☆空港関連の仕事☆ 

東京国際空港

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 グランドスタッフ、グランドハンドリング、販売スタッフ、レストランスタッフ、ケータリングスタッフ、空港案内、旅客サービス、ターミナルサービス、空港警備、清掃管理、グリーンサービス、キャビンアテンダント(客室乗務員)、ディスパッチャー、入国審査官、税関職員、パイロット、航空管制官、航空整備士、車両整備士、インフラ設備管理・運用、工事施工管理、空港管理、運営会社社員など空港内や空港関連の求人情報を配信しています。空港・航空に関わるお仕事探しにお役立てください。

羽田空港は、京急線と、東京モノレール線と直結しています。

【主要駅への所要時間

成田空港駅 約1時間45分

舞浜駅(東京ディズニーリゾート) 約50分

新宿駅 約50分

渋谷駅 約45分

上野駅 約40分

浅草駅 約40分

東京駅 約30分

浜松町駅 約20分

品川駅 約15分

横浜駅 約30分

人気の空港内での仕事

グランドハンドリング

マーシャラー

ランプ

セキュリティスタッフ

免税店スタッフ

ケータリング

カーゴ関連業務

空港インフォメーション

人気の資格

TOEIC

実用英語技能検定

AXESS実用検定

秘書検定

日商PC検定

サービス接遇技能検定

中国語検定

韓国語検定

サービス介助士

手話技能検定

普通救命講習終了

大型特殊・けん引免許 

航空業務紹介

航空管制官

航空管制官は、レーダーや目視によって得た情報から、飛行中の航空機の現在位置を確認し、航空機同士の間や障害物との安全間隔の設定や、航空路を飛行する航空機や飛行場に離着陸する航空機に対し、適切に指示を与えて、航空交通の安全を確保する「空の交通整理係」のような仕事をします。この仕事には、各空港の管制塔で行う管制業務と、全国4か所の航空交通管制部で行う各管轄地域の監視の2種類があります。どちらの場合も規模の大小はあるが、現在の状況の把握から、判断そして実行を短時間に、しかも正確に行う必要があるため、突然のトラブルにも動じない冷静な判断力など、高度な技能が必要である。管制官になるには、航空管制官採用試験か航空保安大学校学生採用試験のどちらかに合格し、6か月間の基礎研修を受けた後に、各地の航空交通管制部か空港において実地訓練を受けます。


航空機関士

航空機関士は、航空機に乗り機内でエンジンや機体、燃料系統などを点検し、安全なフライトを確保する専門家です。大型旅客機は燃料、電気、油圧、航法、空調与圧、離着陸、防除氷、高圧空気、消火などのいくつものシステムの集合体で、航空機関士は具体的に航空機に乗り、これらの膨大なシステムを監視し、緊急の故障に対処するといった業務を行います。パイロットに操縦に専念できる環境を提供し、必要な整備事項を整備士に伝達するのも航空機関士の役割です。航空機は現在自動化が進み、機長と副操縦士の2名編成で運行しているものもあるが、昔はコックピットの編成は機長、副操縦士、航空士、機関士、通信士でした。


航空整備士

航空整備士は、飛行機の機体を構成する何万という部品が正しく機能し、精度・性能が保持されているかどうかを点検・保守するのが仕事です。一般に航空会社では、航空整備士を「装備(レーダー、計器、航法装置、エンジン)」、「ライン整備」の2部門に分けて配属します。特にライン整備は大型航空機を取り扱う立場上、一等航空整備士の国家資格が必要となります。航空機の安全なフライトのために、航空整備士には強い責任感が必要です。正確な技術と機体に対する深い知識を持ち、注意を払って冷静に業務できる人が適しています。


客室乗務員(フライトアテンダント)

フライトアテンダントは国内線や国際線の定期航空便に乗務し、機内で安全で快適な空の旅を楽しんでもらうためのサービスを行うのが主な仕事です。以前はスチュワーデスやスチュワードと呼ばれていましたが、現在ではフライトアテンダントや、キャビンアテンダントと呼ぶようになっています。その業務は、フライト前に、パイロットとの打ち合わせや、機内設備や飲食物、セキュリティのチェックを行い、フライト中は、離着陸時の安全確認や酸素マスク・救命胴衣等の装着法のレクチャー、お茶や機内食、雑誌やブランケットの配付、気分が悪くなった人の世話などです。非常に様々な仕事があり、体力的にも精神的にもかなりの重労働といえます。急病人の発生や、故障による緊急着陸、ハイジャックなどの非常事態において、安全を確保し、危険回避のため乗客を誘導するといった重要な役割も果たします。


空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

各空港での発券業務、チェックイン業務、ゲートでの案内誘導など、地上での乗客サービスを担当します。大学、短大、専門学校などを卒業して各航空会社へ入社するのが一般的ですが、航空会社の採用よりも地上職専門会社(大半が航空会社の子会社)の採用が多いです。客室乗務員と同じく、3年間の契約社員勤務を経て正社員となるケースがほとんどです。身長、視力の制限はないが、高い英語力が必要で、空港利用者が快適に過ごせるよう心配りができなければなりません。また、仕事は変則勤務が多く、からだを使った重労働です。


空港業務スタッフ(マーシャラー、グランドハンドリング)

飛行機が滑走路に着陸した後、誘導路に入ってスポット(停止場所)をめざす際、機長に指示を送るのがマーシャラーの仕事です。機長は機内から停止位置が見えないので、マーシャラーはマーシャリングカーに備え付けられたリフト上から、機長の目線とほぼ同じ高さで、「パドル」と呼ばれる大きなしゃもじの様な道具を使って指示を送る。飛行機の停止位置がずれると、飛行機と空港ロビーを結ぶボーディングブリッジを機体に接続できなくなり、大きな事故の発生にも繋がりかねません。機体のクセや風向きなどを把握して作業にあたるには、的確に誘導できることはもちろん、操縦士に指示する際の決断力・判断力が求められます。

グランドハンドリングはマーシャラーを含む空港地上業務全般を指し、乗客の荷物の上げ下ろしやボーディングブリッジの接続、離陸時にプッシュバック(航空機牽引車)を使って飛行機が前進できる位置まで押し出す、などが含まれます。グランドハンドリングの仕事は、マーシャラーを含む何人かのチームワークが重要です。


ディスパッチャー

航空会社に勤務し、便ごとにフライトプランを作成する人です。その仕事は大きく2つあり、一つは、安全かつ効率的に運行できるよう、気象状況等を考慮し、飛行コースや高度などを決める業務です。飛行計画ができたら機長に説明し、同意(=承認)を得たら国土交通省航空交通管制センターに提出されます。もう一つは、飛行中の運行状況を確認し、必要があればサポートします。この仕事に就くには、航空無線通信士の資格を取得していることが前提で、国家資格となる運航管理者技能検定に合格する必要があります。航空会社あるいは運航管理関連業務を専門に行う会社で活躍できます。ただ、勤務地は空港で飛行機の発着に合わせるため、転勤や不規則な生活を強いられる覚悟も必要です。


パイロット

飛行機、ヘリコプターともに「航空従事者」の資格を取得する必要があります。資格には自家用操縦士、事業用操縦士、定期運送用操縦士の3種類があり、プロのパイロットとして働くことができるのは事業用操縦士と定期運送用操縦士の2つです。いずれも国土交通省認定の国家試験に合格しなくてはなりません。自家用操縦士は、事業用目的でなく自分の楽しみのための飛行を認められている資格です。事業用操縦士資格は、エアラインの副操縦士、報道、遊覧、農薬散布などの目的で報酬を得て操縦することができます。定期運送用操縦士は、エアラインの副操縦士を数年経験した後、機長昇格時に航空会社にて受験することになります。 通常は事業用操縦士資格までを取得した後、航空会社や運航会社、官公庁などに就職しパイロットに就くのが一般的です。こうした資格取得を支援するための民間の養成学校もあります。そのほか航空大学校に進むか、航空会社のパイロット自社養成試験に合格するという進路もあります。一方、ヘリコプターパイロットの資格は、民間の養成学校でしか資格を取得することができません。

空港での旅行業界用語

センダー

ツアーを申し込まれたお客さまに、出発から現地到着までをご案内する担当です。

成田からの出発、乗り継ぎ案内、出口の案内などをして、現地のスタッフに引き合わせるまでがセンダーの仕事です。

スーパーバイザー

センダーたちの担当路線を決めたり、その日のカウンター業務の責任者でもあります。

スーパーバイザーは、お客さまへの責任を大きく負います。

E帯

シフトで早番の出勤帯を言います。

朝6時~午後2時半までの勤務時間帯です。

S帯

シフトで遅番の出勤帯うぃ言います。

午後2時~夜10時半までが勤務時間帯です。

ショウアップ

お客さまがカウンターにいらっしゃることを表します。。

お見えになったら、センダーたちが笑顔で応対いたします。

レイトショウ

お客さまが予定より遅くチェックインをしに来ること。

基本的に海外旅行の場合は2時間前までにチェックインをするようにとお願いしていま。

メイダイバート

予定と違うところに着陸する可能性あることを表します。

メイ=May(かも知れない)、ダイバード=Divert(別のところに着陸)

天候不良などで、本来着陸するはずだった空港に降りられない場合に行われます。

違うところに着陸することが確定した場合は「メイ」を外して「ダイバート」のみとなります。

メイリターン

出発した空港に引き返す可能性あることを表します。

メイ=May(かも知れない)、リターン=Return(戻る)

天候不良などで、出発した空港に戻る可能性があるときに使います。

こちらも確実になった場合、「リターン」のみとなります。

ディレイ

飛行機の出発や到着など、予定から遅れてしまうことを表します。

エプロン

飛行場の地上部分。

飛行機の機体を駐機しておくところ、貨物を積み込むところなど、さまざまな作業をするための場所が決められています。

スリーレター

アルファベット3文字でいろんな言葉を略して表現しています。

NRT

成田空港の空港コード。

ほかにも羽田空港ならHND、関西空港は(なぜか)KIXなどとスリーレターで表記されています。

PPT

パスポート(Passport)の略。

ATB

エアターンバック(AirTurnBack)の略。

リターンと同様、機体トラブルや機内で問題が起こったときなどに空中で引き返します。

GTB

グラウンドターンバック(GroundTurnBack)の略。

離陸のため滑走路に向かうまでに何かあった場合に、飛行機が引き返すときに使います。