2025年12月26日 講演申込を締め切りました.
2025年12月19日 講演申込の締め切りを一週間延長しました(12/26まで).
2025年12月4日 OS一覧を公開しました.
2025年9月9日 特別講演情報を公開しました.
2025年6月30日 ホームページを公開しました.
今回で38回目を迎える本シンポジウムは,自律性と協調性を軸とした新規なシステムを横断的に扱います.生体,生物社会など自然界に存在する自律分散機構,自律分散システムにおける機械学習・通信・情報処理・制御機能,自律分散システムの理論・方法論, 自己組織化・創発システム論,シネジェティクス,マルチエージェントシステム,群ロボット,ニューラルネットシステム,遺伝的アルゴリズム,バイオホロニックシステム,人工生命,ウェットシステム,進化経済システム,実システムの実装例など,関連分野を含めて広く講演を募集いたします.
OSのご提案は下記のエントリーリンクよりお願いしております.OSのご提案は2025年11月21日までにお願いいたします.ご不明点はdas38th_at_gmail.com(_at_を@に変換ください)までお送りください.
受け付けは終了いたしました.皆様からの数多くのご提案ありがとうございました.
講演時間:30分(発表20分、質疑応答10分)
講演時間:15分(発表12分、質疑応答3分)
※本講演会では,境界領域を含めた広範な学術領域からのご講演を募集しています.本年度も,レギュラーセッションに加えて萌芽セッションを設けました.萌芽セッションでは,萌芽的な研究成果であっても発表しやすくなっておりますので,奮ってご投稿ください.
本講演会で企画されているOS一覧です.OSへの講演申込もご検討ください.ご不明点はdas38th_at_gmail.com(_at_を@に変換ください)までお送りください.
人と社会 佐多宏太(トヨタ自動車株式会社)
ヒトを最小単位のエージェントとした自律分散システムとして社会を捉える試みは,様々な社会問題を解決するために必要アプローチである.本セッションでは「ヒトと社会」をテーマに,ヒトとヒトとの関係性が社会をどう形作るか,また,そうした社会がヒトにどう影響するかという興味深い事象について議論する.そして,自然科学と人文・社会科学の両面から分野横断的な話題や研究事例を紹介し,議論する場としたい.
超適応の新展開 舩戸徹郎(電気通信大学)
身体や環境の大きな変化に対して,ヒトや動物が適応的に新たな機能を創出する仕組みである「超適応」の原理解明とその応用を目指した研究を,2023年度まで新学術領域研究として推進してきた.本オーガナイズドセッションでは,この「超適応」の概念を踏まえた複数の研究成果を紹介し,新たな研究の方向性を見出すための活発な議論を行うことを目的とする.
実世界適応知能 小林 泰介(NII/SOKENDAI)
加速的に進化を遂げているAI技術と融合した,フィジカルAIなどと呼ばれるロボティクス分野が世界的に大きな注目を集めている.しかし,現状はオフラインで汎化性の高い制御方策を学習して実機にゼロショットでデプロイしているに過ぎず,生物のように効率良く実世界に適応し続ける能力は備わっていない.本OSでは,フィジカルAIの現状を踏まえてさらなる発展を目指す実世界適応知能の実現に向けた基盤技術や応用事例について議論する.
生物適応能のリバースエンジニアリング 安井浩太郎(東北大学)
生物は時々刻々と変容する環境や身体に対して適応的に振る舞うことができる.この適応能力は,神経系・身体機構・感覚系などが動的に相互作用する自律分散システムから生み出されていると考えられている.本OSでは,この適応能力の背後にあるメカニズムを生物実験に基づき解析する研究や,工学的手法を用いて構成論的に理解,検証しようとする研究を幅広く集め議論することを目的とする.
現実と仮想をつなぐ機械嗅覚環世界 倉林大輔(東京科学大学),大野和則(東北大学),藤井慶輔(名古屋大学),志垣俊介(国立情報学研究所)
本セッションでは,マルチモーダルな感覚入力から的確な行動出力を学習するための,機械のための環境モデルについて議論を行う.現実世界に知的自律ロボットが進出するにつれ,視覚・聴覚といった波による直接的な計測に基づくEnd-to-End学習が多様でレジリエントな行動を実現しつつある.一方,生物が普遍的に多用する化学感覚,すなわち嗅覚について,その知的行動能力のロボットへの転移は進んでいない.直進性・即時性を有する波とは異なる物理挙動を持つ嗅覚について,いかなる環境モデルが学習に有効であるか検討することで,ロボット行動における嗅覚応用の高度化に道を開くことを目指す.
創発のための多義的システム 福原洸(東北大学),増田容一(大阪大学)
動物は自らが置かれた状況に応じて,移動,採餌,営巣,闘争など,実に多芸多才な振る舞いを見せる.こうした多才な運動知能の背後には,例えば,前肢がロコモータやマニピュレータといった複数の機能を状況依存的に発揮するように,同一の身体部位でありながらもタスクに応じて自律的に機能を転ずる「多義的」な身体の存在がある.本OSでは,ロボット工学,解剖学,制御工学など多分野の渡る講演論文を募集し,多義的身体を基軸とした新たな自律移動ロボットの設計論の展開や多義的身体に根ざした知能の理解に向けて広く議論する.
実行委員長 小林 祐一(静岡大学)
プログラム委員長 志垣 俊介(国立情報学研究所)
実行委員 早川 智洋(静岡大学)
計測自動制御学会 システム・情報部門
静岡大学(予定)
協賛(順不同,準備中):
一般社団法人 電子情報通信学会
一般社団法人 日本機械学会
公益社団法人 精密工学会
公益社団法人 化学工学会
公益社団法人 応用物理学会
一般社団法人 電気学会
一般社団法人 人工知能学会
一般社団法人 システム制御情報学会
一般社団法人 日本神経回路学会
一般社団法人 日本生物物理学会
一般社団法人 日本ロボット学会
日本比較生理生化学会
計測自動制御学会 システム・情報部門 自律分散システム部会