こんにちは。ahakuokuです。今回は、Simutransの古いデータを紹介しようと思います。
私がSimutransを始めたのは2016年の12月で、それから4年の月日が経ちました。その間に、プレイスタイルも大幅に変わっています。そんなわけで、昔のプレイを振り返るべく、古いデータを開いてみます。
記録に残る限り最初にプレイしたマップです。普通の開発ではなく景観鑑賞目的のマップでした。
よくわからない中途半端な高速道路や鉄道線と軌道線とのダイヤモンドクロッシングがありました。当時の自分は直角カーブなど当たり前で、この後のマップにもちょいちょい直角カーブは登場します。
こちらも景観鑑賞目的のマップです。「阪急車で東武プレイ」という今考えればよくわからないコンセプトで長い幹線を作ることが目的でした。
この通り、後に高速道路が建設されたのですが、都心側ターミナル寄りの区間では鉄道の直上に建設されてしまったため、このように鉄道線が見づらいという現象が起こりました。
2018年まで遊んだマップというのもあり、直角カーブは当時と比べれば減ってはいますが、修正不能と判断された場所は修正されずにそのまま残っています。
このマップは私のシムトラ歴初の長期間プレイした普通の開発をするマップです。長期間遊んだゆえインフラの敷設レギュの変更が激しく、一部区間のみ改良されましたが、中には下の画像のように修正困難と判断された場所もありました。
他にはこのようなクソデカ橋梁があったりしました。
※この2つのマップは本来別のものですが、線路が繋がっている設定のためここでは同一のマップとして扱います。
首都圏もどきマップは、東京の鉄道網をベースとして作られた景観鑑賞用マップですが、結局未完成のまま終わってしまいました。
とある日本の北の都市は、東北本線をベースとして作られた景観鑑賞用マップですが、実際の東北地方とはネットワークがかなり異なります。
画像は新宿駅をモデルとして作られた古宿駅です。ターミナル駅にもかかわらず平面交差が存在するため、ダイヤ組成上のネックとなっている設定です。
千台駅です。当時は列車が必ずホームの先頭に停車する仕様だったため、ホームをシステム上分割しています。
この当時、私はダイヤ設定と増解結が欲しかったわけですが、まさか数年後に両方とも実装されるとは思ってもいませんでした。なにせ当時はダイヤはともかくとしても増解結なんぞ夢のまた夢の状態で、増解結がSimutransでできるようになるのはA9v5の登場がきっかけで、A9v5に対抗するべくできたのが現在のOTRPの増解結という訳です。
少し長くなりましたが、次のマップに移ります。
わかる人が見たらわかると思います。そうです、twitterのヘッダーに一時期使ってたアレです。この頃から積極的にtwitterなどでスクショを貼るようになったので、見覚えのある方も多いと思います。
マップの概要を解説すると、このマップはひめしさんの自動車プレイに触発されて始めたマップです。私のマップとしては珍しくpak128無印でプレイしています。
このマップには、このような同じ建築物を敷き詰めた都市が多く、その影響で一時期「私=計画都市」という構図が出来上がっていたことがありました。
その他の特徴とすれば、橋脚のない高架道路が存在したり、右側通行だったりといったものがあります。
景観プレイを極める景観鑑賞マップとして、2019年より開発を続けているアキニスマップです。先の首都圏もどきマップでは実現できなかった沿線風景はもとより、ダイヤや増解結を使用するマップとして開発しています。
既にそこら中で貼っていますが、エトヌコチーク駅(Etonukotihc oni)周辺の風景です。この駅は大月駅をモデルとしています。
中央線の杉並三駅ゾーンにありそうな風景です。実際の中央線とは異なり、各駅停車は全列車が地下鉄に直通しています。
今回はSimutransのローカルマップを軽く紹介してみました。この記事で紹介できたのはこの程度の数ですが、実際には少しだけ開発しただけで飽きて放棄したりマップだけ作ったはいいものの開発しなかったりしたマップも2桁になるぐらいには存在します。それではここまで閲覧していただきありがとうございました。