ミャンマー語で話そう!

観光だけでなく仕事で訪れる人も増えてきたミャンマー。でも日本人にとってはまだまだ未知の国。よく知られていない国だからこそ、ミャンマーの人と直接会話してほしい、本を指さして意思疎通するのもアリ!勉強するなら少しでも簡単に学んでほしいという想いから執筆・編集した拙著をご紹介します。

著者:浅井美衣

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『ビジネスと生活の使えるミャンマー語』

浅井美衣・著 (2013.3)

ミャンマーへの出張から駐在まで使える日本語・ミャンマー語会話集です。生活やビジネスでの会話、単語、基本構文、文法までこの1冊で網羅しています。ミャンマーでビジネスや生活を始める際にぜひお役立てください。

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『ミャンマー語口語文法』

浅井美衣・著(2015.1)

ミャンマー語の口語文法を図と色分けにより解りやすく解説した初心者から中級者向けの学習書です。初心者にも取り組みやすいようミャンマー文字にはカナを振ってあり、中級者にも役に立つ例文が多数掲載されています。カタカナ表記はできるだけ実際の発音に近くなるよう表記方法を工夫しています。目次には品詞とともにミャンマー語も適宜掲載してあり目的のページを探しやすく、本文には参照ページを付してあるので関連付けて学習しやすい構成です。

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『食べて旅するミャンマー語』

浅井美衣・著(2015.9)

ミャンマーの旅と食を楽しむために便利かつ時代に即した単語や表現ととももに、各地の特産やお土産を含め食べものに関する説明が詳しく書かれています。 ミャンマー語が話せなくてもこの本を見せれば意思疎通ができるよう構成しています。旅行者から駐在者、ミャンマーの食に関心を持つ人まで幅広く役立つ一冊 です。ミャンマー文字にはカナを 振ってあり、できるだけ実際の発音に近くなるよう表記方法を工夫しています。

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『旅の指さし会話帳44ミャンマー』

浅井美衣・著(2003.5 情報センター出版局)

情報センター出版局が発行する『旅の指さし会話帳』シリーズのミャンマー語版。このシリーズのコンセプトは、その国の言葉が全く分からなくても、ぶっつけ本番で本の中のフレーズや単語を指さしながら、現地の人と会話するというもの。言語が苦手な方にも分かりやすく発音は全てカタカナで表記してあります。旅行者や現地で生活される方がミャンマー語で楽しく現地の方と会話ができるようシチュエーションやフレーズを厳選しました。初心者向けですが、巻末には約2500語の日本語‐ミャンマー語単語が付いており、実用にも役立つ1冊です。

『ミャンマーを知るための60章』田村克己、松田正彦/編著(2013.10 明石書店)の第56章で執筆参加

ミャンマーのさまざまな分野に長年かかわってきた約70名の専門家が執筆している本書において、僭越ながら第56章でミャンマーの豊かな資源について書かせていただきました。本書の内容は歴史から社会、経済まで幅広く、ミャンマーという国を知る入門書として最適です。白黒ですが写真も多く、読みやすい構成となっていますので、専門書という堅苦しい雰囲気がなく、専門的理解が得られるお勧めの1冊です。