〜未来の子供達へ向けて〜
キャッシュレスペーパー
〜未来の子供達へ向けて〜
キャッシュレスペーパー
Creater : 太田 蒼良/片山貴瑛 /小高菜摘 / 古市瑞樹
太田 蒼良(そらぴ)
趣味は温泉・アルバイト
最近高めのコーヒー豆を買って匂いを嗅いでます。いい匂いです。
片山 貴瑛(タッキー)
趣味は漫画・アニメ鑑賞。
自分の部屋にある漫画から暇なときに読み返したりしています。本棚にある漫画の数は割と自慢。
小高 菜摘 (ガチGAL)
趣味はLIVEに行くこと。
好きなアーティストはSEKAI NO OWARIとMrs .GREEN APPLEで、ライブに行くことが生きがいです><
古市 瑞樹(みずきち)
趣味はゲームとスポーツ。
ポケットモンスターが特に好きで子供の頃からポケモンのゲームをやり込んだり、グッズを買ったりしています。最近では、ポケモンカードにハマっていてお金が飛んでいっています。
最近はモンスターハンターにハマりました!
アイデア出しのところで僕たちの班はキャッシュレスに重点をおいて企画を考え始めた。はじめはキャッシュレスを行える新たなサービスを考案した。
まず、どのようなサービスやアプリ、コンテンツを制作するかを模索するため、キャッシュレスというキーワードに絞り、キャッシュレスのメリットやデメリットなどについて考察した。
キャッシュレス決済のサービスだけではアイデアとして既出しておりインパクトとして弱いのでこのキャッシュレスというキーワードにもう一つ混ぜることで新たなサービスとして出し物にしようと考えた。
海外ではすでにキャッシュレスによる決済が進んでおり、日本はそれに比べて
普及してきているとはいえ浸透が遅いと自分たちは考えた。
時代の流れを見てもキャッシュレスを推進させるための一つの案を自分たちで、出せたら時代にもあった面白いものができると思ったからだ。
中間発表
ブレスレット式のICチップを埋め込んだ
タッチ型の決済システム
遊園地など場所を限定したところでサービスの提供を考えていた。
だがこのシステムであれば限定してはもったいないという意見があった。
中間発表をもとに対象を絞るとともにサービスのあり方から考え直した。
目的を変え、教育をメインにキャッシュレスについてを教える過程で自分たち
の考えていたキャッシュレスの案を活用しようということになった。
キャッシュレスがまだ身近でなく、近い将来必ず必要となってくるであろう世代として
小学生を対象に教育という面からキャッシュレスを楽しく学んでもらおうということになった。
最終での採用案
水に溶ける紙を使った疑似キャッシュレス決済
小学生に伝えたいことの第一として、物を購入したらお金が無くなっていくということと、キャッシュレス決済は目に見えずにお金が消えていくということなので、水に溶ける紙をお金のお札の形にして再現。ブレスレット式では手軽さは経験できるものの、減っていく実感が薄くなってしまうので伝えたい目的には合わないと考えた。
購入の際に値段に合わせて溶かす長さを変え、実際にお金を使用して商品を購入する体験を行える。
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