例会の主な流れ
例会の流れを大公開!!
【開催】
司会者1名により、開催が宣言されます(毎回15名~20名程度の会員・見学者・他クラブのゲストが来られます)。
【役割紹介】
例会を運営するのに必要な各役割の紹介を行います。
・今夜の言葉
会員の語彙力増強のため、例会中に使ってもらいたい新たな表現を提示し、カウントする係です。
・計時係
スピーカーや論評者の時間を測定・表示することで、例会が時間通り進行することをサポートする係です。
・文法係
スピーカーが適切な語彙、表現を使っていたかを確認し、良い表現を紹介する係です。
・えーとカウンター
スピーカーが、「えー」「あー」など間を取る時に使う言葉をカウントし、フィードバックする係です。
・記録係
例会の内容を記録し、活動記録を残しブログに掲載する係です。
【オタク情報】
秋葉原独自のコーナー
4分程度で自分のオタクな情報を紹介します!毎回、色んな方の趣味の話やコアな話が繰り広げられます!
【テーブルトピックス】
1分程度の即興スピーチ(3~4名程度)を行います。
例えば、「好きなスポーツについて」、「最近、感動したこと」など、その場で考えて話します。
最初は頭が真っ白になりますが、慣れてくると、日常生活でも、スピーチのネタになるようなことを探すようになります。
【準備スピーチ】
5分~7分程度、自分で考えた内容を話します。毎回、3~4名の希望者が発表します。
【論評】
スピーチに対して、良かった点、改善点を2分程度でアドバイスします。
一般的なダメ出しというものではなく、「スピーチのこの部分が良かった」「こうしたらもっと良くなる!」という形で指摘します。
【総合論評】
1名の人が例会全体を振り返って、会の進行や、論評者に対して論評します。
【表彰】
テーブルトピックス、準備スピーチ、論評のコーナーで最もよかった人を1名づつ表彰します。