イベントのアナウンス
積雪期の天然生スギ林 (新潟大学佐渡自然共生科学センター 演習林)
[ここでは生物地球化学研究会に関連するさまざまなイベント紹介しています
~最近のイベント紹介~
JpGU2024 生物地球化学セッションの開催について(2024年5月26-31日の中のいずれかの日時,準備中)
2024年度生物地球化学研究会 現地セッション(福島)の開催について(2024年夏,準備中)
2023年度生物地球化学研究会 現地セッション(佐渡)のご案内[2023年4月22-23日開催,終了]
JpGU2023 生物地球化学セッションの開催について [2023年5月23-24日,終了]
<2023年度生物地球化学研究会 現地セッションin佐渡のご案内> 【申込締切2023年4月12日(水)】
2023年度生物地球化学研究会現地セッションは日本海に浮かぶ佐渡島の新潟大学佐渡自然共生センター 演習林にて開催されます。初の離島開催です!約500年生の天然生スギ林が生育する自然度の高い森林を有し、離島の閉鎖生態系としての特徴や、北西季節風を受ける最前線であり酸性降下物の大陸からの越境汚染が最も検出されやすい場所でもあるといった特徴を有します。また、集水域下部ではコンパクトな流域内に森林・水田・集落などの景観要素が複合し、それらを繋げる河川が短距離で海に注いでいることから、生物地球化学的視点から森・里・川・海の物質循環を解析していく上でのモデルエリアとしての可能性を秘めています。
残雪が残る時期の離島の森林をご堪能いただき、特有の環境や外部要因の影響などについてディスカッションできればと考えています。皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
2023年度生物地球化学研究会現地セッション実行委員会:
本間航介(新潟大学佐渡自然共生科学センター 演習林)
福澤加里部(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
【開催場所】新潟大学佐渡自然共生科学センター 演習林
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/sado_html/sado_index.html
【スケジュール】(予定)
<4⽉22⽇(⼟)>
(各自で)
9:25 新潟港佐渡汽船ターミナル 9:25発カーフェリー 昼食は各自船内で
11:55 佐渡汽船両津港ターミナル着
12:00 佐渡汽船両津港ターミナル集合 バスまたは新潟大公用車にて演習林宿舎へ
14:00 演習林宿舎にて基調講演・セッション
基調講演 本間航介「佐渡島の自然史」(仮)
18:00 夕食・懇親会
演習林宿舎 泊
<4⽉23⽇(日)>
7:30 朝食
8:30 演習林エクスカーション バスまたは新潟大公用車にてスギ天然林見学
(昼食・休憩)
14:00 演習林宿舎発 バスまたは新潟大公用車にて大野亀周り両津港へ
15:30 両津港ターミナルにて解散
16:05両津港発カーフェリーにて新潟へ(18:35着)
※期間中に総会も開催されます。
【発表形式について】
ハイブリット開催(口頭発表)を予定しています。15分(発表12分、質疑応答3分)を目安にご準備お願いします。
※発表希望者多数の場合、発表形態について調整のご連絡をさせていただく場合があります。
※インターネット回線が細いため、場合によってはライブ画像をOFFにする可能性がありますが、ご了承ください。
発表者には要旨提出を4月13日(木)までにお願いします(要旨フォーマットは末尾のファイルにあります)。提出先:福澤加里部 caribu(at)fsc.hokudai.ac.jp
【参加費用】
教員・研究員・ポスドク等:6000円、学生・大学院生等:3000円
(宿泊代込)
【服装・持ち物】
森林内を歩ける服装・防寒着・長靴またはトレッキングシューズ等雪上を歩ける靴
【申込先・締切】
申込先:https://forms.gle/yfjAG9oDvAroeGkY7
申し込み締切:4月5日(水) →4月12日(水)
問い合わせ先:福澤加里部 caribu(at)fsc.hokudai.ac.jp
=ご記入いただく内容=
お名前(ふりがな):
所属:
学生・大学院生等(収入のないポスドク含む):該当 or 非該当
現地参加 or オンライン参加(該当しない方を消してください)
電子メールアドレス:
性別:
当日連絡の取れる電話番号 Mobile phone number:
発表(口頭)の有無:有 or 無(該当しない方を消してください)
特記事項(ある場合はご記入ください)
現地セッション案内ファイルはこちら
参考情報
新潟大学佐渡自然共生科学センター 演習林
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/sado_html/sado_index.html
佐渡汽船時刻表
https://www.sadokisen.co.jp/timetables/timetable-route1-f
<JpGU2023 生物地球化学セッション開催について>
今年も,日本地球惑星科学連合(JpGU)2023年大会にて「生物地球化学」セッション(M-IS009)を開催いたします。日程は以下の通りです。
口頭発表(現地&オンライン)
5/23(火)午後1・2コマ目(13:45-17:00)
現地ポスター発表
5/23(火) 午後3コマ目(17:15-18:45)
オンラインポスター発表
5/24(水) 午前2コマ目(10:45-12:15)
本セッションは,陸域・水域問わず生物地球化学的な話であれば何でもアリな貴重な場で,研究会同様アットホームな感じで進めていきたいと思っております。また,例年通り素晴らしいポスター発表にはポスター賞を用意する予定です。JpGUといって身構えず,フランクなディスカッションができればと思いますので,皆様のご参加をお待ちしております!研究会メンバーの方々が企画された別のセッションも多数ありますので,そちらにも是非ご参加ください!!
また,COVID-19の状況次第ではありますが,以前のように懇親会も開催したいと思っております。詳細が決まりましたらメーリングリスト等でご連絡いたします。
2024年度もセッションを企画する予定です。今回ご参加できない方も,学生の方も,1年かけてじっくりご用意ください!
JpGU2023大会の情報:https://www.jpgu.org/meeting_j2023/
(福島大学食農学類 福島慶太郎) ニュースレター第12号より
<2022年度生物地球化学研究会 現地セッションのご案内>
3年ぶりとなる今年度の現地セッションは、10月1日(土)~2日(日)に北海道川上郡標茶町にある京都大学北海道研究林で、オンライン併用のハイブリッド開催を予定しています。
1日(土)の午前には、ハイブリッド形式での総会に続き、吉岡崇仁会長による森里海連環学に関する基調講演、北海道研究林を使った様々な研究の紹介を行います。午後は、研究林内でフィールド巡検を行います。さらに例年のポスター発表に変えて、ハイブリッド形式での口頭発表を計画しています。2日(日)は、口頭発表の続きを行い、摩周湖―川湯硫黄山―屈斜路湖など阿寒摩周国立公園と釧路湿原を巡るフィールド巡検を行います。
開催日前日の31日(金)の夜には役員会(ハイブリッド)を行います。また1日(土)の夜は、屋外での懇親会も開催出来たらと考えています。
コロナ禍で施設の収容人数に制限があるため、ご希望の方すべてに現地参加頂けない可能性があります。また、感染拡大により中止の可能性もあります。
2022年度生物地球化学研究会現地セッション実行委員会:
舘野隆之輔(京都大学フィールド科学教育研究センター)
小林和也(京都大学フィールド科学教育研究センター/北海道研究林長)
吉岡崇仁(京都大学フィールド科学教育研究センター)
開催場所:京都大学北海道研究林(http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/hokkaido/)
地図(https://goo.gl/maps/KKyCvcq1o2kzhu5i8)
【スケジュール】
9月30日(金)役員会(ハイブリッド、時間未定)
(役員以外の希望者も前泊が可能です)
10月1日(土)
8:00 集合(7:36 JR標茶駅着に合わせて送迎します)、受付
8:30-9:15 開会・総会(ハイブリッド)
9:15-9:45 基調講演(ハイブリッド)
吉岡崇仁会長(京都大学名誉教授)「森里海連環学(仮)」
9:45-11:00 北海道研究林を使った研究紹介(ハイブリッド)
15分×4程度を予定(調整中)
11:00-12:00 口頭発表セッション①(ハイブリッド)15分×4件
昼食(近くにコンビニや食事処もあります。弁当の手配も検討中)
13:00-16:00 フィールド巡検① 北海道研究林
16:00-18:30 口頭発表セッション②(ハイブリッド)(15分×10件)
19:30-21:00 懇親会
10月2日(日)
8:30-10:00 口頭発表セッション③(ハイブリッド)15分×6件
(件数が少ない場合は切り上げ)
10:00- フィールド巡検② 摩周湖―硫黄山―屈斜路湖―釧路湿原
16:30 解散場所:釧路空港、釧路駅など(研究林に後泊も可です)
※発表件数などにより予定が変更する可能性があります
【参加費】
参加費は、宿泊費(1泊あたり400円と別途クリーニング代1300円)と懇親会費、昼食代(弁当手配の場合)等の実費。
※釧路空港、釧路駅からは、連絡バス、JR釧網線で最寄りの標茶駅まで移動できますが、レンタカーでの移動が圧倒的に便利です。フィールド巡検の車も不足しています。参加者の乗り合わせの調整にご協力頂けると大変助かります。
【参加申込等】
参加申込みについては,3ページに記載の必要事項を7月22日(金)までに、申し込みフォーム(https://forms.gle/FJvuRfTMnrWm78Q2A) でお知らせ下さい。
※コロナ禍での開催につき、現地参加に関しては、人数制限を設けます(30名程度)。
※北海道研究林での宿泊に関しても、人数制限を設けます(18名程度、学生・若手を優先)。町内もくしは近隣の宿泊施設を各自でご手配ください。
※口頭発表は、発表・質疑応答15分で最大20件程度を予定しています。申込件数が多数の場合、学生、若手を優先した上での抽選や発表時間の調整などをさせて頂く場合があります。ご了承ください。
講演要旨はフォーマットを参考にご作成頂き、9月16日(金)までに、メール添付で舘野(tateno.ryunosuke.8r(at)kyoto-u.ac.jp)までご提出ください。
詳しい案内はこちら(WORD,PDF)からダウンロードできます。
<酸性雨国際会議 (ACID RAIN 2020)のご案内>
当研究会が共催する酸性雨国際会議(ACID RAIN 2020)は当初2020年10月19~23日に予定されていましたが、新型コロナウイルスの拡大により、延期となっておりました。
再延期の日程が以下のように決まりましたのでご案内します。
(会議日程) 2023年4月18日(火)- 21日(金)
要旨登録等の再開:2022年5月1日
宿泊手配オープン:2022年夏季
要旨登録締め切り:2022年8月31日
早期参加締め切り:2022年9月30日
オンライン登録締め切り:2023年1月31日
新潟市の朱鷺メッセで開催されます。会議Webはこちら 会議サーキュラーはこちら
<陸水学会シンポジウムのご案内>
下記タイトルの日本陸水学会の公開シンポジウムが開催されます。
タイトル:「森里海のつながりを改めて考える」
日時:2021年9月20日(月)9:30〜12:35
参加費は無料で、陸水学会員でなくても参加できます。
http://web.tuat.ac.jp/~jslim85/publiclecture.html
上記URLには、プログラムが掲載されていますので、ご覧ください。なお、オンライン情報はまだ掲載されていませんが、上記URLにてお知らせがあると思います。
また、同日夕刻(17時〜19時予定)には、自由集会「陸域-水域境界から森里海の連環を問い直す」も開かれます。
http://web.tuat.ac.jp/~jslim85/meeting.html
こちらも参加費無料で、陸水学会員でなくても参加できます。
<2019年現地セッションのご案内>
※詳細案内はこちらからダウンロードできます。
※参加申し込みの〆切は10月31日に延長されました。
今年度の現地セッションは、12月7日(土)〜8日(日)に長崎県長崎市~諫早市~雲仙ジオパークで開催致します。
7日(土)の午前には佐賀大学の速水祐一准教授による基調講演、および東京農工大学の梅澤有准教授による巡検に関連した研究紹介を行い、お昼をはさんで、午後にはフィールド巡検を行います。8日(日)には、参加者の方々のポスター発表、口頭発表を行います。開催前日の12月6日(金)には役員会を行います。
7日(土)の夜の懇親会は、参加者の親睦を深める場としたいと思いますので、奮ってご参加下さい。
2019年度生物地球化学研究会現地セッション
実行委員長: 高巣裕之(長崎大環境科学部)
実行委員会: 利部慎・山口真弘(長崎大環境科学部)、
近藤能子(長崎大水産学部)、梅澤有(東京農工大農学部)
【スケジュール】
★12月7日(土)講演会,研究紹介,現地見学会
集合場所・会場 長崎大学 文教キャンパス 環境科学部141教室
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/index.html
9:30~:集合,受付(※ 羽田空港6:55発のANA便、伊丹7:20発のJAL便の利用で、10時に間に合います。)
10:00〜11:30:基調講演,研究紹介
基調講演:速水祐一准教授(佐賀大学農学部)
現地セッション研究紹介 梅澤有准教授(東京農工大学農学部)
11:45~:マイクロバスで諫早干拓堤防や島原半島ジオパークへ移動
(諫早干拓堤防、仁田峠、雲仙地獄、小浜温泉、小浜湧水群、千々石断層、稲佐山など)
(※昼食は持参していただくか受付時に「ほっともっと弁当」の代理購入の依頼をお願いします)
19:00~21:00:懇親会(浦上駅前割烹ひぐち)
★12月8日(日)講演,個別研究発表,ポスターセッション,総会
9:00~11:00:個別研究口頭発表(会場:環境科学部141教室)
11:00~12:00 総会
12:00~13:00:昼休み
(※近くにコンビニや、食事処もありますが、昼食をご持参していただくと便利です。)
13:00~15:00:ポスターセッション(会場:環境科学部141教室)
15:00:長崎大学 文教キャンパスにて解散
【参加申込等】
参加申込みについては,3ページに記載の必要事項を10月25日(金)までに、申し込みフォーム(https://forms.gle/pdemrGuypiqJbZs88) でお知らせ下さい。
また、講演要旨はフォーマットを参考にご作成頂き、11月15日(金)までに、専用のDropbox(https://www.dropbox.com/request/XYNUxDNiLUY4HJWEQZp2)に入れていただくか、メール(梅澤:umezawa (at) me.tuat.ac.jp)にファイルを添付する形にて、ご提出ください。
【参加費について】
参加費は学生・院生4,000円前後、教員等8,000円前後を予定しています(*参加人数により変更が生じる可能性もあります。)参加費には12月7日(土)のフィールド巡検のバス代、懇親会費が含まれます。
【講演要旨】
要旨は、以下の作成要領および5ページ目のフォーマットを参考にご作成ください。大会実行委員会でのフォーマット修正は行いませんので、ご協力をお願いいたします。
A4用紙1枚(約1,000字)程度(余白;上下左右とも25 mm)。
タイトル、著者氏名・所属、本文、キーワード(3~5つ程度)。
フォントについては、タイトルは14pt ゴシック体、本文は12 pt 明朝体。
WordファイルもしくはPDFファイルとして作成してください。
【参加申込について】
下記の情報を申し込みフォーム(https://forms.gle/pdemrGuypiqJbZs88)でお知らせ下さい.
・お名前:
・所 属:
・身分 1.教員, 2.研究員等, 3.学生・院生, 4.その他,
・電話番号:
・e-mailアドレス:
・生物地球化学研究会のメーリングリストへの登録希望
1.希望します、2.希望しません、3.既に登録済です。
・役員会(6日夜):1.参加します,2.参加しません
・基調講演,研究紹介(7日AM):1.参加します,2.参加しません
・現地巡検(7日PM):1.参加します,2.参加しません
・懇親会(7日夜):1.参加します,2.参加しません
・研究発表(8日):1.参加します,2.参加しません
研究発表会での発表希望
口頭発表: 1.希望します,2.希望しません
ポスター発表: 1.希望します,2.希望しません
(なお、口頭発表については、申込件数によって時間などを調整させて頂く場合があります。ご了承ください。)
【問い合わせ先】
長崎大学 環境科学部 高巣裕之
電話 095-819-2752 e-mail:takasu (at) nagasaki-u.ac.jp
東京農工大学 農学研究院 梅澤有
電話 042-367-5951 e-mail:umezawa (at) me.tuat.ac.jp
詳しい案内はこちらからダウンロードできます。
<2018年現地セッションのご案内>
※10月5日に案内文の一部と資料をアップデートしていますので、ご確認ください。
2018年の現地セッションは,2018年11月17日(土)〜18日(日)に京都府京都市南部〜山城地域で開催致します.
17日(土)には同志社大学の武田博清教授および森林総合研究所関西支所の高梨聡主任研究員による基調講演,研究紹介,フィールド見学を行います.
18日(日)には,ニューハンプシャー大学のErik Alan Hobbie教授による講演,参加者の方々のポスター発表,口頭発表を行います.前日の11月16日(金)には役員会を行います.
なお、17日(土)の懇親会は,参加者の親睦を深める場にするとともに,一昨年ご逝去された佐竹研一初代会長の思い出を皆さんで語り合う場と致します.
あまり形式ばらずに佐竹さんのことをお話ししながら親睦を深める会にしていきましょう.
【スケジュール】詳細は案内資料をご確認ください.宿泊は各自でご手配ください.
11/17(土) 基調講演,フィールド研究紹介
・武田博清教授(同志社大学理工学研究科)
・高梨聡主任研究員(森林総合研究所関西支所)
現地見学会(同志社大学京田辺キャンパス内でのハチク・コナラ二次林研究サイト,森林総研山城水文試験地,淀川三川合流域にて見学を予定)
11/18(日) 講演,口頭発表,ポスター発表,総会
・Erik Alan Hobbie教授(ニューハンプシャー大学)
・参加者の方々の発表
【参加申込】
案内資料をご確認の上、以下の必要事項を10月19日(金)までにメール(横尾:yyokoo (at) mail.doshisha.ac.jp)でお知らせ下さい.
(発表要旨のフォーマットはこちら)
================================================================================
・お名前:
・所 属:
・身 分: 1.教員,2.学生・院生,3.研究員等,4.その他
・電話番号:
・e-mailアドレス:
・役員会(16日夜):1.参加します,2.参加しません
・基調講演・研究紹介(17日AM):1.参加します,2.参加しません
・現地見学会(17日PM):1.参加します,2.参加しません
・懇親会(17日夜):1.参加します,2.参加しません
・現地セッションでの発表(18日):1.口頭発表,2.ポスター発表,3.発表しません,4参加しません
================================================================================
2017年の現地セッションは、11月10日(金)〜12日(日)に山梨県甲府市および富士河口湖町で「山、湧水、湖と人のつながり」をテーマに開催しました。
10日(金)は基調講演と役員会、11日(土)は現地見学会とポスター発表、12日(日)は口頭発表と総会を行いました。
詳しくはこちらのファイルをダウンロードしてください→PDFファイル
【スケジュール】(予定を変更する可能性があります)
11月10日(金)山梨大学甲府キャンパス(甲府市武田4-3-11)
14:50:役員会(甲府キャンパスS1-12教室)
16:30:集 合(甲府キャンパスS1-14教室)
16:40~18:15:基調講演
芹澤 如比古 先生(山梨大学教育学部准教授)
「富士五湖の陸水環境とフジマリモの生態(仮題)」
青柳 敏裕 先生(山梨県水産技術センター主任研究員)
「西湖におけるクニマスの発見と湖の環境保全(仮題)」
19:00~21:00:親睦会(まるごとやまなし館を予定)
*10日夜の宿泊先はご自身でご手配ください。
11月11日(土)山梨県富士河口湖町
08:30:甲府駅北口集合(よっちゃばれ広場)
09:40~12:00:精進湖・本栖湖を見学
12:00~13:00:昼食(本栖湖畔を予定)
13:00~16:00:青木ヶ原樹海、溶岩洞穴、クニマス展示館、西湖を見学
16:00~18:00:民宿ひがしむら着、休憩
18:00~19:00:夕食(1階食堂)
19:00~21:00:ポスターセッション、懇親会(1階ホール)
*参加者は民宿ひがしむらに宿泊します。
*山歩きに適した歩きやすい靴と雨具の用意をお願いいたします。
11月12日(日)山梨県富士河口湖町
07:00~08:00:朝食(1階食堂)
08:45~10:30:口頭発表(1階ホール)
10:30~11:30:総会(1階ホール)
11:30~12:30:バスで移動、甲府駅北口にて解散
主催:2017年度生物地球化学研究会現地セッション実行委員会
協力:山梨大学大学院山岳科学特別教育プログラム
山梨大学生命環境学部環境科学科
2016年の現地セッションは11月19日(土)から20日(日)に岡山県岡山市および備前市で「瀬戸内海沿岸地域の物質循環」をテーマとして開催しました。
11月19日(土)現地見学会(備前市~岡山市),懇親会
11月20日(日)研究会(基調講演、個別研究発表),総会
※参加申し込みは10月21日まで。講演要旨提出は11月4日まで →講演要旨PDF(セッションプログラム)
日本地球惑星科学連合2016年大会において「生物地球化学」セッションを開催しました。→JpGUセッション
詳しくは→JpGU2016
2015年の現地セッションは十和田で開催されました(2015年10月30日~11月1日)
セッションの様子は研究会ニュースレター Vol.5に掲載されています。→ダウンロード
日本地球惑星連合2015年大会・土壌セッションの参加者・発表者募集(終了しました)→案内フライヤーはこちら
2015年5月24日(日)〜29日(金)に開催される日本地球惑星連合(JpGU)2015年大会の中で、土壌学の挑戦と可能性をテーマとした国際セッション(発表言語:英語)を行います。地球科学、生態学、環境科学といった大きな枠組みの中で、土壌学の今後の方向性を再考することが狙いです。国際土壌年であることから、土壌肥料学会、ペドロジー学会、生物地球化学研究会、そして国際土壌科学連合(IUSS)の共催のもと実現しました。日程が確定するのは3月ですが、生物地球化学セッションと連続で開催できるようお願いしているところです。
◎ Exploring the role of soil in earth science: ecological/biogeochemical linkage and beyond
【M-IS03】 土壌学の挑戦と可能性-地球科学・生態学・生物地球化学との接点
コンビーナー: 和穎朗太(農業環境技術研究所)、小崎隆(首都大学東京)
http://www.jpgu.org/meeting/session_list/detail/MIS03.html
Scope:
土壌は、農地の肥沃度や作物の生産性だけでなく、地球表層において重要な役割を担っています。土地利用の変化、生物多様性の喪失、気候変動などの様々な環境問題が顕在化する中で、土壌の炭素、栄養塩、および水循環を制御する機能は大きく注目されるようになってきました。このセッションの目的は、地球惑星科学における土壌の機能や役割、そして今後の研究フロンティアについての知見を深め、また議論することです。本セッションでは、生物地球化学、生態系生態学(植物・土壌の相互作用)、森林水文学、有機地球化学などの分野で活躍する研究者の方々の発表を計画しています。地球システムにおける土壌のプロセスや機能に関心を持つすべての方々の参加・発表を歓迎します。
また本セッションでは、世界的に活躍する土壌学者・生態学者にも講演して頂きます。既に確定しているのは、UC-Santa BarbaraのOliver Chadwick教授と、京都大学の北山兼弘教授です(フライヤー参照)。その他にも土壌学・生態学・生物地球化学の分野の気鋭の研究者に発表して頂く予定です。当日の夜には幕張周辺で懇親会を行います。そこで、さらに議論し、親睦を深めましょう。AGUやEGUに参加されている方は感じられたと思いますが、いま土壌は、農学だけでなく、生態学や地球科学など多くの分野で注目されています。皆さんの参加・発表をお待ちしております。
2014年の現地セッションは京都で開催されました。
【2014年度生物地球化学研究会 現地セッションのご案内】
2014年度生物地球化学研究会現地セッション実行委員会(吉岡崇仁)
今年度の現地セッションは、10月25日から26日に由良川流域(舞鶴→芦生)で開催いたします。前日の24日には、役員会議を開きます。
また、24日には、京都大学フィールド科学教育研究センターの舞鶴水産実験所にて、特別セッション 「森里海連環学:木文化プロジェクト」 を開催しますので、合わせてご参加ください。もちろん、25日からの現地セッションのみの参加もできます。
なお、今回の現地セッションは、生物地球化学研究会と京都大学のフィールド科学教育研究センターおよび森里海連環学教育ユニットの共催で開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
詳しいスケジュール、申し込み方法等は、こちらをご覧ください。→ファイルのダウンロード
ご質問等がございましたら、下記担当者までご連絡下さい。
京都大学フィールド科学教育研究センター 伊勢武史
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
電話:075-753-2268、 Fax:075-753-6443、 e-mailアドレス:ise (at) kais.kyoto-u.ac.jp
日本地球惑星科学連合2014年大会 (JpGU2014)
JpGU2014で「生物地球化学」のセッションが開催されました。
名称 日本地球惑星科学連合2014年大会
会期 2014年4月28日(月)~5月2日(金)
会場 パシフィコ横浜
主催 公益社団法人日本地球惑星科学連合
森里海連環学に関する国際シンポジウム(生物地球化学研究会協賛)が京都で開催されました。
International Symosium on the Connectivity of Hills, Humans and Oceans (CoHHO)
「Integrated ecosystem management from Hill to Ocean」
日程:2013年11月26~28日
主催・場所:京都大学フィールド科学教育研究センター
当研究会が協賛しています。
2013年の現地セッションは広島で開催しました
<期間> 2013年11月2日~3日
<場所>
2日 広島県東広島市 サンスクエア 3F コロボスクエア 会議室 (控室;セミナー室)
ポスター会場 2F 展示コーナー
http://collabosquare.com/access.html
http://www12.ocn.ne.jp/~center01/framepage31.htm
3日 巡検
<日程>
11月2日 11時~16時 西条駅周辺(東広島市)
11時~12時 基調講演 高橋嘉夫氏 (広島大学理学研究科)「分子レベルから地球化学をとらえる(仮)」
13時~14時 ミニシンポ
14時~15時 総会
15時~16時 ポスター講演
16時~17時 ミニ巡検‐酒蔵通り‐
17時半~20時 懇親会(駅前)
11月3日 巡検 しまなみ海道 生口島 ‐島の地下水と生物地球化学 (広島県尾道市瀬戸田町)
大学8時半発、西条駅9時発 現地滞在 4時間程度
新尾道駅14時30分 広島空港15時30分着 西条駅16時着 大学16時半着
<発表要旨の〆切> 2013年10月20日まで (フォーマットは日本陸水学会に準じる )
<参加費(資料集代)> 1,000 円
森里海連環学シンポジウム(生物地球化学研究会協賛)
来年度に京都大学フィールド科学教育研究センターは設立10周年を迎えるにあ たり、生物地球化学研究会をはじめとする団体から協賛をいただき、2012年12月2日に10周年記念プレシンポジウムとして「流域研究と森里海連環学」を 開催しました。
シンポジウムのご案内、ポスターならびにチラシは、以下のURLをご覧ください。
http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/9094
2012年の現地セッションは秋田県立大学および周辺フィールドで開催しました -->現地セッションの報告はこちら
【名称】 生物地球化学研究会 秋田セッション
【場所】 秋田県立大学秋田キャンパス(秋田市)
【日程】
2012年10月20日(土)
秋田駅8:30出発予定(大学バスで送迎)
講演、ポスターセッション(秋田県立大学秋田キャンパス)
基調講演: 変動帯日本列島の男鹿半島・大潟ジオパーク 秋田大学名誉教授 白石建雄
一般講演
負荷収支からみた八郎湖の水質汚濁の実態について 秋田県立大学アグリビジネス学科 准教授 近藤正
土壌表層に拡散した重金属の植物を用いた集積の可能性 秋田県立大学生物環境科学科 准教授 石川祐一
八郎湖流域における渓流水質の特性 秋田県立大学生物環境科学科 助教 早川敦
研究会総会
懇親会(秋田駅周辺)
2012年10月21日(日)
秋田駅8:30出発予定(大学バス)
寒風山展望台、男鹿半島のジオサイト、大潟村排水機場、干拓博物館などを見学予定
秋田駅15:00解散
==========================
<生物地球化学研究会10周年記念セッション(2011,苫小牧・札幌)のご案内>
生物地球化学研究会現地セッションを10月21日・22日に北海道(苫小牧・札幌)で開催します。生物地球化学研究会の設立から10年を迎え、10周年記念セッションとしての開催です。生物地球化学研究会は既存の学会ベースの学問領域にとらわれない分野横断的交流をめざしています。この機会に初めてご参加の方も大歓迎いたします。また21日のエクスカーションでは北大苫小牧研究林を訪れます。ちょうど色づいている木々が皆様を迎えてくれることでしょう。多くの皆様のご参加を北の大地でお待ちしております。
【日程・場所】
10月21日(金) 新千歳空港 1階到着ロビーに集合(ローソン付近) 12:30出発
北大苫小牧研究林で現地見学
夕方に苫小牧から札幌市内へ移動(JR利用:特急で45分)
※苫小牧と札幌は約70km離れています。
10月22日(土) 講演、ポスターセッション、総合討論 (北海道大学地球環境科学研究院)
8:30 ~ 8:50 受付
基調講演
9:00 ~ 9:45 佐竹 研一(立正大学)「生物地球化学の発展と展望」
9:50 ~ 10:35 南川 雅男(北海道大学)「動座標系で考える生物地球化学のすすめ」
(10:35 ~ 10:50 休憩)
一般講演
10:50 ~ 11:20 柴田 英昭(北海道大学)「北海道北部における生物地球化学研究の展開:ササと冬に着目して」
11:25 ~ 11:55 Maricar Aguilos (北海道大学) 「Effects of disturbance on carbon budget of forest in northern Japan」
※敬称略
12:00 ~ 13:00 昼食 (役員会)
13:00 ~ 13:30 ポスター発表紹介 ※ポスター発表者は一人1分以内でダイジェストの紹介をお願いします。
13:30 ~ 14:00 生物地球化学研究会 総会
14:00 ~ 15:30 ポスターセッション
15:30 ~ 17:00 グループ討論 (テーマ別に研究の到達点・問題点や今後の展開を議論)
17:00 ~ 17:30 総合討論(グループからの報告)
18:00 ~ 懇親会(北大キャンパス内・エンレイソウ)
【申込(終了済み)】
参加を希望されます方は9月20日(火)までに実行委員の福澤加里部 caribu (at) fsc.hokudai.ac.jp までに以下の情報をメールでご連絡ください。なお、ポスター発表を希望されます方は、10月7日(金)までにA4用紙に半分程度の要旨(テーマ、著者名・所属、要旨本文)を同じく福澤までお送りください。
氏名:
所属:
職(学年):
連絡先(電話):
連絡先(メールアドレス):
ポスター発表の有無:
現地見学会(21日 苫小牧研究林)の出欠:
懇親会(22日夜 札幌市内)の出欠:
【参加費用】
参加費:一般1000円、学生500円(苫小牧エクスカーションに参加される方はエクスカーション代として2000円を徴収させていただきます。)
懇親会費:一般5000円、学生2000円(予定)
【ポスター発表】
ポスターボードのサイズは、縦180cm×横120cmです。
【アクセス】
北海道大学地球環境科学研究院へはJR札幌駅北口から徒歩10分ほどです。
【宿泊】
札幌市中心部には数多くのホテルがございます。実行委員会では手配は行いませんので、各自で手配をお願いいたします。
【実行委員】 柴田英昭・山下洋平・福澤加里部(北海道大学)
【問い合わせ先】 柴田英昭(shiba (at) fsc.hokudai.ac.jp), 福澤加里部(caribu (at) fsc.hokudai.ac.jp)
==========================