2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンでは、初めに簡単な自己紹介、アイスブレイク、3回のグループワークを通して自己紹介の仕方について考えること、グループワークで話したことを踏まえて最後に1人ずつ自己紹介を行うという流れで開催しました。

　アイスブレイクでは、色当てゲームを実施しました。このゲームはスライドに書かれた言葉と文字の色が同じになっているか当てるというルールです。このルールを参加者の方々に理解してもらえるよう、シンプルに説明することを心掛けました。その結果、参加者の方々のほとんどの方がルールを理解し、楽しんで取り組んでくださったのではないかと思います。

　今回のテーマは「自己紹介」だったので、上記にも記しましたが、主に自己紹介の方法についてお話ししました。好きなことや好きな食べ物など、参加者の皆さんのことについても知り、様々なお話をし、交流することができました。

3. 感想

　初めてサロンに参加するメンバーもいて、初めは緊張をしていました。しかし、スライドの文字を見やすくするために字体を変えたり、初の試みとしてチャットを使ってみようという提案がありました。良いサロンにしようと他のメンバーと協力し、意見を言い合いながら準備を進めたことによって、第1回サロンが無事に終えられたのではないかなと思います。

　今回は参加者の人数が多かったこともあり、参加者の方々についてもたくさん知ることができました。グループワークも盛り上がって参加者の方々にも楽しんでいただくことができたと思います。

　サロンメンバーの振り返りの中で、グループワークでの話題の振り方が課題であるという意見がありました。今後のサロンでは、話題振りが上手くできるように、上手くいったポイントをまとめるなど、サロンの運営方法についても研究したいと考えています。次回からも参加者のみなさんが楽しく参加できるように、振り返りを活かして邁進してまいります。

　今回のサロン報告は以上となります。今後も定期的にサロンを開催しますので、かわいい日本語サロンへのご支援の程、よろしくお願い致します。

2. 今回行ったサロンの内容

　サロンの内容は、簡単な自己紹介、アイスブレイク、3回のグループワークを通して食べ物と日本の食事マナーについて話すという流れでした。

　アイスブレイクでは、リズムゲームを実施しました。このゲームはテーマに合った答えを、リズムに合わせて順番に答えるというルールです。サロンがオンライン開催であることから、初めてゲームを行う参加者には、リズムのとり方やゲームの進行分かりにくいのではないかと思ったため、まずはサロンメンバーでゲームのお手本を見せました。リズムはなるべくゆっくりにして、手拍子でとりました。参加者全員でゲームを行う前に、サロンメンバーでお手本を見せてからやることによって、参加者の皆さんがルールを理解して楽しくゲームをすることができたと思います。

　今回のテーマは、「食べ物と日本の食事マナー」についてだったので、主に日本で流行っている食べ物や様々な国の食べ物、日本や海外の食事マナーについてお話しました。日本以外の色々な食べ物、食事のマナーについて参加者の皆さんと一緒にお話しすることができ、楽しく交流することができました。

3. 感想

　私はかわいい日本語サロンに入ってから、今回が初めてのサロンでした。最初はどのように参加者の皆さんとお話しすれば良いのか、どうすればやさしい日本語で参加者の皆さんに伝えることができるのかという不安や緊張がありました。しかし、事前のリハーサルで流れをしっかり確認したりサロンメンバーの皆さんから色々なアドバイスをもらい改善した結果、第2回のサロンが無事に終えられたのではないかと思います。

　今回は、ブレイクアウトルームで参加者の皆さんとお話しをする機会が多くあったため、参加者の方々の国の食べ物や食事のマナーなど色々なことを知ることができました。

　今後も定期的にサロンを開催しますので、かわいい日本語サロンへのご支援の程、よろしくお願い致します。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンでは簡単な自己紹介をみんなでした後、アイスブレイクとして地図と写真をヒントに日本の都道府県を当てるゲームをしました。前半は東京スカイツリーや沖縄の海、後半はサロンメンバーの出身地である青森県の葦毛崎展望台などが紹介されました。難易度が高い問題が続いたにもかかわらず、日本をたびたび旅行で訪れている参加者の方々の高い正答率にサロンは盛り上がりました。

　それから、チャットも活用しながら知っている観光地や行ってみたい観光地、出身地の観光地について話しました。参加者の方にはグループで話したことを再び全体で発表してもらいました。

3. 感想

　初めての日本語サロンへの参加でしたが、日頃からのミーティングやリハーサルで一連の流れを体験することで流れをイメージすることができました。また、ブレイクアウトルームでスライドを画面共有して話題を視覚化したり、話しやすい雰囲気をつくるために自分のことを話してみるなどのメンバーのアドバイスはとても参考になりました。本番では参加者の方が冗談をまじえて場を明るくしてくださり、多くの方に助けていただきました。

　観光地だけでなく、食べ物、歴史、趣味の話などもできたのは楽しかったです。「昔はあったのに、今は私の住んでいる街から日本への直行便が飛んでいない」と残念そうに言う参加者の方の話を聞きながら、旅行へ行きやすい日がくるといいと思いました。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンでは、はじめに簡単な自己紹介をし、アイスブレイクでは健康に関する3択クイズ、健康のためになる日本の文化の紹介、最後に3回グループに分かれてお話をしました。グループでどんな事を話したのか、参加者さんにはその都度ほかのメンバーや参加者さんに共有をしていただきました。

　アイスブレイクで行った健康に関するクイズは、サロンメンバーも答えに悩む問題があり、参加者さんたちと同様に正解の発表の時には驚いたりなどする場面もあり、5分という短い時間でしたがとても盛り上がりました。

　健康のための食事として紹介した中に「納豆」があったのですが、グループに分かれてお話した際に参加者さんに食べたことはあるか聞いてみたところ、やはり苦手な方もいらっしゃいましたが、結構好きと答えられる方もいたりなどとても楽しくお話することができました。15分のグループで3回お話したのですが、どの回もあっという間に時間が経ってしまいました。

3. 感想

　今期からサロン活動に参加させていただき、初めて進行を担当させていただきました。前回までのように楽しんでいただけるか不安な部分も大きく、準備の面では先輩方に助けてもらう場面もあり反省する部分もあるのですが、楽しかったという感想をいただくことができてよかったです。学習者の方との話し方で悩んだり、至らない部分や難しい部分などはまだまだありますが、参加者さんだけでなくメンバーとの会話も楽しいので、サロンの活動に参加させていただくことができてとても嬉しく思います。

　次回のサロンは前期最後かつ初めての対面と両立の開催ということで準備の面で大変な部分などもありますが、開催が楽しみです。

1. はじめに

　9月17日（土）に、前期最後となるかわいい日本語サロンを、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。対面での開催は、現メンバーは全員初めて、日本語サロンとしては久しぶりとなります。コロナ禍の前に少しずつ戻ってきたようで、無事に開催することができ嬉しく思います。

　今回は、前期最後ということで「修了パーティー」をテーマに、前期中のテーマである「食べ物」「観光」「健康」について振り返りのような形でお話ししました。対面とオンライン、それぞれの参加者の方と会話が弾み、大変楽しくお話しすることができました。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回は、はじめにアイスブレイクとして「動物の鳴き声クイズ」を行いました。様々な言語の動物の鳴き声を3択あげ、例えば「日本語で犬の鳴き声は何でしょう」というようなクイズを提示しました。対面の方では、近くにいるメンバーと相談しながら考えている参加者の方の様子が伺え、笑い声が聞こえるなど、大変盛り上がりました。

　その後、グループに分かれて、「食べ物」「観光」「健康」について紹介した、サロンメンバー手作りの「暮らしの手帳」という冊子を用いながら、参加者の方とお話ししました。今までの振り返りでもありましたが、出身地でのおすすめの食べ物や運動、日本での旅行の話など、参加者の方との会話の中で新たな発見もあり、充実した時間を過ごすことができました。

　最後には、修了パーティーということで、前期中に参加してくださってありがとうの気持ちを込めて、修了証をお渡ししました。参加者の方に大変喜んでいただけ、我々もこの活動にやりがいを感じたと共に、温かい気持ちになりました。

3. 感想

　初めてのハイブリッド開催は、オンラインのみの開催と異なり準備することが多くあり、不安な気持ちもそれぞれが抱えていたと思います。しかし、メンバーで分担し、全員で協力して進めたことで、当日は無事に多くの参加者の方を迎えられ、そしてとても楽しんでいただけ、この活動をしていて良かったと改めて思いました。参加者の方から、「皆さんとお話しすることは楽しい」「皆さんはとても優しい」というお言葉をいただけたことが何よりで、日本語学習者の方が日本語を使う場所や、日本での生活について知ることができるような場所をもっと提供していけるよう、務めていきたいと思います。

　後期もかわいい日本語サロンの開催を予定しております。清泉祭にも出展する予定です。学年学科問わず、少しでも興味をもってくださった方はどなたでも大歓迎です。ご参加お待ちしております！

1. はじめに

　11月5日(土)の清泉祭において、後期最初となるかわいい日本語サロンを対面とオンラインのハイブリット形式で開催しました。今年の清泉祭は在学生・卒業生・受験生・保護者しか来場できなかったので対面参加して頂ける方は限られる形になってしまいましたが、5名の方に対面でご参加頂くことが出来ました。

　今回は清泉祭ということで「学園祭」をテーマにしたサロンを企画したため、学内ツアーの実施や複数の海外協定校の学生の方々にお声かけをするという初めての試みを行いました。その結果、20名以上の方にオンラインでご参加頂くことができました。想定以上の多くの方々にご参加頂き、大変嬉しく思います。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンは、①サロンメンバーの自己紹介②アイスブレイク③清泉女子大学の紹介④学内ツアー⑥グループに分かれて話すの順に実施しました。まず、サロンメンバーが自己紹介を行った後、アイスブレイクを行いました。今回のアイスブレイクでは、決められたリーダーの「右手あげて」「ピースして」などの指示通りのポーズを行うといった身体を動かすゲームをしました。楽しみながら身体を動かし、緊張をほぐすことが出来ました。

　続いて清泉女子大学の紹介を行った後、学内ツアーを実施しました。学内ツアーは対面参加者に同行して頂きつつ、オンライン参加者に対しては、カメラで清泉祭が行われている様子を映しながら案内をしました。日本語日本文学会の出し物である縁日を体験して、展示を見た後、本学の特徴である奥庭と本館を巡りました。対面参加者には、サロンメンバーとコミュニケーションを楽しみながら学内ツアーに参加して頂くことができ、海外のオンライン参加者には、画面越しに本学の様子をお伝えすることができました。

　学内ツアー終了後は、グループに分かれて話しました。12分ごとにグループを変えてお話することを３回行い、「学園祭」というトークテーマに限らず、「食べ物」や「犬が好きか猫が好きか」などの、身近なことに自由に話題を広げて話しました。会話を楽しみつつ、参加者の方々との相互理解を深めることができたと感じています。

3. 感想

　今回のサロンを開催するにあたって、私は初の試みとなる学内ツアーを担当しました。対面参加者の方がサロンメンバーとコミュニケーションをとりながら楽しそうに参加していたのを見て、大変嬉しく思いました。オンライン参加の方々にも、本学の特徴である本館と奥庭を紹介できただけでなく、清泉祭の楽しい雰囲気をお伝えすることができてよかったです。また、たくさんの海外協定校の方々にお申し込み頂けたことから、日本語で話をする「かわいい日本語サロン」という場所が多くの方に求められていることと「かわいい日本語サロン」を開催することの意義深さを実感しました。初めての清泉祭におけるサロン開催に際して、改善すべき点も多くみえてきました。今回の反省を活かして、今後より充実したサロンを開催できるように取り組んでいきたいと思っています。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンは、はじめに名前・出身・勉強している学校のみの簡単な自己紹介をし、10分間のアイスブレイク、3回グループに分かれてそれぞれ15分間お話、という会話を中心とした構成で行いました。各界のお話の後には、参加者さんにどんなことを話したのか全体で共有をして貰いました。

　アイスブレイクでは、Zoom開催ならではのゲームとして「お家探索ゲーム」と称した、テーマに合ったものを家の中から見つけてきて全員に共有する、というゲームをしました。制限時間を短く設定したので、時間内に探さなきゃ！と盛り上がりました。

　その後グループに分かれて話した際には、今回参加してくださった方は前期にもたくさん参加してくださっている方で、「前にも教えてくれましたよね！」という感じで楽しくお話ができました。今回のサロンは、サロンメンバーとして初めて参加する人も多く、サロンメンバー同士でもお互いの初めて知ることなどが多くあり、参加者さんがいないグループもありましたが、どのグループも盛り上がりました。

3. 感想

　今回のサロンは、メンバーの増減や担当する役割の交替、同月には勉強会などあわただしい中で準備を進めていたため、無事開催できるかという不安もありましたが、無事終えることが出来て安心しました。新しくサロンに加わってくれたメンバーもいて、後期の1回目ということも含めてとても新鮮なサロンだったなと思います。また、新しいサロンメンバーが積極的に今回のサロンの進行とアイスブレイクをそれぞれ担当してくださり、アイスブレイクは一緒に担当させていただいたのですが、準備の時から楽しいサロンでした。

　次回のサロンは年末年始での準備や授業のはじまりと重なる時期の開催となるため、また準備が忙しくなりますが参加してくださる皆様に楽しんでいただけるサロンに出来たらと思います。

2. 今回行ったサロンの内容

　今回は通常より短い、30分間の実施となったためブレイクアウトルームには分かれず、みんなでお話をしました。はじめに名前や出身、勉強しているところを紹介し、その後10分間のアイスブレイク、日本の交通手段や電車の乗車方法を紹介した後、全体で10分間のお話という構成で行いました。

　アイスブレイクでは「記憶ゲーム」と称し、リズムに合わせて答えを積み上げていくゲームを行いました。1番最初の人はお題に沿った答えを言い、2番目以降の人は自分より前の人みんなの答えを言った後、自分の答えを言うというものです。前の人の答えを全て言えるか、程よい緊張感の中、和やかな雰囲気で行われました。

　その後全体でお話しをしました。特に、参加者さんが電車の乗換案内のアプリに興味をもたれていた姿が印象に残っています。私にとって乗換案内のアプリは日常に欠かせないものなのなので、他の国ではどのように電車に乗るのだろうと、他の国の交通事情について興味が湧きました。また機会があれば、お話してみたいです。短い時間ではありましたが、皆さんで楽しくお話することができました。

3. 感想

　今回のサロンでは、最初は参加者さんがいなかったのですが、途中から来て下さって嬉しかったです。当初の計画とは違っていたものの、アイスブレイクや進行の方々が皆さんが臨機応変に対応して下さったおかげで、無事にサロンを終えることができました。

　次回から3回のサロンは清泉女子大学の対面とzoomのハイブリット開催となります。どちらの良さも活かせるようなサロンにしていきたいです。

2. 今回行ったサロンの内容

　最初に自己紹介をした後アイスブレイクを行い、その後に2つのブレイクアウトルームに分かれて15分間のお話を2回行いました。来年度、清泉女子大学に留学する参加者さんがいたことから、清泉女子大学の紹介も行いました。

　アイスブレイクでは、テーマが「ごみ捨て」ということで、ごみ捨てに関するクイズを行いました。「資源ごみ」や「燃えるごみ」などの言葉は知っているが、ごみ捨てのルールについてはよく知らないという方もいて、参加者さんにとって参考になるアイスブレイクだったのではないかと思います。簡単そうに見えて難しい問題が多く、みんなでクイズを楽しむことができました。

　その後は日本でのごみの分別やごみ捨てのルールについて説明し、ブレイクアウトルームに分かれてお話ししました。ブレイクアウトルームでは、テーマに縛られることなく、例えば「日本の好きな場所」や「清泉女子大学の部活動について」など、参加者さんのニーズに合わせて、様々なことをお話しました。

3. 感想

　今回のサロンは参加者さんの対象を女性に限定するというサロンが始まった当初のコンセプトを意識して企画をしたため、成功するか不安でしたが、参加者さんに楽しんでいただくことができて良かったです。少人数の参加ではありましたが、少人数な分、学習者さんがお話したいことを中心に深くお話でき、とても楽しかったです。来年度から清泉女子大学に留学する学習者さんも参加してくださり、学科やクラブ活動など、大学を紹介することもできました。今回のサロンでお話したことを活かして、留学生活を楽しんでもらえたらいいなと思います。

　2022年度の日本語サロンも残すところあと2回となりました。次回の日本語サロンも再びzoomと対面のハイブリッド形式で、対象を女性に限定して行う予定です。次回も学習者さんたちと女性ならではの話題で盛り上がれることを楽しみにしております。在学生の皆さんからのご参加もお待ちしております！

2. 今回行ったサロンの内容

　今回のサロンは最初に軽い自己紹介をした後アイスブレイクを行い、その後に2つのブレイクアウトルームに分かれて15分間のお話を3回行いました。

　アイスブレイクでは「妄想自己紹介」と称し、「もしお金持ちだったら」、「もし魔法が使えたら」というテーマに沿ってお話しました。みんなで妄想を膨らませてお話して、とても盛り上がりました。

　その後、日本における災害の種類やハザードマップなどを紹介し、ブレイクアウトルームに分かれてお話しました。ブレイクアウトルームでは、国による災害用非常食の違いや学校における災害対策の違いなど、様々なことをお話をしました。

3. 感想

　今回のサロンは、前回に引き続きzoomでの開催となりました。清泉女子大学から離れた場所で日本語を学んでいる学習者さんとお話しすることができ、zoom開催の魅力を改めて実感しました。また、今回のサロンを通じて、地域によって災害に対する意識が大きく異なることが分かりました。普段なかなか触れることのないテーマですが、防災への意識を高めるという点から、サロンで機会を設けることができて良かったと感じました。

　2022年度の日本語サロンの開催は次回が最後になります。お花見パーティーということで、桜を見ながらたくさんお話できたらいいなと思います。

2. 今回行ったサロンの内容

　最初にそれぞれ自己紹介をした後、アイスブレイクを行い、その後3つのグループに別れ、15分間のお話を3回行いました。今回参加された方が、今年度清泉女子大学に留学に来ていたこともあり、大学や日本国内での思い出などの話で盛り上がりました。

　アイスブレイクでは、「お花見パーティー」のテーマに沿った花にまつわる様々なお話をしました。誕生花や誕生日の花家紋を見ることを通して、それぞれの共通点を探したり、自国の行事にまつわる花のお話をしたりし、お互いの文化理解をすることが出来ました。

3. 感想

　今回のサロンは、今までの実用的なものと違い、文化的な面が感じられるテーマだと感じました。普段特に気にすることのなかった花が、文化や風土の違いを感じられるものであったことを再確認出来ました。今回は少人数で行われたので、それぞれが発言しやすいアットホームな雰囲気で出来て良かったです。

　今回が2022年度最終回ということで、かわいい日本語サロンのメンバーで振り返り回も行いましたが、今年度は全11回のサロンを開催し、延べ人数64人もの学習者さんが参加して下さったようです。沢山のご参加ありがとうございました！

　2023年度は、今年度の開催を活かして更に良いサロンを開催できるよう頑張ります！