健康管理センター
健康管理センターからのお知らせ
こちらは、洗足学園音楽大学・大学院、洗足こども短期大学の健康管理センターの資料配布サイトです。
健康管理センターは、保健室と学生相談室の総称で、教学センター(学生生活)と連携して学生サポートを行っています。
迷う事、困る事があれば、一番相談のしやすい窓口にまず相談してください。
<開室日について>
保健室(ホワイトキャッスル104)
平日・土曜日 9:00~18:00
学生相談室(ホワイトキャッスル102)※要予約
毎週 水曜日 11:00~17:00
毎週 木曜日 11:00~17:00
毎週 金曜日 11:00~17:00
詳細は各ページで確認をしてください。
生理用品はこちらで取り扱っています。
MUSE女子トイレ 自動販売機(カレッジセンター地下2階食堂)
ドミナント(カレッジセンター地下1階売店)
保健室(ホワイトキャッスル1階)(※保健室のみ、お困りの方に無料でお渡ししています。)
産業医からのお知らせ
🌞日焼けについて🌞
7月になり気温が上昇し今年も暑い夏が到来します。屋外に出ることが増え、紫外線の影響が気になる事でしょう。日焼けは【太陽による火傷】と言われています。日焼けをしてからの肌のお手入れはひりひりとした痛みを押されるなどの効果はありますが、皮膚の老化を防ぐなど長期的な予防効果は少ないです。長期的な体への悪影響を予防するためには、紫外線を浴び過ぎないことが重要です。
☆日常生活に取り入れやすい紫外線対策☆
①紫外線の強い時間帯を避ける
紫外線は時間帯でみると正午前後、太陽がもっとも高くなる時に強くなります。紫外線の強い時間を避けて戸外生活を楽しんでください。気象庁では、全国の紫外線の強さをUVインデックスで公表しています。
②日傘を使う、帽子をかぶる
日差しの強い時の外出には、日傘の利用も効果的です。最近は女性だけでなく男性も日傘を使用する機会が高くなっています。また、紫外線予防効果を高めた日傘もあります。帽子はなるべくつばの広い物を使用してください。直射日光を遮ってくれます。
③衣服で覆う
襟や袖のついた衣服は、首・腕・肩を紫外線から守ってくれます。ただし、通気性や吸水性が悪いと熱中症の危険がありますので注意してください。
④サングラスをかける
紫外線を目から守る事も大切です。サングラスや紫外線カット眼鏡を適切に使用すると、眼への曝露を90%カットできることができます。これは、白内障予防にも大切なことです。ただし、色の濃いサングラスをかけると眼に入る光量が少なくなるため瞳孔が大きく開き、たくさんの紫外線が眼に入る事があるので注意しましょう。
⑤日焼け止めの使用
SPF値が高いものほど日焼け防止効果があります。しかし、高ければ安心という訳ではありません。効果を十分に発揮するためには肌上に【むらなく均一に】塗布されていることが重要です。また、日焼け止めの効果は永続的ではありません。時間が経てば効果が薄れてしまいますので、適宜塗りなおしてください。炎天下や屋外レジャーでは2時間程度での塗り直す必要があります。
☆髪の生え際・額は塗り忘れに注意してください。
☆鼻・頬は焼けやすい部分なので、2度塗りがおすすめです。
☆顎下・首は照り返しが当たりやすいので念入りに塗布してください。