フィールド演習という授業では、人間と人間以外がお互いの利益になるアイデアを考案した。
その過程と発表会で使用した資料を掲載している。
この授業の特徴として、AIと会話を行うことで考えた内容をまとめたり、新しいアイデアを考えるという手法が用いられていた。
人間と人間以外の関わり合いが発生している状況の中で、なにかに働きかける役割を持っている存在を書き出すことで、様々な因果関係から「アクタント」を導き出し、人間と人間以外が共存できる生き方を模索することができた。
アクタントマッピングキャンパスで取り上げたことを参考に、アイデアシートをさまざまな角度から考えてみることで、自分のやるべきことが明確化されていった。
ゴミの収集・分解方法や畑の運営の仕方について箇条書きでまとめている。
成果物発表会を通じて、自分の成果物について意見交換をしたり、他の人の成果物を見学したりすることで、今後の調査で詳しく調べてみたいと感じるものがあった。