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最新のお知らせ(2023年11月21日更新)

第406回例会のお知らせ（予告）

日時：２０２３年１２月１６日（土）１３時～ 

会場：関西大学千里山キャンパス　以文館４階セミナースペース 

　　　オンライン併用

申し込み方法：12月11日までに、下のURLから例会の参加・不参加、参加の場合、参加形態をご回答ください。 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9lTsXHcZ9-NrDH8wM15JlgbLKakYaZqzfgBboqsR9w4XSkA/viewform?usp=sf_link

※直接、メールにて橋本までご連絡頂いても構いません。

※オンラインzoom参加の詳細につきましては、参加者確認後、連絡いたします。

共催：○立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所　漢字学研究会 

○科研基盤B　東アジア漢字文化圏の疾病・疫病観の史的・現代的展開：鬼系病因論の起源と思想的水脈

・講演

小山聡子（二松学舎大学）　鬼による病気とその治療ー日本中世を中心としてー 

・評書 

佐藤信弥『戦争の中国古代史』（2021）  

　　著者　佐藤信弥（立命館大学）／評者　下田誠（東京学芸大学）  

橋本敬司『人間性とは何か―中國思想のダイナミズム―』（2020）について 

　　評者　工藤卓司（県立広島大学） 

・呉昌碩生誕180年記念企画 

村上幸造（奈良大学）　　　　　　王家誠『呉昌碩伝』について 

藤井郁子（奈良教育大学院生）　　西泠印社120周年社慶大会参加報告 

柏木知子（兵庫県立美術館学芸員）「生誕180年記念　呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―展」について