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ICT活用に関する情報
~ 下線部をクリックすると資料を閲覧できます ~
情報モラルに関する自治体の授業実践・活用事例や他省庁のリンク等の掲載事例等を掲載し、児童生徒自身はもとより、学校や家庭での情報モラル教育の教材として、幅広く使えるようになっています。
市内各校へ教師用のChromebookがやってきました。この機会に、改めてその機能と活用法を見直してみるのはいかがでしょうか?
この静岡市GIGAポータルサイトのトップページにもバナーがありますが、「Google for Education GIGA School」へのリンクと、その中のおすすめの一部への直接のリンクをこちらに掲載します。ご活用ください。
《作成:静岡市立横内小学校 吉田康祐 教諭》
資料の作成者である吉田教諭は、静岡市推薦研修である情報教育推進研究会に所属し、昨年よりChromebook活用の先行研究を行っています。その実践で得られた情報を共有し、Chromebookの活用を推進していくことを目的として、この資料を作成されました。多くの情報が詰まった資料をぜひご覧ください。
また、この資料はChromebookにインストールされている「Googleサイト」というアプリで製作されており、情報がホームページ形式でまとめられています。「Googleサイト」は資料を閲覧しやすい状態でまとめ、提示することができるので、授業への利用も可能です。「Googleサイト」導入という視点でこの資料を見ていただくと、また違った発見があるかもしれません。
なお、本サイト『静岡市GIGAポータルサイト』も「Googleサイト」で作成しています。
▶ はじめの一歩
注:一部静岡市のアカウントでなければ閲覧できない部分があります
一般財団法人LINEみらい財団が、静岡市教育委員会、国立大学法人静岡大学教育学部准教授塩田慎吾氏と共同で、GIGAスクール展開にあわせた児童・生徒の情報モラル・リテラシーの強化と向上を目的とした情報モラル教育教材「SNSノートしずおか」を開発し、同教材を公開しました。
この3者は2016年10月に「しずおかSNSマナーアップ共同研究プロジェクト」を立ち上げ、共同研究のノウハウをもとに、静岡大学教育学部の学生が、静岡市立の小・中学校にて授業を行うなど、情報モラルに関する教育の充実に取り組んできました。
ICT機器を使ったコミュニケーションの在り方等について、家庭内で適切なルールを作ることの重要性にも着目し、子どもと保護者が一緒になって考えられるようなページも設けられています。
▶ 活用の手引
▶ (4)中学校
1人1台タブレットが導入されデジタルデバイスを活用した学習方法が進む中で、次世代を担う子どもたちが目の大切さについて考え、必要な生活習慣を楽しく身につけるための教材として「ロート製薬」が、教育・学術支援として提供してくださっています。静岡大学教育学部准教授塩田慎吾氏の監修です。
株式会社建設システムが持つエンジニアとしてのノウハウと、教育工学や授業デザインを専門とする静岡大学の塩田准教授の知見を活かし「未来のエンジニアを育成し、GIGAスクール構想をサポート」するために共同研究を開始し、オンライン教材としてエンサップの提供を開始しました。
▶ エンサップ
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」に向けて、Chromebookを始めとするICTが生きる場面が具体的に挙げられています。授業のどんな場面でICTがその真価を発揮するのか、まず参考にしてみてください。
▼▽▼ こちらをクリックすると、各教科・領域の資料が表示されます ▼▽▼
今ではあって当たり前となりつつある『Zoom』や『Google Meet』を始めとする「Web会議アプリ」の授業への活用を、静岡市ではコロナ禍以前のH30からR2までの3年間に渡り、全国に先駆けて実証研究を行ってきました。その研究内容がまとめられたガイドブックを掲載します。
ALT派遣が年間1か月程度と期間が短い中山間地校の生徒と、別の学校にいるALTをつなぎ、英語によるコミュニケーションの場面を設定しました。
【実証研究校】井川小中、梅ヶ島小中、大川小中、大河内小中、玉川小中
【接続協力校】安倍川中、清水第七中、城山中、中島中、藁科中
令和3年度は藁科中を加えた6校で、使用する機器をChromebookに更新して、遠隔授業の推進を行っていきます。面積が広い静岡市における有効なICTの利用法であるとともに、静岡型小中一貫教育の推進に向けた小・中がつながる場面の設定にも活用が可能な実践です。その他の全国各地の実践事例と共にご覧ください。
少し古い資料ではありますが、一斉学習、個別学習、協働学習など、授業の場面に合わせたICTの活用事例が一覧となった資料を掲載します。学習指導要領の改訂に伴った新たな授業展開における、ICT活用場面のより具体的なイメージにつながればと思います。
各区の「情報教育担当者会」クラスルームに詳細があります。静岡市の先生方はご活用ください。
校務支援システムのセンターサーバにもこのクラスルームで紹介した資料を「スタートアップ研修」と「スキルアップ研修の資料」のフォルダに格納しました。
格納先の詳細は、「GIGAスクール構想実現に向けての研修パッケージ」の紹介の通知文をご覧ください。
「Wi-Fiにつなげる」は、学校以外のアクセスポイントと接続するときに使います。
「Meetでの遠隔」は、まずは別室などで活用してみてください。その活用先に、オンライン授業が結びつくと思います。
情報モラルに関する資料です。Chromebookで直接見ることができます。
【Chromebookでコラボノートを使用できます】
◎昨年度の休校時にご案内した家庭とつながるコラボノートを、本年度も使用できるように調整しました。
◎昨年度中に作成したノートについては、作成した先生のみが閲覧できる設定です。
思考ツールをJamboardの背景に設定すると、思考を分析・分類・整理しやすくなります。まずは、コピーしてご自分のドライブに入れてからお使いください。Jamへの貼り付け方法は添付資料か、下記操作手順を参考にしてください。
①使いたい思考ツールをスクリーンショットして自分のドライブに画像を保存する。
②Jamの「背景を設定」から画像を選択
③自分のドライブの中にある画像を選ぶ