9月1日(月) 横浜商科大学 vs 神奈川大学
神奈川大学との試合が横浜スタジアムで行われました。
試合は初回、横浜商科大学が2点を先制。積極的な打撃で幸先よくリードを奪いました。守っては先発・駒井投手が初回の立ち上がりを0点で抑える投球を見せましたが、3回に1点を返されましたが、なおもリードの展開が続きます。
試合が動いたのは5回。神奈川大学打線に捕まり、長短打を集められ一挙8失点。その後6回にも1点、7回には3点を追加され、点差は大きく開きました。
打線は初回以降、相手投手陣の継投に抑え込まれ、追加点を奪えず。7回コールド、2対13で悔しい敗戦となりました。
【責任投手】
● 駒井 秀成(0勝1敗)
【バッテリー】
駒井、佐藤勇、山下、猿山広 – 髙田
9月2日(火) 神奈川大学 vs 横浜商科大学
神奈川大学との2回戦は、序盤から主導権を握られる展開となり、1対6で敗戦しました。
初回に1点を先制され、3回には2失点、5回にも3点を追加され、リードを広げられる苦しい展開。横浜商科大学は6回に1点を返し、反撃のきっかけを作りましたが、以降は神奈川大学投手陣の継投に封じ込まれ、得点を重ねることができませんでした。
【責任投手】
●佐々木 昭之亮(0勝1敗)
【バッテリー】
佐々木、鈴木拓、佐藤勇、小林侑、猿山広 – 中山寛
神奈川大学との2連戦では、序盤のリードを守り切れず逆転を許す展開、そしてチャンスを活かしきれない課題が浮き彫りとなりました。投打ともに噛み合わず、悔しい2連敗となりましたが、敗戦から多くの学びを得ることができました
引き続き、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
9月13日(土)vs.桐蔭横浜大学
桐蔭横浜大学との1回戦は、初回から桐蔭横浜大学にチャンスを作られ、スリーランホームランで先制され、幸先の悪い立ち上がりとなりましたが、3回に猪飼(静岡商業)のソロホームランと相手のエラーが絡み2点を返し、反撃のきっかけを作りましたが、その後は桐蔭横浜大学の投手陣に封じ込まれ、結果は2-4で敗戦となりました。
【責任投手】
⚫️駒井 秀成(平塚学園) (0勝2敗)
【本塁打】
・猪飼 一斗 (静岡商業) 1号
【バッテリー】
駒井(平塚学園)、佐々木(秋田商業)、小林侑(平塚学園)ー中山寛(桐生第一)
次戦 9月14日(日)
vs桐蔭横浜大学②
📍関東学院大学ギオンパーク
9月14日(日)
vs.桐蔭横浜大学
7-5 ○
桐蔭横浜大学との2回戦は、2回に桐蔭横浜大学にチャンスを作られ、エラーも絡み4点を先制され、幸先の悪い立ち上がりとなりました。3回に1点を返し、反撃のきっかけを作る。5回横浜商科大学の打線が爆発した。1番金井(三浦学苑)が四球で出塁すると2番から5番までの4連打で一挙4得点で追いつくと7回に相手のエラーも重なり2点を勝ち越す。その後は追い上げる桐蔭横浜大学を振り切り、今季初勝利を手にした。
【責任投手】
○ 小林 侑斗 (1勝0敗)
猿山 広輝 (1セーブ)
【バッテリー】
佐藤諒(向上)、山下(宮崎日大)、鈴木拓(東海大学山形)、小林侑(平塚学園)、猿山広(向上)ー中山寛(桐生第一)、髙田(宮崎日大)
次戦 9月15日(月)
vs桐蔭横浜大学③
📍関東学院大学ギオンパーク
試合結果】9月15日(月)
vs.桐蔭横浜大学
4-13 ⚫️
桐蔭横浜大学との3回戦は、先発駒井(平塚学園)が4回まで粘りのピッチングを見せ、守備から流れを作ると、スクイズとタイムリーヒットで2点を先制します。その次の回に1点を返されるも、5回、6回の攻撃で1点づつ追加し、6回終了時点で、4-1とリードします。
しかし7回、変わった投手、佐々木(秋田商業)、小林侑(平塚学園)、斎藤博(日章学園)、猿山広(向上)が、HRを含む連打を浴び、7失点。
8回にもその流れを止められず、救援に内藤(長崎日大)がマウンドに上がるも5失点。
計13点を取られてしまいます。
その後は手も足も出ず、4ー14で負けとなりました。
【責任投手】
⚫️ 小林 侑斗 (1勝1敗)
【バッテリー】
駒井(平塚学園)、鈴木拓(東海大学山形)、佐々木(秋田商業)、小林侑(平塚学園)、斎藤博(日章学園)、猿山広(向上)、内藤(長崎日大)
ー髙田(宮崎日大)、中山寛(桐生第一)
次戦 9月20日(土)
vs松蔭大学
14:00 試合開始予定
📍関東学院大学ギオンパーク
試合結果】9月20日(土)
vs.松蔭大学
5-4 ⚪️
松蔭大学との1回戦は、先発佐々木(秋田商業)が3回まで粘りのピッチングを見せ、守備から流れを作ると、相手のエラーと盗塁でチャンスを作り、1番猪飼(静岡商業)のタイムリーヒットで1点を先制します。
4回に1点を返され5回にも2塁打と四球から変わった、鈴木拓(東海大山形)が2連打を浴び、3点を勝ち越されてしまいます。
6回の攻撃で相手の四球と死球で相手のミスから1点を返し2-4と差を縮めます。
変わった投手、斎藤博(日章学園)、駒井(平塚学園)が粘りのピッチングで6回から無失点で切り抜けます。
9回の攻撃、相手の死球と四球でチャンスを作り、2番多羅尾(啓新)の犠飛で1点を返します。
そこから相手のエラーで同点に追いつきます。
9回の裏駒井(平塚学園)が3者連続三振で切り抜け、延長タイブレークへ持ち越します。
10回の表、商大の攻撃、相手の牽制の暴投から1、3塁を作り、8番中山寛(桐生第一)の犠飛で1点をとります。
5-4でリードして迎えた最終回、駒井が無失点で切り抜け、接戦の末
5-4で勝ちとなりました。
【責任投手】
⚪️ 駒井 (2勝1敗)
【バッテリー】
佐々木(秋田商業)、鈴木拓(東海大山形)、斎藤博(日章学園)、駒井、(平塚学園)ー中山寛(桐生第一)
試合結果】9月21日(日)
vs.松蔭大学
6-12 ⚫️
松蔭大学との2回戦は、先発内藤(長崎日大)が2回に4連打を浴び、変わった鈴木拓(東海大山形)も流れを止められず、6失点しています。
3回にもヒットと四球、エラーで1失点。
その裏の商大の攻撃、四球と死球でチャンスを作ると、3番多羅尾(啓新)がタイムリーツーベースヒットで、3点を返します。
5回の表、内野安打と四球でピンチを作るとスリーベースヒットを打たれ、その後エラーも絡んでしまい3点を取られます。
その裏の5回裏、ヒットと四球でチャンスを作ると、相手のエラーで1点を返します。
6回から変わった投手山下(宮崎日大)が粘りのピッチングで、8回まで無失点で抑えるも、9回エラーとヒットが重なり、2点を追加されてしまいます。
最終回、チャンスを作ることが出来ず、6-12で負けとなりました。
【責任投手】
⚫️ 内藤 (0 勝1敗)
【バッテリー】
内藤(長崎日大)、鈴木拓(東海大山形)、佐藤勇(昌平)、山下(宮崎日大)ー中山寛(桐生第一)
試合結果】9月22日(月)
vs.松蔭大学
8-0 〇
松蔭大学との3回戦は、先発佐々木(秋田商業)が相手打線をヒット3本に抑える好投を見せると8回にマウンドに上がった、斉藤博(日章学園)が2奪三振、9回に上がった駒井(平塚学園)も2奪三振と先輩としての意地を見せつけた。
打撃陣も昨日の沈黙が嘘かのような打線の繋がりを見せた。
3回に8番髙田(宮崎日大)、9番金井(三浦学苑)の連打でチャンスを作るも走塁ミスで2アウトとなるが1番猪飼(静岡商業)の死球、相手のエラーで出塁すると、3番菅原(藤嶺藤沢)、4番池田陽(海星)、5番加藤蒼(愛工大名電)の3連続タイムリーで一挙5得点を挙げる。
4回にも打線が繋がる。8番髙田(宮崎日大)が2塁打で出塁すると9番金井(三浦学苑)、1番猪飼(静岡商業)が続くと2番多羅尾(啓新)、3番菅原(藤嶺藤沢)の連続タイムリーで3点を奪い8対0と試合を優位に進めた。
試合はそのまま8対0で横浜商科大学が勝利し勝ち点を取る事ができました。
この勢いのまま次戦の試合でも勝ち点を取りに行きたいと思います。
【責任投手】
○ 佐々木 (1 勝1敗)
【バッテリー】
佐々木(秋田商業)、斉藤博(日章学園)、駒井(平塚学園)ー髙田(宮崎日大)
試合結果】10月4日(土)
vs.神奈川工科大学
1-4 ×
神奈川工科大学との1回戦は、先発駒井(平塚学園)が中盤に相手打線に捕まり、3失点。8回にマウンドに上がった、斉藤博(日章学園)もソロ本塁打をあびるなど、被安打10本、失点4と打ち込まれた。
打撃陣は、2回2死から四球、ツーベースでチャンスを作ると8番髙田(宮崎日大)のタイムリーで先制するも、その後は続かず、9回ヒット6本と悔しい結果に終わった。
明日の試合は何が何でも勝ち必ず勝ち点を奪いたいと思います。
【責任投手】
● 駒井 (1 勝3敗)
【バッテリー】
駒井(平塚学園)、斉藤博(日章学園)ー髙田(宮崎日大)
試合結果】10月5日(日)
vs.神奈川工科大学
7-9 ×
神奈川工科大学との2回戦は、昨日の試合が嘘かのような乱打戦になった。
初回、四球で出塁すると、3番菅原(藤嶺藤沢)、4番宮﨑(愛工大名電)の連続ヒットで1点を先制すると、死球で満塁になると、6番奥谷(一関学院)のタイムリー、7番髙木(筑陽学園)の犠牲フライで3点をあげる。
しかし、その裏先発の2年・内藤(長崎日大)がヒットと四球でランナーを出し、相手の中軸にタイムリーを打たれ、一点差まで詰められる。
2回、1番金井(三浦学苑)、2番多羅尾(啓新)、3番菅原(藤嶺藤沢)、4番宮﨑(愛工大名電)の4連打ですぐさま相手を引き離す。
3回、ヒットと四球で満塁になると犠牲フライ、とタイムリー内野安打で逆転を許す。
その後はお互い一進一退の攻防を続ける。
8回、8番中山寛(桐生第一)がヒットで出塁すると、9番猪飼(静岡商業)が今季2本目となるツーランホームランで1点差に詰め寄る。
しかし、投手陣が踏ん張れず、8回の裏に1点を取られそのまま試合終了。
神奈川工科大学に2連敗し勝ち点を奪いことはできませんでした。
次週は横浜商科大学の秋季リーグ戦の最終節になります。
応援の程、宜しくお願いいたします。
【責任投手】
● 内藤 (0 勝2敗)
【バッテリー】
内藤(長崎日)、猿山広(向上)、五十嵐(聖光学院)、小林侑(平塚学園)、斉藤博(日章学園)ー髙田(宮崎日大)、中山寛(桐生第一)
【本塁打】
猪飼 一斗 第2号
次戦 10月11日(土)
vs関東学院大学
12:30 試合開始予定
📍関東学院大学ギオンパーク
試合結果】10月12日(日)
vs.関東学院大学
0-3 ×
関東学院大学との1回戦、打線が振るわず、4安打完封負けとなった。
初回、先発の駒井(平塚学園)がヒットと四球で満塁となり犠牲フライ、タイムリーで2点を先制される。
2回にも相手に長打をあび、追加点をゆ許し序盤から相手を負う形となる。
打線も振るわず、わずか4安打に終わる。
明日必ず勝ち、勝ち点を取れるよう全力で戦います。
応援の程、宜しくお願いいたします。
【責任投手】
● 駒井 (1勝4敗)
【バッテリー】
内藤(長崎日)ー髙田(宮崎日大)、中山寛(桐生第一)
次戦 10月13日()
vs関東学院大学
12:30 試合開始予定
📍関東学院大学ギオンパーク
試合結果】10月13日(月)
vs.関東学院大学
3-2 〇
関東学院大学との2回戦、最終回にドラマが生まれる。
先発の佐々木は(秋田商業)ランナーを出すも要所を締める投球で5回まで無失点で試合を作る。
打線は5回、9番柴田(加茂暁星)ば内野安打で出塁すると3番多羅尾(啓新)の犠牲フライで先制すると、6回7番加藤蒼(愛工大名電)が今季第1号となる本塁打で追加点を奪う。
しかし、7回3連打ですぐさま同点に追いつかれる。
9回、先頭の加藤蒼(愛工大名電)が2打席連続となる逆転サヨナラ本塁打で試合を決める。
明日必ず勝ち、勝ち点を取れるよう全力で戦います。
応援の程、宜しくお願いいたします。
【責任投手】
● 猿山広 (1勝0敗1セーブ)
【バッテリー】
佐々木(秋田商業)、斉藤博(日章学園)、猿山広(向上)ー中山寛(桐生第一)
【本塁打】
加藤蒼(愛工大名電)第1、2号
次戦 10月14日(火)
vs関東学院大学
12:30 試合開始予定
📍関東学院大学ギオンパーク