✨✨12/2更新しました。✨✨
1学期最後の授業参観のあと、5,6年生児童と保護者を対象に学校保健委員会が開催されました。
昨年までは保護者のみが参加していましたが、今年は「SOSの出し方教室」ということで、坂城町の保健師さんに来ていただき、5,6年生も一緒にお話をお聞きしました。「一人で悩みをかかえないで、だれかにお話ししよう」というテーマです。保健師さんのお話を子どもも保護者も聞くというのがとてもよかったと思います。きっとおうちでもその話題について話ができたかも知れませんね。
また来年度も親子で聞けるようなテーマで学校保健委員会が開催できればと思います。
< 6年の学級通信より>
今週からチャンピオン週間と、たてわり清掃が始まりました。
チャンピオン週間のために、各委員長たちが中心となって計画を立て、準備を進めました。今週は、保健給食・放送がクイズを、図書が読書ビンゴ、交流が体育館に遊びに来た人数調べをやりました。子どもたちには、クイズに正解しないのは仕方ないけれど、ビンゴや○○した人数のような活動では、6年生がしっかりと金賞を取る姿を見せなくてはいけないという話をしています。来週は環境整備がクイズ、代表があいさつミッション、図書が引き続き読書ビンゴが予定されています。ここで6年生として責任ある取り組みをすることが、さらなる成長につながるのではないかと思います。
たてわり清掃も同様に、6年生として見本になる姿を見せるチャンスにしてほしいと思っています。
<1年の学級通信より>
たのしみにしていた水遊びがはじまりました!みんな、プールのきまりを守って、時間いっぱい楽しく遊べました。1年生のめあては「水となかよしになる!」です。自分のペースで楽しく遊ぶ中で、できるようになるうれしさを感じていってほしいです。
<3年の学級通信より>
今週の水曜日に音楽の時間にリコーダーの講習会がありました。リコーダーの講習会では、プロの演奏家の方に教えていただきました。みんな緊張しながら演奏をきいたりリコーダーを吹いてたりしていました。今回は、リコーダーの吹くときの姿勢やタンギングのしかたなど様々なことを教えてもらいました。
姿勢では、リコーダーを一生懸命みようと丸まった姿勢になり、下を向いたままの姿勢で音を出すのではなく、前を向いてリコーダーから口へ近づけてまっすぐ向いたまま吹く方が音が広がり美しい音が出るよと教えてもらいました。
タンギングでは、通常トゥのように舌を使い音を区切ったり、フレーズにアクセントをつけたりします。プロの演奏家の方はトゥではなくトォでタンギングをするといいよということも教えてもらいました。
最後には、プロの演奏家の方に様々なリコーダーを使って色々な曲を演奏してもらいました。特に3年生が一番驚いていたのは、ピタゴラスイッチの曲でした。ソプラノリコーだよりも小さいリコーダーを使い高い音で「あのテレビで聞いた曲だ」と子どもたちも驚いていました。様々な種類のリコーダーの曲をきけて楽しい時間でした。
<6年の学級通信より>
今週は、月曜日に「能楽教室」がありました。坂城町では今年、薪能が計画されています(8/23)。そのつながりとして、能楽師の松木千俊さんが来校され、謡いや小鼓を体験したり、能面を付けたりしました。「面」は「おもて」と言うことや、見る角度によって表情が変わるので、演者はそこも考えていること、視界が狭いので、何回も練習することで舞台の広さなどを体で覚えているなどなど、知らないことをたくさん学ぶことができました。なかなかできない体験なので、貴重な時間になりました。
<校長の話>
これから村上小学校の水泳学習が始まります。 おうちのみなさんや全校のみなさんが一生懸命お掃除をしてくれました。本当にありがとうございました。掃除が終わりましたので、そのあと少しずつ水を入れ始めました。ところがこのプール、もう何十年も前につくられましたので、古くなっていて、水が漏れる場所を見つけました。この修理のため水を入れるのが遅くなり、まだプールにはたくさんの水が入っていない状態です。暑い日が続くとの天気予想で、すぐにでもプールに入りたい気持ちが強いですが、もう少し我慢をしてください。ごめんなさいね。
暑い日は、プールは最高ですよね。今年みんなは、どのくらい泳ぐことができるようになるでしょうか。
これから水泳学習をするにあたり、ぜひ一人一人めあてを持ってもらいたいです。1・2年生は水遊びをしながら、もぐったり、浮いたりすることができるようになりましょう。3・4年生は、蹴伸びができたり、バタ足で泳いだり、息継ぎをして泳いだりできるようになりましょう。5・6年生は、本格的に水泳を学習します。クロールや平泳ぎを習得して、25m や50m、100mなど、続けて長く泳げるようなりましょう。ぜひ、タイムにも挑戦してください。代表の6年生に今年の水泳のめあてを発表してもらいましたが、皆さんも、自分のめあてを立てて、そのめあての達成に向けて頑張りましょう。
今度は、水泳学習で「注意すること」を話します。 水泳は、一歩間違えると危険な学習にもなります。プールサイドは走らない、プールには飛び込まない、プールの中で友達の足を引っ張ったりしないなどの注意を担任の先生と確認しますが、これらのルールを守らないと、歯を折ったり、頭を打ったり、溺れたり、心臓が止まったりすることがあります。 先生方は、みんなの安全のために、非常に注意を払って指導にあたります。 校長先生からはいつも先生方に、「ふざけていて先生の言うことを聞かない子、先生の笛の合図や指示を聞かない子など、勝手なことをしている子はプールに入れないでください。」とお願いしています。 これは、全員の命や安全を守るためです。みんなは、先生の指示を守って、安全に水泳学習に取り組めますか?
それでは、これから自分のめあてをもって、ルールを守って、安全に水泳学習に取り組みましょう。
<4年の学級通信より>
村上小学校の4年生は、毎年ともいきライフつきかげの皆さんと交流をしています。今年度の1回目の交流が、先週の金曜日にあり、行ってきました。ともいきライフつきかげは、入所する障がいのある方に対して、その方に合わせた必要な支援を行っている施設です。最初に、所長さんから施設の概要や障がいについてのお話がありました。障がいのある人が、障がいのない人と同じように、自分のやりたいことができる社会をみんなで作っていけるといいですねと話されていました。
所長さんのお話のあとは、自己紹介やゲームの交流でした。1人ずつ名前と好きな物を紹介しあいました。じゃんけん大会や赤白に分かれての玉入れなどを利用者の皆さんと一緒にやりました。最後の感想で、多くの利用者の方に「楽しかった。」といってもらえて、子どもたちも嬉しそうでした。最後はハイタッチをして、学校に戻りました。
学校に戻ってから、所長さんの話や交流を振り返って感想を書きました。交流してみて気づけたことも多かったようです。次の交流でどんなことをするか、みんなで考えていきたいと思います。感想を紹介します。
(ナオミさん)
街では、障害がある人のことを考えて、いろんな工夫があることに気がつきました。障害のある人のために、ともいきライフつきかげをつくってくれた人の心は、とてもすてきだと思います。障害があっても、ない人とおなじようにし、楽しそうに遊んでくれて、嬉しかったです。また、交流をしてあそびたいです。
(いちとくん)
障がいを持つ人は、助けがあるとないとでぜんぜん違う、いきかたがちがうんだろうなとおもいました。車椅子の生活もぜんぜんらくなものでもないだろうし町や人が助けてくれるからこそ 車椅子の人や、障がいを持つ人にべんりな設計になっている事を初めて知りました。玉入れで、月影の皆さんと協力して、二回も勝ててうれしかったです。最後のハイタッチのとき「また来てね」と言われてうれしかったです。
<3年の学級通信より>
今週の水曜日にプールそうじをおこないました。去年もプールの木や石を拾ったので今年も同様にプールサイドをきれいにしました。プールサイドは、たくさんの石や木が落ちていたのでみんなで一生懸命拾いました。短い時間で集中して拾っていたのでそんなに時間はかからずすぐ終わったので暑くなる前に終われてよかったです。3年生は、今年大プールを使うので大プールがどれくらいの大きさなのかわくわくしながら作業していました。
再来週の火曜日にプール開きがあり、プールが始まります。今年はプールが大きくなるので気を引き締めて水泳をおこなっていきたいです。
<4年の学級通信より>
昨日は、いい天気の中プール掃除を行うことができました。班ごとに、バケツで水を汲んでまく係、デッキブラシで床をきれいにする係、たわしで壁の汚れを落とす係を交代しながら作業をしていきました。4年生は小プールの掃除担当でした。自分たちでは使いませんが、低学年の子たちに気持ちよく使ってもらえるようがんばりました。「ここの汚れ落とそうよ!」「こっちに水もっとちょうだい!」「他に汚れてるところないかな?」と1時間以上しっかり働いていて、小プールはびっくりするくらいきれいになりました。4年生の皆さんの頼もしい姿を見ることができました。
<5年の学級通信より>
木曜日にはプール掃除を行いました。昨年は小プールの掃除でしたが、今年は大プールということで面積も広く、とても大変でした。しかし、保護者作業で大分きれいにしていただいたり、6年生が先行して掃除をしてくれたりしたので、だいぶ清掃も進み、今年もきれいなプールで学習ができそうです。
運動会の疲れが残っている中、田植え→プール清掃と、連日の作業となってしまいましたが、子どもたちは一生懸命仕事をしてくれました。みなさんお疲れ様でした。
水曜日に田植えを行いました。久しぶりに気温も上がり、子どもたちは田植えを楽しみました。初めての子もいれば、毎年家の手伝いで田植えの経験あり、という人もいて、それぞれ楽しみ方もいろいろでした。地域(上平)にお住まいの辺見さんに手で植える方法を教えていただきながら、なかなか上手に植えていきました。これからも米作りについての学習もしていきながら、収穫を楽しみにしたいと思います。
5月31日に行われる予定だった運動会が翌日6月1日に順延されて開催されました。前日までの雨の影響で「かけっこ(短距離走)」が全学年直線コースとしました。(距離は上の学年につれゴールまでを長く設定しました。)
<学校長開会式式あいさつ>
いよいよ待ちに待った運動会の日がやってきました。今6年生の鼓笛隊の演奏に続いて全校が入場しましたが、その演奏とみなさんの姿を見ただけでとても感動しました。この後の競技もきっとすばらしいものになると今からわくわくしています。友達や先生、おうちの人に励まされ、素晴らしい演技ができるようになりました。今日は自信を持って友達と一緒に思い切り運動会を楽しみましょう。みなさんの笑顔が見られれば校長先生はとても幸せです。
ご来場いただいております、保護者の皆様、地域の皆様に申し上げます。日頃より村上小学校の教育活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。今日の運動会でも子どもたちの成長したたくましい姿、最後までやりきる姿を見せてくれるものと信じております。どうぞ惜しみない拍手と温かいご声援を送ってくださいますようお願いいたします。それが子どもたちのやる気を引き出し、最高の演技につながります。
最後になりましたが、本校の運動会に公私ともにお忙しい中、坂城町副町長臼井洋一様はじめ多くの来賓の皆様のご臨席を賜りましたことに、たいへん高いところからではございますが、感謝申し上げます。村上小学校の子どもたちの頑張りをぜひご覧ください。
運動会のスローガンは「全校が協力し、全力でやり、楽しい運動会にしよう」です。一人一人がこのスローガンのように、友達と協力して、自分の持っている力を全部出し切って、演技や応援や係活動などを頑張り、運動会を楽しみましょう 終わります。
<1年の学級通信より>
1日(日)は、運動会でした。朝は寒くて心配でしたが、途中でお日様が出てきてよかったです。1年生は13人全員で参加できました!いろいろな種目で出番があって、どの子もそれぞれがんばりたいことがあり、朝から気合い満タンでした。かけっこでは、とても大きな声で返事ができて、びっくりしました。最後まで諦めないウルトラダッシュ、とてもかっこよかったです。
綱引きでは、白組のパワーがすごかったですね。綱や地面に擦ってしまって少し手当をした人もいましたが、大きなけががなくてよかったです。初めての玉入れ&ダンスは、いかがだったでしょうか。練習では赤の圧勝でしたが、白が初めて1勝できました。ダンスもリズムに乗って元気にかっこよく踊れました。ね。玉入れの途中のダンスも、かわいらしくてお客さんも盛り上がっていました。
結果は最後まで分かりませんでしたが、今年は白組の勝ちでした。赤のみなさんがとても悔しそうにしていて、それだけ勝ちたかったのだな、一生懸命やったのだなと感じました。応援団長さんも言っていましたが、赤も、白も、全力でがんばりました!
<6年の学級通信より>
小学校生活最後の運動会が1日延期の末、日曜日に開催されました。たくさんの保護者の方に応援に来ていただき、ありがとうございました。
グラウンドコンディションは、厳しいものがありましたが、後半になるにつれ、天気もよくなり、青空がのぞく中で競技をすることができました。
騎馬戦では、当日に至るまでにいろいろなことがあり、白組は練習では完敗…。やる気も失せてしまうような状態でしたが、前日に白組6年生での話し合い→赤白分かれての作戦会議を経て、「がんばってみよう」という雰囲気になりました。当日は、白が一矢報いることができ、喜んでいる姿が見られました。
組体操もしかり。毎回練習の時に振り返りをするのですが、「話している人がいる」「全力で移動していない」等々、課題が残されたまま最終練習日を迎えるという状態でした。ようやく最終練習で集中したよい演技をすることができ、本番となりました。本番前、風が強かったので、最後のやぐらがきちんと立てるかどうか心配しましたが、土台、中間土台ともしっかりとがんばったので、上に乗る3人も堂々と立つことができました。みんなよくがんばりました。どの技もとてもよくできており、うれしく思いました。
競技だけでなく、係活動でもそれぞれがんばる姿が見られました。特に応援団の5人は、自主的に練習したり、よりよい応援にしようと工夫したりしていたそうです。堂々と応援する姿に成長を感じました。
行事は子どもたちを大きく成長させるチャンスです。運動会を通して、一人ひとりがそれぞれ成長できたのではないかと思います。ここでの成長を次に活かし、さらに成長していってほしいと思います。運動会に向けて、体調や気持ちの面でフォローし、励ましていただいたことと思います。ありがとうございました。