グチコネの誕生
グチコネの制作過程
アプリの内容
実際に使ってみると?
以下がコミュニティがあることのメリットである。
・共同体意識を高める ・助け合い
・新しい技術の習得 ・関係性を深められる
・コミュニケーションの増加 ・自分にないものを補える
・知識が広がる ・一人ではできないことができる
・自分とは全く違った価値を持ってる人と出会える
・承認欲求が満たされる
・同じ趣味嗜好を持った人と出会える ・参加する喜び
・難しい課題を解決できる ・新しい人と繋がれる
このようにかなりコミュニティには、可能性があるのではないかと考えた。
同じ悩みや愚痴を抱える人同士のコミュニティを作り、内面をお互いに見せ合うことでストレス解消、新たな考えと出会うことを想定している。
これはお金についてどんな印象があるかということを班員全員で10個以上出してそこから面白い案気になる案を掘り出していった。お金に対しての価値観を共有し合うことで、より良いものを作れるようにしていった。
オンライン上でのアイデアだしも、授業外の日に集まってやった。付箋を色分けし、アイデアをわかりやすいようにした。授業外でもgoogle meet を使いながら、フィグジャムに書き込むなどかなり多用してきた。
まず、班員とともにアプリに必要なものを出し合いそこから案を広げていった。細かい要素まで話し合うため、アプリから4つから5つほど大きなテーマを出してそこから広げていった。
前のアプリ名は『Gちrow』という愚痴ろうとGrowがくっついてできたものだったが、わかりずらい、真ん中の『ち』が不自然などの案が出て変更になってしまう。そして次に出てきたのがこのアプリ名だ。一発でわかるようになった。
みんなでアイデアを出していた際に偶然誕生したハゲじじい。私たちの班は、こういった瞬間的に出たひらめきを大切にした。
自分の悩みであるもののカテゴリーを選んで愚痴を捧げることができる。さまざまな内容を書き込んでスッキリさせる。
愚痴を吐くことで、愚痴が養分になり木が育つ。吐く愚痴によって木の成長する姿が変わる。
汚染された木を見て励ましに行くことができる。
みんなが愚痴を呟いている画面を見ることが可能
励ます機能を使って愚痴の木をクリーンにしていこう!!
励ましてコミュニティーを広げよう!
↓グチコネプロトタイプは下のリンクから
ゼミにやる気がなく、何もしてくれない人がいる、ゼミの課題と就職活動の両立が思うようにできない、趣味である読書の時間がなかなか取れないという愚痴があったとする。
このアプリの体験価値としては、先ほど出た愚痴を共有することができ、共感や具体的な解決策が得られ、 さらに仲間意識の芽生え、新たなコミュニティの発見できる。
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