1. 強い意思と覚悟をもって入部する
ウインターカップまでやり遂げる覚悟で入部する、途中で諦めずにレギュラーを目指す強い意思で入部する
2. チームを作る
まず、部員同士が仲良くなることから始め、3年間をかけて全員が団結して目標に向かうことができるチーム作りをする
3. 夢の実現
努力をすれば必ず夢が叶うのではなく、努力した人間には夢を叶えるチャンスが与えられる。夢の実現は努力の連続であり容易に手に入るものではない
4. 自己評価
評価というものは他人がするもので、大事なことは「自己分析」である
5.平等の考え方
プレイタイムや与えられるチャンスの回数を同じにすることが平等ではなく、プレイタイムやチャンスの回数を勝ち取る「努力をすることが平等」である
6.誰でも、誰にでも、言える、聞けるチームが良いチーム
スターティングメンバーも、ベンチ入りできないメンバーも、お互いをリスペクトし、チーム全員で上手くなろうとすることが大切である
7.夢や目標の設定
目標がベンチ入りであれば、ベンチ入りしたら目標は達成される
目標がレギュラー獲得であれば、レギュラーを取った時点で目標が達成される
目標が全国大会出場であれば、出場が決まったら満足する
我々の夢は全国優勝であり、全員の目標設定を明確に共有することが重要である
8. 試合に使ってもらえる選手とは
ただ、上手というだけではなくチームが勝つための武器を持っている選手を望んでいる、同じ力であれば上級生を使う考え方であるが、上級生だから使うということはない
9.「感謝を力に」
保護者や周囲の人たちに感謝し、何事にも全力で取り組むことが成長に繋がる