池田正博 Ikeda Masahiro PDF版はこのページの一番下にあります。
ミュージシャン(ジェンベ、ギター、ベース)/楽器製作家
14歳でエレクトリックベースを手にする。
外国人学生達とロックバンドを結成、地元横浜で音楽活動をスタート、
その後エレクトリック、アコースティックギターを始め、ジャズを学び始める。
アメリカ、フランス、ドイツ放浪し、異国の音楽文化に触れ、
旅先でアフリカの太鼓『ジェンベ』と出会い、手にする。
東欧、アジア、アフリカの音楽に興味を持ち始め、
アフリカンパーカッショニスト『山北紀彦』からアフリカのリズムを学び、
ストリートパフォーマンスの演奏活動を始める。また、太鼓などの楽器の自作を始める。
1999年、原さとし、山平憲嗣と共に『龍降器奏楽団』を結成し、
さらに、知的障碍者バンド『ホンキートンク』に講師として加入。
2000年から津軽三味線の『吉田兄弟』と出会い彼らのソロ活動に参加や、TV出演をして、
2002年まで彼らと共に約2年間、『吉田兄弟+龍降器奏楽団』として約80ヶ所、120公演以上、全国でコンサートをする。
また、アフリカケニアから来日していた日本人とのケニア人による『BAWAMAYA』の、
北海道ツアーに参加し、
その後、アフリカンダンス&ドラムのユニットで、幼稚園や小学校での演奏活動や、
2002年に『龍降器奏楽団』1stアルバムをリリース。
同年から和太鼓奏者『筑紫寿楽』と出会い、全国で演奏活動を開始。またソロとしても活動。
2003年再びアメリカを訪れ、音楽に触れ、自分の音楽の原点を見つめ直す。
帰国後、日本人とセネガル人による『SAFAIKO』のSAFAIKOツアーに参加。
2004年、映画『オーバードライブ』に出演、映画挿入曲にも参加。
2005年よりジェンベ講師として教室(読売文化カルチャーセンター)を開講。
2006年、07年、と全国で筑紫寿楽コンサート活動に参加。DVDにも出演、リリース。
2008年、2月に筑紫寿楽と『博多金獅子太鼓』で、アメリカの首都ワシントンDCにてアメリカ政府、ジョン・F・ケネディーセンター主催の日本の最新文化、芸能を紹介する(ジャパンカルチャー・ハイパーカルチャー)に出演。後にこのグループが『ZEND』となる。
同年、打楽器を中心としたプロフェッショナルパーカッションチーム『アサンテ』を結成。
毎年1回、出演者だけでも100人にもなる【アースケ的アフリカンフェス】を企画、現在に至る
さらに地元横浜で、地域に密着した活動がしたいと思いジャンベ教室を開設。
生徒さん達と行う『洋光台ジャンべの会』を結成、横浜市、区、町の様々な文化活動に参加している。
その後【24時間テレビ】などの様々なイベントに出演。
2010年、木村優斗、山北紀彦と共にN’DANAツアーを行う
2013年には『劇団EXILE』のレコーディングに参加
また、自身のバンド『アサンテ』のファーストアルバムをリリース(予定)
その他これまでに多くのアーティストとの共演やレコーディングに参加
また映画のサントラ、ゲーム音楽などのレコーディングなどにも参加している
現在いろいろな音楽要素を取り込んだオリジナル曲を中心に、各地のステージで活躍中。