意識したこと

ペルソナを設定し、カスタマージャーニーを作成することで、どのようなＬＩＮＥＢＯＴにしたら使いやすいかを意識しました。20代前半の旅行が趣味の女性が見たい、欲しいと思う情報は何かを考えながらメニューを考えました。誰が利用するかを考えることで、考えやすくなることがわかりました。

工夫したこと

ＬＩＮＥのリッチメニュー作成では、使う側になり考えました。実用的な項目を入れ、内容に合わせた写真を利用しました。リッチメニューの上段は宿の情報や食事のメニューを入れ、予約サイトにつながり、予約がすぐにできるようにしました。また、バブルメッセージも作成し、そこから公式サイトにつながることで検索をする手間を省くようにしました。

難しかったところ

はじめてやることであり、わからないことばかりであったためどう作成したらよいか戸惑うことが多かったです。しかし、先生や仲間に聞いたり、自分で調べたりすることで少しずつやり方がわかり、進めることができました。

全体の感想

県外の宿泊施設であるため、その施設だけでなく、その周辺も含めて調べました。どの写真を使うか考えたり、どの情報が必要とされるのかを考えるのは楽しくもあり、難しいものでした。また、デザインや色使いも、20代の女性を意識しながら進めました。色合いや字体で、雰囲気が変わることがよくわかりました。自分で考えて調べながら進めることは大変勉強になりました。今後も何事に対しても意識していこうと思います。