一般社団法人千葉緩和医療学会

一般社団法人 千葉緩和医療学会のご案内

2001年より続いてきました千葉緩和医療研究会を発展的に解散し、2012年1月に一般社団法人 千葉緩和医療学会として再スタートいたしました。特定企業等の援助を受けず、医療者自らの手で学会を育てながら、千葉県における緩和医療・ケアの均てん化を目指していこうと、下記の目的で、学会を活動のベースとして様々な活動を目指しています。千葉県における緩和医療発展のため、皆さんの学会への、参加・ご協力、よろしくお願いいたします。


なお、「千葉緩和医療学会設立と今後の課題」「千葉県における緩和医療・ケアの歩み」についてまとめてありますので、ご覧ください。


一般社団法人千葉緩和医療学会 代表理事 岩井直路

 (目的)

千葉県の緩和医療・ケアにおいて、新しい知見の普及および学術的研究を促進し、さらに人材の育成に関する事業、啓発活動を行い、多職種連携、相互理解を深めることにより、がん等の治療困難な疾患における人々のクオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)の向上、緩和ケアの均霑(きんてん)化を目指し、医療・福祉の発展に寄与することを目的とする。

注:均霑化とは、雨露の恵みに潤うように、各自が平等に利益をうることです

学会の事業として、主に千葉県において、次の事業を行う。

(1)緩和医療・ケアに関する学術大会、講演会等の開催事業

(2)緩和医療・ケアに関するセミナーや講座、研修会等の開催事業

(3)緩和医療・ケアに関する調査・研究事業

(4)緩和医療・ケアに関する刊行物の発行事業

(5)緩和医療・ケアに関する広報活動、情報提供、情報交換事業

(6)緩和医療・ケアの専門家の養成事業

(7)緩和医療・ケアに関する団体の活動支援事業

(8)上記に附帯または関連する一切の事業



https://twitter.com/chibakanwa    千葉緩和医療学会のX(旧Twitter)