活動報告

大会や練習での様子をお伝えします。

夏期湘南地区大会本戦(シングルス)7.24

男子シングルス準決勝】

 熊岡 4-6 湘南学園


<木所評>

 今現在持てる力は発揮できた試合であったと思う。楽をせず、フットワークを使ってのゲーム運びは良かった。欲を言えば、仕掛けられるボールをミスを怖がらずにきちんと仕掛けて欲しかった。その辺りの自信の無さを含め、この試合でもらった課題を今後の練習の糧にし、迎える新人戦に備えてもらいたい。

夏期湘南地区大会本戦(シングルス)7.23

【本戦】

一回戦 組み合わせシード

二回戦 6-0 大船

三回戦(ベスト4決定戦)

    6-3 栄光学園

ベスト4進出! 

明日24日(日)準決・決勝


<木所評>

 初戦の二回戦はサービス、ストロークともに大きなミスもなく、落ち着いた試合ができていた。三回戦も二回戦同様、大きなミスはなかったが、仕掛けるボールと凌ぐ(しのぐ)ボールの区別があまりなく、同じような繋ぐボールが多かった。今後はそういった面でのメリハリのあるゲーム運びができるようになることが課題。明日の準決・決勝では、今持てる力を存分に発揮してもらいたい。


夏期湘南地区大会予選(シングルス

【一回戦】

 山 田 1-6 深沢

 徳 良 2-6 鵠沼

 熊 岡 6-2 栄光学園

 南山太 0-6 深沢

 山 下 不戦勝 湘南工科

【二回戦】

 南山陽 6-2 アレセイア

 山 下 0-6 大船

 熊 岡 6-4 湘南工科

  ※熊岡本戦出場決定

【代表決定戦】

 南山陽 2-6 湘南学園 


<木所評>

 山下、山田、徳良の結果は度外視。対外試合の経験を積む良い機会。南山太は相手が一枚も二枚も上。サービスのミスが少なかったことが今までの敗戦との違い。南山陽はやっと対外試合で勝てるようになった。本戦出場を果たせなかった悔しさを忘れないで練習に取り組んでもらいたい。唯一本戦出場の熊岡は、良いものを持っているが、まだまだ自分に甘い。チームを引っ張るという気概を持ってもらいたい。


夏期湘南地区大会予選(ダブルス)

【初戦】

 山 下・山 田ペア 2-6 藤沢西ペア

 南山太・徳 良ペア 6-5 茅ケ崎北陵ペア

 南山陽・熊 岡ペア 不戦勝 湘南工科ペア

【第二戦】

 南山太・徳 良ペア 3-6 大船ペア

 南山陽・熊 岡ペア 6-4 大船ペア

【代表決定戦】

 南山陽・熊 岡ペア 3-6 栄光学園ペア


<木所評>
新入生も入部し、ダブルスが3ペアー出場することができました。
公式戦初出場の山下・山田ペアは、中学時代は山下がサッカー、山田が野球とテニスとは異なる部活動で活動していたため、テニス初心者でありながらも、藤沢西ペアーから2ゲーム取ることができました。南山太・徳良ペアは、南山太(2年)が下級生の徳良を良くリードし1勝をすることができました。彼らにとっては価値のある1勝だったと感じます。
本校のエースダブルスの南山陽・熊岡ペアは、本戦出場を期待したが、代表戦で惜敗。あと1歩のところまで行くことができましたが、最後勝ち切れなかったのは非常にもったいなかった。

テニス部は毎日練習がある部活ではありませんが、生徒たちは好きなテニスを時間を忘れて練習しています。
全体練習が終わっても、各自自主練を誰に言われることなく行っています。
次は新人戦があります。1つでも多く勝つことができるように、この夏練習に励んでいきます。

関東大会県予選兼高校総体県予選

4月24日(日)から関東大会県予選兼高校総体県予選が行われました。本校からはシングルス2名、ダブルス1ペアがエントリーしました。新入生が入部するまでテニス部の部員が2名ながら、練習を一生懸命にがんばった結果です。残念ながら本線への出場はなりませんでしたが、学校での練習では得られない経験をし、たくさんの課題が見つかった大会でした。新入生も入部し、次の大会に向けて練習を行っていきます。
【シングルス】

南山陽一 初 戦 6 - 0 (小田原)

     第二戦 4 - 6 (光明相模原)

南山太一 初 戦 0 - 6 (生田)


【ダブルス】

南山陽・南山太組 

初 戦 6 - 2 (生田東ペア)

第二戦 1 - 6 (桐蔭中等ペア)


【団体戦】

出場メンバー不足のため、団体戦は出場せず