¥1000)をお申し込みください。

https://www.kokuchpro.com/event/3eda4c07f4cbe9d8b9c16d3a28d80e0a/

資料代は当日会場でお支払いください。

定員は100名です。お早めにお申し込みください。



メールアドレスの記入ミスにはくれぐれもご注意ください。

申し込み後、お申し込み完了のメールが届かない場合は記入ミスの可能性があります。

お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となります。

「お申し込み完了メール」が届いていない方はお手数ですが、ご連絡をお願いいたします。

chikyueiju@gmail.com



【会場】

武蔵野芸能劇場 小ホール(定員100名)

東京都武蔵野市中町1丁目15−10(JR三鷹駅北口スグ)


【お問合せ】

地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

武蔵野美大主催のイベントではございませんので武蔵野美大へのお問い合わせはご遠慮ください。






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「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。

https://www.bepal.net/news/164753

「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます。

過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/

また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。

https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q

ぜひご覧ください。

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『現代の冒険者たち』

荻田泰永×関野吉晴



荻田泰永は国際的のも秀でた極地冒険家だ。20年以上ひたすら北極点を単独無補給で挑み続けてきた。植村直己さんが北極点に犬ぞりで向かい、到達した時と比べて、温暖化のために氷の状態が良くないので、困難になっている。最近は氷の状態を考えなくていい、南極点単独無補給徒歩横断を難なく到達した。日本人として初めてだった。

著作の「北極男」の後「考える脚」を書き、梅棹忠夫山と探検賞を受賞した。極地での活動を通して深い思索を行っている。その独特の冒険哲学を聞いてみたい。

最近は神奈川県に冒険研究所を設立、読書家の彼はそこにたくさんの図書を集めている。

また子供たちと歩いたり、若者たちを連れて北極点に行き後進の育成にも熱心だ。

以前も対談したことがあるのだが、さらに進歩した彼の冒険哲学をじっくり聞いてみたい。



関野記







ー講座内容ー





ー講師紹介ー


荻田泰永(おぎた・やすなが)


1977年9月1日生まれ 神奈川県・愛川町出身、在住。カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド~グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)、2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞。

TBS「クレイジージャーニー」NHK「ニュースウォッチ9」WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動。



この講演は2021年115武蔵野芸能劇場 にて開催