活用形情報モラル教材
GIGAワークブック
しずおか
『GIGAワークブックしずおか』の3つのポイント
下記リンクよりご覧ください
★R6.5.23更新 【GIGAワークブックしずおか】が2024版にバージョンアップしました。
▶静岡市の先生方へ・・・『活用の手引』教師用データは『ブックマーク【GIGAワークブックしずおか】』へ格納しました。ご活用ください。
「GIGAワークブックしずおか」の概要・特徴
「SNSノートしずおか」に引き続き、静岡大学教育学部塩田研究室とLINEみらい財団との間で共同開発されたものです。
1人1台端末の環境を想定されて作成されています。
ビギナー版(小学校1〜3年)、スタンダード版(小学校4〜6年)、アドバンスド版(中学校)と、発達段階に合わせた教材構成です。
情報モラル教育に加え、上手な情報活用の方法、トラブル時の対応の3つの観点をセットで学ぶことができます。(例)端末を使って写真を撮る場面では、「写真を撮るときの上手な撮り方」「写真を撮るときのマナー」「トラブルを防ぐための方法やトラブルがあった場合の対応」などを学べる。
本教材は、目的に合わせて15分単位での指導が可能です。これにより、朝の会や隙間時間での指導がしやすくなりました。勿論、上の3つの観点をセットした45分単位での指導も可能です。
個人の情報モラル習得に加え、情報社会への参画や、これからの情報社会をつくっていくことについても考える「デジタル・シティズンシップ教育」が取り入れられています。