(2)富士山頂での長期CO2モニタリング事業について(野村渉平/国立環境研究所)
(3)エアロゾル粒子の光学特性のその場計測の現状と課題(中山智喜/長崎大学)
・平成30年3月16日13:30~17:00
第42回研究会「災害時における環境モニタリングの実態と対策」
座長:米持真一、会場:江東区文化センター
(1)災害時モニタリングにかかわる諸課題と将来像について(鈴木規之/国立環境研究所)
(2)災害時における石綿飛散防止対策について(廣田由紀/環境省大気環境課)
(3)2015年箱根山噴火における対応事例(十河孝夫/神奈川県環境科学センター)
(4)災害時における化学物質等のモニタリング(中島大介/国立環境研究所)
・平成29年9月6日9:30~12:00
第58回大気環境学会年会(兵庫医療大学)で、特別集会「PM2.5高濃度の地域別特徴と近年の動向」を開催。
世話人:米持真一、山口陽子、座長:米持真一、近藤大輔
(1)近年の国内PM2.5状況について(菅田誠治/国立環境研究所)
(2)北海道・東北におけるPM2.5の高濃度要因について(秋山雅行/北海道立総合研究機構環境科学研究センター)
(3)関東におけるPM2.5の特徴(齊藤伸治/東京都環境科学研究所)
(4)大阪府における高濃度時のPM2.5の特徴(森育子/大阪府立環境農林水産総合研究所)
(5)中国四国地方におけるPM2.5高濃度状況(長田健太郎/山口県環境保健センター)
(6)PM2.5の成分測定における精度管理-目標検出下限値の設定-(吉村有史/日本環境衛生センター)
・平成29年3月10日13:30~17:00
第40回研究会「光化学大気汚染の近年の動向」
座長:米持真一、会場:江東区文化センター
(1)最近の光化学大気汚染について(船越吾朗/環境省大気環境課)
(2)平成28年度夏季の事例発表
・東京都の事例:飯村文成(東京都環境局大気保全課)
・千葉県の事例:浅川達志(千葉県大気保全課)
・埼玉県の事例:萩原義久(埼玉県大気環境課)
(3)関東平野の夏季光化学大気汚染の動向と気候変動(吉門洋/日本気象協会)
(4)飛行機、島嶼、高山山頂で諮った越境大気汚染-エアロゾルとオゾン-(畠山史郎/埼玉県環境科学国際センター)
・平成28年9月7日16:15~19:00
第57回大気環境学会年会(北海道大学)で、分科会集会「光化学大気汚染対策におけるVOCの役割」を開催。
世話人:斎藤勝美、中嶋吉弘、星純也、米持真一、座長:米持真一
(1)日本における光化学オキシダント汚染の現状と対策(板野泰之/大阪市立環境科学研究所)
(2)大気中光化学オゾン生成速度の直接測定(定永靖宗/大阪府立大学)
(3)自主的取組のためのVOC等簡易計測器精度評価事業(藤原雅彦/日本環境技術協会)
・平成28年3月11日14:00~16:30
第38回研究会「大気汚染物質計測の最新の動向と課題」を開催。
座長:米持真一、会場:江東区文化センター
(1)デニューダー・フィルター法と大気エアロゾル化学成分連続自動分析装置(ACSA)との比較(長田和雄/名古屋大学)
(2)β線吸収法と蛍光X線法の組合せによる自動計測装置(水野裕介/堀場製作所)
(3)オゾン校正法と精度管理について(橋本茂/国立環境研究所)
・平成27年9月15日9:00~12:00
第56回大気環境学会年会(早稲田大学)で、全国環境研協議会と共催で特別集会「環境大気モニタリングから見た越境大気汚染による国内影響」を開催。
世話人:星純也、佐藤健、座長:米持真一
(1)東アジアにおける越境大気汚染の状況(畠山史朗/東京農工大学)
(2)Pb/Zn比を粒径別高時間分解能観測によるエアロゾルの越境輸送解析(辻昭博/京都府保健環境研究所)
(3)炭素同位体を用いた炭素質エアロゾル研究-シベリア森林火災の事例解析-(池盛文数/名古屋市環境科学調査センター)
(4)PAH類の大気モニタリングからみた福岡市における越境汚染の影響(佐藤圭/国立環境研究所)
・平成27年3月13日14:00~16:30
第36回研究会「東アジアにおける大気汚染物質のモニタリングと移流について」を開催。
座長:星純也、会場:江東区文化センター
(1)大気汚染物質モニタリングの近年の動向について(井土八造/環境省)
(2)日中韓同時観測から見た中国大都市のPM2.5の特徴と関東地域への影響(米持真一/埼玉県環境科学国際センター)
(3)九州における大陸からの大気汚染物質移流の影響について(山本重一/福岡県保健環境研究所)
(4)東アジアにおける大気汚染物質のライダー観測について(杉本伸夫/国立環境研究所)
・平成26年9月17日15:30~18:00
第55回大気環境学会年会(愛媛大学)で自動車環境分科会との共催で「自動車排出ガス中の微小粒子および反応性成分の計測と環境大気モニタリング」を開催
世話人:星純也、小谷野眞司、座著:星純也
(1)直噴ガソリン乗用車から排出される粒子の特徴:粒子重量と化学組成を中心に(伏見曉洋/国立環境研究所)
(2)自動車からの粒子排出実態とその評価法に関する最新動向(山田裕之/交通安全環境研究所)
(3)千葉県の幹線道路沿道における夏季および冬季大気中なの粒子の粒径分布調査(石井克巳/千葉県環境研究センター)
(4)OH反応性による大気質診断と未知物質排出源としての自動車排気ガスの可能性(中嶋吉弘/東京農工大学)
・平成26年3月7日14:00~16:30
第34回研究会「大気汚染常時監視の精度管理とモニタリング技術の継承」を開催しました。
座長:星純也、会場:江東区文化センター
(1)環境大気常時監視精度管理実態調査に係る環境省の取組について(三阪和弘/グリーンブルー(株))
(2)自動測定機の精度管理情報とその利用方法(賢持省吾/東亜DKK(株))
(3)常時監視データの評価とチェックポイント(吉成晴彦/千葉県環境財団)
・平成25年9月18日15:30~18:00
第54回大気環境学会年会(新潟コンベンションセンター)にて都市大気エアロゾルグ分科会との共催で「PM2.5問題と注意喚起について」を開催しました。
世話人:内藤季和、山神真紀子、星純也、長谷川就一、賢持省吾、座長:星純也
(1)PM2.5に対する環境省の取組(山口恒平/環境省)
(2)健康影響と注意喚起のための暫定指針について(内山巌雄/京都大学)
(3)本年1月の中国北京市のPM2.5汚染と埼玉県の状況(米持真一/埼玉県環境科学国際センター)
(4)わかりづらいPM2.5問題(河野博子/読売新聞)
(5)測定器メーカーから見たPM2.5問題(戸矢崎保雄/紀本電子工業)
・平成 25年3月19日13:30~16:00
関東地方大気環境対策推進連絡会浮遊粒子状物質調査会議、都市大気エアロゾル分科会、関東支部粒子状物質部会との共催で「PM2.5成分分析にかかる動向について」を開催しました。
会場:横浜港湾福利厚生協会 波止場会館
(1)PM2.5成分分析に係る動向について(山口恒平/環境省)
(2)関東甲信静におけるPM2.5のキャラクタリゼーション(小松宏昭/神奈川県環境科学センター)
(3)夏の関東における大気中での微小粒子の起源と動態(伏見暁洋/国立環境研究所)
(4)全国の地環研と国環研によるPM2.5実態解明および発生源寄与評価の取組と、2011年11月に関東で観測されたPM2.5高濃度の解析(長谷川就一/埼玉県環境科学国際センター)
第59回大気環境学会年会(九州大学)で、分科会集会「温室効果ガス・エアロゾルの観測と気候変動への影響」を開催。
世話人:米持真一、座長:齊藤伸治
(1)気候変動と温室効果ガスの観測(向井人史、寺尾有希夫/国立環境研究所)
(2)大気中微小粒子状物質検討会について(東京都)(河内奨/東京都環境局)
(3)実大気観測によるオゾン生成レジームの評価(定永靖宗/大阪府立大学, 坂本陽介/京都大学, 梶井克純/京都大学)
(4)横浜市におけるVOC調査(福崎有希子/横浜市環境創造局環境科学研究所)
・平成31年3月8日13:30~17:00
第44回研究会「大気汚染物質計測の最近の動向と課題 -小型計測技術の進展と今後の環境大気モニタリングー」を開催
座長:齊藤伸治、会場:江東区文化センター
(1)大気環境行政の動向(吉田勝利/環境省 水・大気環境局大気環境課)
(2)小型でローコストな計測器が拓く新しい大気環境科学(松見豊/名古屋大学宇宙地球環境研究所)
(3)ドローン搭載の小型計測機による上空大気観測の留意点と利用実績(山本祐志/グリーンブルー株式会社)
・平成30年9月12日16:10~19:00
第60回大気環境学会年会(東京農工大学)で、全国環境研協議会共催の特別集会「光化学オキシダント・PM2.5低減のための大気質モニタリング」を開催。
世話人:齊藤伸治、島田敦之、座長:齊藤伸治、香西清弘
(1)大気汚染に関するⅡ型共同研究の歩み(菅田誠治/国立環境研究所)
以下の講演会を開催しました。(講師等敬称略)
・令和元年9月19日9:00~11:40