今後の予定
【2022年9月14日実施予定】
大阪府立大学で開催の 第63回大気環境学会年会で
「環境大気モニタリング分科会 研究会」を開催します。
━━━━ 会場参加の他に、Web参加も可能です ━━━━
近年大気汚染に関する研究において、多くの新規な測定法と解析方が開発され、学会や論文等で紹介されています。これらの研究成果により、従来では測定が困難であった大気微量成分の動態が解明され、大気環境における新たな知見が得られています。本分科会では、新規の測定手法や解析手法を用いて研究されている研究者に、測定手法や解析手法、研究例を解説していただくことで、参加者各位の大気環境研究への手助けになることを目的として、本研究会を開催します。
◼ 日 時: 第1日目(9月14日)16:00〜18:00
◼ 場 所: D会場(124中講義室,定員77名) + Zoomによる遠隔参加
■ テーマ:『 新規の大気汚染物質計測と解析手法の紹介と課題 』
◼ プログラム(敬称略)
(1) 広帯域キャビティ増幅光吸収法(IBBCEAS)による大気微量成分分析
中嶋 吉弘 (東京農工大学)
(2) 機械学習を用いた大気汚染物質のモデリング
荒木 真 (大阪大学 大学院工学研究科,国立環境研究所 エコチルコアセンター)
(3) 熱分解CAPS 法による総窒素酸化物測定装置の開発 と関東複数地点における連続観測
鶴丸 央 (東京都環境社 東京都環境科学研究所 )
◼ 座 長: 中嶋 吉弘(東京農工大学)
◼ 参 加 費 : 無 料 (Web参加は、下記の事前申込が必要)
■ 要 旨: 年会の要旨に含まれています。 (事前申込者には配信します)
◼ 接続情報: Web接続方法は、以下の事前申込者にご連絡します。
◼ 申込方法: Web参加を希望される方は、件名を「モニタリング分科会参加申込」とし、下記の
①~⑥を記入したE-Mail を分科会事務局(賢持) jsae-monitoring@toadkk.co.jp
までお送りください。
▶①会場参加/Web参加,②氏名,③所属,④住所,⑤電話番号,⑥会員/非会員
注意: 年会会場の立ち入りは、事前の年会参加登録が必要になります。
講義室の入室は、定員の半分までです。(本研究会の会場定員は77名です。)