令和4年度
聖籠町 学校給食週間
アイシテルニイガタ★羽ばたけJ1の空へ!
~アルビレックス新潟おうえんウィーク~
学校給食週間は、第2次世界大戦で中断されていた学校給食が再開されたことを記念して、毎年全国各地で行われています。子どもたちが興味を持つようなテーマを決め、食に興味・関心を持ってもらうために様々な取組が行われます。
今年の聖籠町学校給食週間では、悲願のJ1昇格を果たした「アルビレックス新潟」をテーマにしました。聖籠町はアルビレックス新潟のクラブハウスがあることから、子どもたちも親しみを持っているサッカークラブです。アルビサポーターの合言葉は「アイシテルニイガタ」。新潟県を愛する心は、学校給食で郷土を愛する心を育むことともつながります!
アルビレックス新潟にちなんだ給食や、新潟県や聖籠町の地場産物・郷土料理を体験することで、子どもたちに、新潟県を愛する心、食事ができることへの感謝の気持ちを育んでもらいたいと思います。
今年はなんと!アルビレックス新潟の伊藤涼太郎選手から、聖籠町の子どもたちに向けて、特別メッセージをいただけることになっています!その他、給食週間の様子をこのページにアップしていきます。
給食週間の内容
①特別献立の実施 ※1月25日(水)は暴風雪による臨時休校・臨時休園となり、25日以降の献立が若干、変更されます
点取り勝つカレー(麦ごはん カレー チキンカツ)
みかんサラダ 牛乳
デンカビックスワンスタジアムで提供されているメニュー(「スタジアムグルメ」と呼ばれています)の1つである、「点取り勝つカレー」をイメージした給食です。J1リーグでも、アルビに点をとってとってとりまくって、勝ち続けて欲しい!という願いを込めて作ります。(そして、願いを込めていただきましょう!)
ごはん 鮭の焼き漬け オータムポエムのごまみそあえ お祝いのっぺ汁 牛乳
鮭の焼き漬けは、村上市を中心に、新潟県に昔から伝わる料理です。鮭を焼いてからしょうゆダレに漬け込んだ料理で、冷蔵庫のない時代でも鮭をおいしく保存するために作られたそうです。そして、新潟県の郷土料理といえば、のっぺ汁。食材から溶けだした優しいうま味と里芋のとろみが体中に染み渡り、冷えた体を優しくあたためてくれます。新潟に伝わる伝統料理や地場産物を食べて、新潟県を愛する心を育みます。まさに「アイシテルニイガタ」!
アルビごはん アルビコロッケ 骨太サラダ 聖籠の恵みスープ アルビ牛乳 アルビくんゼリー
(休校のため提供なしとなりました)
聖籠町の給食には「アルビごはん」というオリジナルメニューが2カ月に1回のペースで登場します。アルビレックスのチームカラーをイメージした鮮やかなオレンジ色の混ぜご飯です。いったいどんな味なのか…それは聖籠町の子どもたちしか知りません。※聖籠町外の給食でも時々出されることがあります。
その他、アルビレックスのエンブレムの入ったコロッケや、アルビくんゼリー、アルビ牛乳など、まさにアルビざんまいの贅沢なスペシャルランチです!
うめごはん→アルビごはんに変更 アルビ卵焼き 砂里芋サラダ 聖籠けんちん汁 牛乳→アルビ牛乳
聖籠町の特産物「砂里芋」は、砂地で栽培された里芋です。芋肌は白くきめ細かく、食べるとねっとり・もっちりした食感が特徴で、子どもたちにも大人気です。けんちん汁は、聖籠町に昔から伝わる材料で作るので、地場産の野菜や、大豆がたっぷり使われます。
卵焼きは、給食週間スペシャルバージョンで、「Albirex」の焼き印を入れていただきます!
米粉パン ハンバーグアップルソース→アルビコロッケに変更 アーモンドサラダ アルビスープ 牛乳 マスカットゼリー→アルビくんゼリーに変更
アルビレックス新潟を象徴する色であるオレンジは、新潟の美しい夕日arubを表しているそうです。海沿いである聖籠町からも、日本海に沈む美しい夕日を見ることができます。聖籠町の子どもたちには、新潟の美しい風景を大人になっても忘れずにいて欲しいなと思います。サンセットオレンジに仕上がったアルビスープが、給食週間の最終日を彩ります。
②アルビレックス新潟 伊藤涼太郎選手から、聖籠町の子どもたちへの特別メッセージ!
調理場では、どんな人がどんなお仕事をしているのかな?
各学校で子どもたちが視聴する動画を、ホームページにもアップしました。(youtube限定公開動画)
ぜひ、ご覧ください。
①運転手さんのお仕事(公開済) ←文字をタップまたはクリックしてください
②栄養士さんのお仕事(公開済) ←文字をタップまたはクリックしてください
③調理員さんのお仕事(公開済) ←文字をタップまたはクリックしてください