F A Q
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ストレッチャー・レース
Q : 毛布のサイズが約1.4m×約2.0mと異なるものを使用してもいいのでしょうか?
A : 毛布のサイズは、一般的なシングル用を想定しています。シングル用の毛布であれば、サイズが少し違っても問題ありません。ダブル用の大きすぎるものやブランケットのように小さすぎるものは、記録に影響すると思われますので、シングル用の毛布をご準備ください。
ライティング・ファイア
Q : 使用する薪が35cmより短くてもいいのでしょうか?
A : 使用する薪の長さは必ず35cm以上にしてください。アサヒモまでの高さが35cmと規定しているため、薪がそれよりも短いと、立てた薪の上で火おこしをするケースが考えられます。これは火おこしのスキルを向上させるというゲームの主旨に反しますので、そういった不正ができないように設定しています。逆に40cmより長い場合はそれほど厳密ではありません。ただ、長くなれば薪を割るときの難易度が上がることから、安全性に配慮して上限長さも設定しています。
オニギリ・パーティ
Q : オニギリの形は三角でも丸でもいいのでしょうか?
A : オニギリの形や大きさに規定はありません。飯ごうで炊いたご飯をつかっていること、塩による味付けがされていること、ラップで包まれていること、の3点が、この競技におけるオニギリの定義です。
フラッグ・コミュニケーション
Q : AとB、BとCの距離はそれぞれ決まっているのでしょうか?
A : 壁の大きさは決めていますが、それぞれの距離は会場によっても異なるため決めていません。ただし、言葉による意思疎通をしないことがゲームのルールに含まれますので、参加者の声にならない独り言や息遣いが聞こえてしまうような近距離での実施は避けてください。
クイックリー・スロー
Q : 木杭φ5cm、L=90cmと同等品がありません。ほかのもので代用してもいいでしょうか?
A : この競技における木杭は、救助ロープをくくりつける支柱としての役割があります。救助ロープをくくりつけてポリタンクを投げたときに、その支柱としての役割をはたせるものであれば、別のもので代用していただいても問題ありません。(例:鉄杭、竹杭、立木等)ただし、太すぎるとロープが足らなくなる可能性もありますので、太さはできるだけルールに近いもののほうが望ましいといえます。
レスキュー・ルーフ
Q : フライポールの長さがきっちり1.5m~1.7mのものでないとだめでしょうか?
A : この競技で使用するフライポールの長さは、使用するブルーシートやロープの長さと関係しています。数cm程度の違いであれば問題ないですが、フライポールが1.7mより長いと、親綱となる5mロープの余裕がほとんどなくなることが想定されます。逆にフライポールが短すぎるとロープが余ることになります。したがって、できる限り規程の長さに近いフライポールをご使用ください。
レイジング・フラッグ
Q : 必要場所が広場となっていますが、広さ以外に条件はありますか?
A : この競技(レスキュー・ルーフも同様)は、地面にペグを打ち込む必要があります。したがって、砂利が敷き詰められた場所や舗装された場所、地面が硬すぎる場所、および室内での実施は不可能です。また、浅い位置に水道管が埋設されているような場所(宅地の庭など)でも実施できないと考えてください。
日本一チャレンジ!全般
Q : 先月に実施した記録をさかのぼって登録したい。
A : 記録を登録してランキングを表示するシステムは、毎月末の24:00で記録を確定し、表彰状を作成するようになっています。したがって、先月の記録をさかのぼって登録することはできませんので、必ず当該月内に記録を登録していただけますようお願いします。
Q : 作成された表彰状の班名を変更してほしい。
A : 一度作成された表彰状の班名や記録を、システム内で修正することはできません。お間違いの無いように登録をしていただけますようお願いします。
Q : 競技の規定人数より班の人数の方が多い場合は選抜しないといけませんか?
A : 人数が記録に影響を与えるため、競技には規定人数を設けています。実施の際は規定人数を守っていただけますようお願いします。人数が多い場合、班員を選抜することも一つの案と言えますが、規定人数に合わせた一時的なグループを編成していただくことも可能です。例えば、本来の班を選抜する場合をA班、班長が率いるグループをB班、次長が率いるグループをC班という形で登録しておけば、全員が参加することが可能です。班は最大10班まで登録できますので、隊の運営に合わせて柔軟にご活用ください。