こんにちは
芝浦数理・竹内研のウェブサイトへようこそ。 このウェブサイトは当研究室の活動を学内外に広く伝えることを目的としてデザインされています。 研究室配属を希望する学生や研究室メンバーへのメッセージも発信しています。 このウェブサイトを通して、特に研究室配属を希望する学生や研究室メンバーの親御様に、メンバーが研究室で何を学んでいるのかを感じ取って頂けたら幸いです。
新着情報
🆕【2024/07/19】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)の「第2版」がすでに出回っているようです。「第2版」といっても軽微な訂正をしただけで、内容に変更はありません。引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
🆕【2024/07/11】研究室で暑気払い(ペヤング祭)をしました。なかなか乙でした。またやりましょう。
🆕【2024/07/04】8月6日から8月8日まで、東京理科大学理学部第一部数学科で集中講義を行います。固有値問題と完全楕円積分の観点から一般化三角関数の話題を紹介する予定です。
【2024/06/07】併設校である芝浦工業大学附属中学高等学校の2年生の生徒さんたちが研究室見学に訪れました。『Squircle(スクワクル)の数理解析』という題目で研究紹介をしました。
【2024/04/26】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)が「裳華房 2024年1月~3月売上げランキング(数学部門)」において「 👑第4位」を頂きました(採用品(教科書)としての注文分は除いているそうです)。お買い上げくださった皆様、有難うございました。
【2024/04/22】研究室9期生の関口旭さんが来てくれました。
【2024/04/05】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)が増刷準備に入りました。刊行から半年で増刷準備に入ることができて大変光栄です。お買い上げくださった皆様、有難うございました。
【2024/04/03】内容を2024年度に更新しました。
【2024/03/24】雑誌「数学セミナー」5月号(4月12日発売予定)の特集「あの頃に出会った本・出会いたかった本」に寄稿しました。新入生の方に是非読んでいただきたいと思っています。
【2024/03/18】修士2年生と4年生が卒業しました。
【2024/02/27】研究室の引継ぎを行いました。次期ゼミ長は瀧澤和也さんに決定しました。
【2024/02/13】修士2年生の修士論文発表会が無事に終了しました。
【2024/02/08】4年生の総合研究Ⅱ発表会が無事に終了しました。お疲れ様でした。夜は11期生の須藤啓太さん(昨年度ゼミ長)から頂いた大吟醸・千歳鶴吉翔を皆で愉しみました。
【2024/01/30】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)が「裳華房 2023年10月~12月売上げベスト」において「 👑第1位」を頂きました。お買い上げくださった皆様、有難うございました。
【2024/01/19】雑誌「大学への数学」2月号に竹内のインタビュー記事が掲載されました。大学入学から今に至るまでを振り返っています。大学入学以前については1月号に掲載されています。
【2024/01/10】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)の 編集部による紹介 がアップされました。いい感じにアピールして下さり有難いことです。
【2023/12/30】拙著「数学のとびら 関数解析:基本と考え方」(裳華房)が「2023年書泉グランデ理工書売場 裳華房ベスト」において「 👑第3位」を頂きました。お買い上げくださった皆様、有難うございました。
【2023/12/20】雑誌「大学への数学」1月号に竹内のインタビュー記事が掲載されました。幼少期から大学入学までを振り返っています。大学入学以降については2月号に掲載されるそうです。
【2023/12/14】研究室4期生の林愛彩香さんが来てくれました。
【2023/12/07】研究室3期生の小林佑行さんが、M1の鈴木凪さんと園田夏紀さんのゼミに来てくれました。
【2023/12/02】M1の中間発表会が無事に終わりました。
【2023/12/01】研究室B4の高橋佑輔さんが、岐阜で行われた第7回ODE若手セミナーにおいて「SIRモデルの厳密解の導出法について」というタイトルで研究発表を行いました。
【2023/12/01】研究室M1の鈴木凪さんが、岐阜で行われた第7回ODE若手セミナーにおいて「完全楕円積分のルジャンドル関係式の特徴付けと一般化」というタイトルで研究発表を行いました。
【2023/12/01】研究室M2の大岡舜明さんが、岐阜で行われた第7回ODE若手セミナーにおいて「順次非整数階微分方程式に対するリアプノフ不等式」というタイトルで研究発表を行いました。
【2023/11/14】研究室11期生の須藤啓太さんが来てくれました。
【2023/11/09】研究室3期生の小林佑行さんが来てくれました。院生の中には「小林パイセンの積分公式」にお世話になった人が結構います。
【2023/10/25】今日はこの3月に修士を修了した関口旭さんが突然来てくれました。また同じくこの3月に学部を卒業した須藤啓太さん、永井陸さん、そして青木欧介さんが来てくれたので、園田さんと小平さんも合流して皆で大宮のお好み焼き屋に行きました。
【2023/09/28】2023/08/01の新着情報で指導教員(学位審査主査?)を遡りましたが、東大の 宮本さん によれば藤沢利喜太郎からはガウス(1777-1855)にたどり着くそうです。
【2023/08/19】寄稿した『数学者の選ぶ「とっておきの数学」』(日本評論社)の 紹介ページ が立ち上がっていました。9月上旬刊行予定です。
【2023/08/01】拙著『関数解析:基本と考え方』(裳華房・数学のとびらシリーズ)の 紹介ページ が立ち上がりました。10月上旬刊行予定です。
【2023/08/01】ふと指導教員を遡ってみたら「竹内(1972-)→山田義雄(1950-)→増田久弥(1937-2018)→吉田耕作(1909-1990)→吉江琢児(1874-1947)→D.ヒルベルト(1862-1943)」となりました(というかほとんどの日本人数学者は吉江琢児か高木貞治に行きついてヒルベルトか藤沢利喜太郎にたどり着きそう)。
【2023/07/27】4年生の総合研究Ⅰ発表会が無事に終了し、新3年生を迎えて顔合わせを行いました。新3年生はなぜか三名しかいないので、十分に愛情を注いでいきたいと思います。
【2023/06/16】研究室11期生の青木欧介さんが来てくれました。
【2023/05/13】併設校である芝浦工業大学柏中学高等学校の1年生の生徒さんたちが研究室見学に訪れました。『Squircle(正方形と円の中間の図形)の数理解析』という題目で研究紹介をしました。またこれを機に実験室のレイアウトを斬新に変えました。
【2023/04/02】内容を2023年度に更新しました。
数学のとびら 関数解析:基本と考え方
(裳華房・2023年10月10日発行)
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芝浦工業大学の研究室を2分程度で紹介する動画シリーズ「2分程度で研究室紹介!」のひとつとして、『数学の研究の楽しさとは』というタイトルでYouTube動画を撮られ撮っていただきました。よろしければ「いいね!」を頂けると幸いです。
雑誌の記事など
『あなたに会えてよかった』(特集:あの頃に出会った本・出会いたかった本)、数学セミナー2024年5月号
『数学をフルに楽しもう(後編)』(インタビュー・私の軌跡)、大学への数学2024年2月号
『数学をフルに楽しもう(前編)』(インタビュー・私の軌跡)、大学への数学2024年1月号
『黄色と赤色のデータ分析入門』(書評:江崎貴裕『数理モデル入門』『データ解釈学入門』(ソシム))、数学セミナー2022年4月号;著者様による書評の書評
『測度論・ルベーグ積分』(特集:分野別この数学書を薦めたい!)、数学セミナー2021年7月号
『解よりも方程式の方が偉い』(書評:荒井迅『常微分方程式の解法』(共立出版))、数学セミナー2021年5月号
『宮寺功先生の思い出』、早稲田大学数学教育学会誌2017第35巻第1号
『現象から数学を発見する』(書評:矢崎成俊『実験数学読本』(日本評論社))、数学セミナー2017年3月号
『解析入門/数学の最前線/固有値問題30講』(新入生のためのブックガイド)、数学ガイダンス2017、数学セミナー増刊
『算術幾何平均に関する不変量』(特集:私の選ぶとっておきの数式)、数学セミナー2016年9月号
『“私学”数学』(Coffee Break)、数学セミナー2015年11月号
『考え方と個性』(Coffee Break)、数学セミナー2015年5月号
『解析入門/数学の最前線/固有値問題30講』(特集:新入生のための数学書ガイド)、数学セミナー2013年4月号