2019.06.15~16幾春別カップ

学生が多数出場する中、じじいとおっさんが出場しました。さすがACC勝負へのこだわりは一切見せず、大会に参加しそれぞれ自分の課題に向き合うことができました。じじいの熱い漕ぎを見て、この大会をこれからも続けるため継承したいという若者も現れたと聞き、おっさんの涙腺は緩むのでした。これから、この大会がどんな大会に変容、進化していくか分かりませんが、北海道にカヌー文化と言ったら大げさになるかもしれませんが、それぞれのスキルアップや楽しみのためにも残ってほしい場所であると改めて思いました。また、幾春別に負けないくらい他の地域にもこのように練習できる場所がたくさんできると良いですね。だれかカヌー関係者が知事にでも立候補してくれないですかね?