トライアル版では5人のメンバーを招待することができます。
〈コミュニティのWeb公開状況〉に記載されている「招待URL」をメンバーへ送りましょう。その際、こちらのマニュアルもあわせてお伝えください。
〈メンバー一覧〉からCSVを出力することができます。
メンバーにはプランごとに毎月一定のコインが発行されますが、任意のタイミングでオーナーはメンバーへコインを付与することができます。
〈メンバー一覧〉から、10コイン単位で任意の数(10〜1000)を付与することができます。
〈メンバー一覧〉でステータスの赤い「>」ボタンを押してメンバーを選択すると、メンバー詳細ページに飛びます。そのメンバーが保有する有効なコイン数が表示されますので、コイン付与の目安などにご活用ください。
前述のとおり、トライアル版では5人のメンバーを招待することができますが、本公開後は上限なくメンバーを招待することができます(プランごとに人数の上限を設定することもできます)。
例えば「運営メンバーをコミュニティに入れたい」「Share Village以外で決済しているメンバーを入れたい」というときには、0円招待を使いましょう。
〈メンバー招待〉でメールアドレスを入力し「招待する」ボタンをおすと招待メールが送られます。
招待済みのメールアドレスがリストアップされ、招待日とステータス(参加済みかどうか)を確認することができます。参加していないメンバーには招待メールを再送信することも可能です。
ランディングページは公開後でも編集が可能です。適宜アップデートやブラッシュアップをしていただいた方が効果的です。
ランディングページへLINE等SNSアカウントを貼り付けする際、HTML埋め込みなどは変換されないため、URL直打ちやQRコード貼り付けにてご対応をお願いします。
ランディングページを公開した後でも、プランを追加することは可能です。
プランは5つまで作成することができます。プランを公開した後は金額を変更することができませんのでご注意ください。
管理メニューの「イベント管理」をクリックします。
「登録する」ボタンをクリックすると入力フォームが表示されるので、各項目を入力して「保存する」ボタンを押してください。
「募集数」には、募集する数の上限を入力ください。上限がない場合はゼロを入力ください。
「必要コイン数」には、参加するために必要なコイン数を入力ください。コインを消費せずに参加可能にするにはゼロを入力ください。
「ステータス」は、「下書き」を選べば公開されません。公開する場合は「公開」ステータスを選択ください。
「複数参加」は、ひとりのメンバーが複数回イベントに参加可能とする場合はチェックを入れてください。イベントひとつにメンバーが1度だけ参加可能な場合はチェックを外してください。
「イベント管理」に登録したイベントが一覧で表示されます。矢印をクリックするとイベントの内容と参加したメンバーの一覧が表示されます。
※イベントへの参加方法はこちら
管理メニューの「バッジ管理」をクリックします。
「登録する」ボタンをクリックすると入力フォームが表示されるので、各項目を入力して「保存する」ボタンを押してください。
管理メニューの「メンバー管理」をクリックします。
確認したいメンバーを選択します。
付与できるバッジが一覧で表示されるので「付与する」を押下して付与します。
付与済みの場合はここから付与を取り消すことが可能です。
「バッジ管理」から、確認したいバッジを選択します。
バッジの登録情報とともに、付与済みのメンバーが一覧で表示されます。
※付与されたバッジの確認方法はこちら
全メンバーの有効なコインの総数が表示されます。
あげた量、つかった量が表示されます。期間を絞ったり、メンバーごとの流通量を確認することも可能です。つかった量、あげた量、もらった量ごとに多い順に並び替えができるので、コインをたくさん使ってくれたメンバーを把握することができます(集計処理に時間がかかるので重いです。表示されるまでお待ち下さい)。
コインと引き換えできるモノやサービスを登録したり、引き換え状況を確認することができます。コミュニティメンバーが引き換えたことを、メール通知でお知らせすることもできます。
メンバー同士で感謝を伝えるツールとして、コインを贈り合うことができます。
コインは発行されてから6ヶ月で消えてしまうため、長期で貯めることができません。そのため、消える前に贈り合う文化が育まれます。
例えば、「まるえ農スポビレッジ」というコミュニティでは農作業をしたメンバーに、「古民家をシェアする村」では、茅葺き屋根を葺き替えを手伝ったメンバーに、感謝の形としてオーナーとメンバーからコインが贈られます。
コミュニティのメンバーはコモンズを利用するなど、コインをなにかと「引き換える」ことができます。早速、事例をご紹介していきます。
ー300NENGUで古民家に1泊できる
ー300MAKIで村の団欒に参加できる
ー300KAMEでシェアレストランを利用できる
お金では購入できないもの(コミュニティの中では価値があるもの)の方が、等価交換という概念をぶらしやすいかもしれません。
このように、コミュニティメンバー同士で感謝をコインで巡らせ(贈与)、コモンズ(共有資源)を利用したい時にはコインで「引換」を行うことで、コミュニティ内のつながりをより楽しく、豊かにしていきます。
コミュニティのオーナーは1人ですが、管理者は複数人設定することができます。人数の上限はありません。
最新のアプリにアップデートしないと、管理者が存在するコミュニティに所属している場合にアプリが起動できなくなりますので、ご注意ください。