本日の集合場所(通常通り)
PC=117教室 / IB=118教室 / MC=121教室 / CD=124教室
1月の中旬にinCampusに表示されるので、そのタイミングで記入する。詳細な日程はDirectでリマインドする。
2-1)教員から演習全体の取り組み、個別の活動を含めて総評を行う。
2-2)あわせて、以下の点について考えてみる。
フィールド演習とは、いったいなぜ、こんな課題が出題されたのだろうか?その課題に対して、自分はどのように応答したのだろうか。
なぜDコース3年生は、「プロジェクト」と「フィールド演習」、ふたつの演習が実施されたのだろうか。
学生間ダイアローグ
・演習を通して得た経験を振り返って、今後のために学ぶべきことをお互いに助言し合う。
・4人一組で対話する。
・班分けには、グループ分けツールを用いる。
・ダイアローグには、以下の4つの観点を含めること。
今回の課題はこの世界に存在している「人間ではない者たち」と、自分(学習者)が協働することによって、自然と人間の関係を修復し、育てていくことを試みる。また、それによって何が起きたかを深く観察するというものであった。5月からの半年間この課題に取り組んでみて、自分が達成できたことはなにか?あるいは、気づいたこと・変わったことはなにか?
自身の半期間の取り組みに、「自分なりの良さ」「自分の足りないところ」があるとすると、それはなにか? その理由は?
(他者の取り組みに似ていない)独自性の高い問題設定や問題の独自解にたどり着くためには、なにが大事なんだろうか? どんな進め方をすれば良いのだろうか?
誰かに与えられるのではなく「自分で問題を設定し、学習していく力」がフィールド演習の学修目標であり、またこれは大学卒業後の自分の人生においても不可欠な能力である。ここについて今回の自分の取り組みはどうだっただろうか。そして、なにがその結果を導いたのだろうか。また、この力を、(自分自身が)今後高めていくためにはどうすればいいだろうか?
1)リフレクションの記述(フィールドノート最終回)
・上で行った4つのふりかえりの観点を含めて、演習最後のノートを記述する。
・11月24日(木)18:00まで
2)フィールド演習全体の最終提出物
以下の提出物が揃っているかを確認すること。全部が揃っていることが、単位取得の前提条件である。
・成果物1/2/3を掲載したポートフォリオ
・合計20本(各15回分+夏休み5回分)のフィールドノート
(※スタッフが確認できるように、通し番号を付けること)
・12月24日(土)18:00まで
3)残された課題
・(必要があれば)自分でブラッシュアップして、就職用ポートフォリオに掲載する作品としてまとめる。
・(全員が)4月上旬までに学修ポートフォリオを提出する。