MacRを使うには、統計環境 R がインストールされている必要があります。
MacR と R のインストールに関しては、こちら(外部サイト)にまとめていただいているので、ご参照ください。
マニュアルの準備を始めましたが(左の Manual から行けます)、データの入力や、その他の基本的な動作に関しては、外国語教育メディア学会(LET) 関西支部メソドロジー研究部会 2012年度報告論集(外部サイト)の「MacR の開発と今後の課題」でも触れています。
注意:初回起動時には、必要なライブラリをダウンロードしてインストールを試みるため、インターネットへの接続が必要です。また、インストールが必要なライブラリの数によっては、かなりの時間がかかります。
Download: MacR (on Google Drive)
Last Updated: 2017/04/05
システム要件:統計環境 R がインストールされている Mac OS 10.9 以降
変更点に関しては Changes をご覧ください。
このバージョンには以下の機能もついています。
ドキュメントベースで、ファイルごとにデータウィンドウを用意
正規分布を基にしたランダムデータ、相関のあるランダムデータの作成機能
グラフのマージン設定(これはちゃんと動かないかもしれません)
IRT(項目応答理論: 1PM, 2PM, 3PM)
メタ分析
DIF(差異項目機能: Mantel-Haenszel, Logistic Regression, Lord's chi-squared, Raju's statistics)