赤井ゼミの紹介!

赤井研究室では、公共経済学の理論をベースに日本の公共政策のあり方を財政面からアプローチする研究を行っています。

公共政策といっても社会保障政策や教育政策、環境政策、租税政策など様々な分野があります。

現在在籍している研究室のメンバーのバックグラウンドや研究テーマは多岐に渡っています。

重要なのは、公共政策の研究を通して社会・経済をより豊かにしたいという志だと考えています。

赤井研究室では、シンクタンクの研究員や政策アナリストといった研究職志望者、公共政策を担う実務家志望者などに限らず、

以下のような学生の参加を歓迎します!

企業/社会活動を通して、社会経済をより豊かにしたいという公共的な価値観をもった人

お金の使い方を通じて、社会の方向性を考える視点を持った人

積極的に議論に参加し、また、同僚や先輩とも交流し、多面的に学習できる人

【ゼミ運営の方針】

・大学院ゼミは、既存研究(主に論文)の報告、各自で進めている論文の報告をメインに議論を行うスタイルで運営されています。

・年2回程度ゼミ合宿を行い、地方自治の現場を見学しています。