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『 友よふるさとへ帰れ 』

瀬木 充 作詞 ・ 佐々木 洋一 作曲 覚えているだろう ふるさとの春を 雪解けが 土の匂いを運び やまなみ明るく 笑っているよ そうだ恐れの時は 去ったのさ この優しさを心のときめきを 語り合いたいな友よ 帰れ 帰れ友よ 帰れ 帰れふるさとへ 帰れ 帰れ友よ 友よふるさとへ ふるさとへかえれ 忘れはしないだろう ふるさとの夏を 山なみに みどりの風がわたり こま草がかれんに 咲いて招くよ そうだ憂いの時は 去ったのさ このあこがれを 心の高鳴りを 思い出にしたいな友よ 帰れ 帰れ友よ 帰れ 帰れふるさとへ 帰れ 帰れ友よ 友よふるさとへ ふるさとへかえれ 思い出して欲しい ふるさとの秋を 巻雲が 穂波を空に映し 野ぶどうは つぶらな 瞳の輝き そうだ迷いの時は 去ったのさ この豊かさを 愛するよろこびを 分かち合いたいな友よ 帰れ 帰れ友よ 帰れ 帰れふるさとへ 帰れ 帰れ友よ 友よふるさとへ ふるさとへかえれ

♪ この詩は、新聞記者である瀬木氏(ペンネーム)が

横手支局に赴任している時に、

音楽活動をしている佐々木洋一君に注目、

彼にプレゼントしたものである。