✨✨12/2更新しました。✨✨
<3年生の学級通信より>
21日の金曜日に社会見学に行ってきました。
まず消防署は、消防署での活動について署長さんから説明を聞きました。そして、消防署内の通信指令室、仮眠室、出動待機場所など施設の中を案内してもらいました。説明が終わると外に出て消防車の装備だったり、隊員の着ている装備を持たせてもらったりなど体験させてもらうことがあり楽しそうに活動していました。そして、はしご車の実践を間近でみて20mぐらい上がるはしごをみてみんなすごい高いと驚いていました。
次に警察署では、警察署内の施設をみせてもらい警察署内の働きをみて子どもたちも勉強になりました。また、パトカーにも乗せてもらいパトカーの中にどんな機能があるのか説明をうけながら実際にサイレンを鳴らさせてもらいました。そして、警察の装備を持たせてもらい防弾チェストやヘルメットなど普段さわれないものをさわれて子どもたちも興奮していました。
お忙しい中お昼ごはんを作っていただきありがとうございました。社会見学で学んだことを社会の授業でいかしていきたいです。
救急車の説明を聞いています
消防車の説明を聞いています
普段から高い塔で訓練しています
はしご車です
警察の仕事について学習しました
パトカーです かっこいいです
パトカーにも乗せてもらいました
いろいろなものにも触れました
マラソン大会・やきいも会
<1年生の学級通信より>
20日(木)に、マラソン大会が行われました。マラソンカードを配ってから、それぞれのペースでトラックを走ってきました。1日に30周も走っていた人もいて、私は「本当なのか??」と思って一緒に走ったのですが、朝の10分間、二時休みの15分間、昼休みの5分間の合計30分で、本当に30周以上走っていました。すごすぎるぞ、1年生!
当日はとても冷えましたが、13人全員、精一杯走り、かっこよくゴールしました。「あきらめないで走る!」ということを合い言葉にがんばった1年生。全員が練習のタイムよりも速くなり、おうちの方の応援のパワーを感じました。ありがとうございました!
<2年生の学級通信より>
木曜日に、マラソン大会が行われ、2年生はトラック1しゅうと外回りを2しゅうしました。長いきょりを本気ではしっていました。れんしゅうのときのやくそくの「友だちとなかよくはしらない」「なるべくあるかない」がきちんとできていたと思います。これまでのれんしゅうをふくめてよくがんばりましたね。クラスの目ひょうだったマラソン2000しゅうを大きく上回り、「2139しゅう」になりました。やったね! マラソンのあとは、お楽しみのやきいも会でした。自分たちでそだてたおいものあじはさいこうでしたね。先生は前にさいたまけんの学校にいましたが、マラソン大会はあってもそのあとの「やきいも会」はどこの学校もありませんでした。長野のよさでもあり、村上小のよさだとかんじました。地いきの方々に手つだっていただいていることにもかんしゃしたいですね。
<4年生の学級通信より>
昨日はマラソン大会でした。体育の授業を中心に、約1ヶ月間練習をがんばってきました。授業では、自分のペースを見つけて走ること、ゆっくりになってもいいので最後まで歩かず走ることを目標に練習してきました。最初は苦しそうだった人も、少しずつ自分にいいペースを見つけて、最後まで歩かずに走れるようになってきました。マラソンカードも、どんどんマスが塗られていきました。
本番は、たくさんの応援に後押しされて、みんな勢いよく走っていました。練習のときよりタイムが速くなった人がたくさんいました。がんばる姿がとてもかっこよかったです。
走った後は、お楽しみの焼き芋タイム。昨日、焼き芋準備で残ったおいもをふかして食べましたが、焼いたものはまた違ったおいしさです。休み時間や給食の時間に、喜んで食べていました。今年のおいもは甘いのが多かったようです。がんばって掘ったかいがありました。
来年のマラソン大会も、目標をもって取り組んでほしいなと思います。
<5年生の学級通信より>
昨日、マラソン大会が行われました。天気は快晴で、冬の朝を感じさせるほどの寒さでした。そんな中、大勢の保護者のみなさまに見守られながら、子どもたちは自分の全力を出し切って走ることができたと思います。
5・6年合同での練習も2回ほど行い、タイムを取る中で、自分の中の目標がより明確になっていく子どもたちでした。本番では、その思いも秘めながらスタートしたのだと思います。走っている顔つきや、後ろ姿を見ると、心から応援したくなります。それほど子どもたちの本番に向けた真剣な思いが伝わってくるからです。練習通りのペースでやりきる人、練習よりも気合いが入っている子、いろいろですが、どの子もあきらめることなく、ちょっと途中で歩いちゃったとしても、また気持ちを奮い立たせてゴールを目指すことができていました。
今回のマラソン大会で感じ取ったこと、学んだことがたくさんあったと思います。
一人一人の目あては様々でしたが、このマラソン大会を通して、またひとつ成長した子どもたちの姿を見ることができてよかったです。多くの子どもたちが、自分の振り返りで「あきらめないで」「全力で」と言う言葉を使っていたのを見ても、今年のマラソンで力を出し切ろうとしていたことがわかります。それを実感したときに、マラソンを頑張ることが自分の力になると実感できる瞬間でもあると思います。前号でも書いた「自分のために走る」ということにもつながるのだと思います。
<6年生の学級通信より>
今日のマラソン大会への応援、ありがとうございました。詳細は次号でお伝えしますが、今年は最後のマラソン大会ということで、子どもたちには自分なりのめあてを決めて挑戦するように伝えていました。またマラソンカードも、ひとり100周走れるようにということも伝えていました(授業での練習を全て参加すれば、確実に達成できる予定でした)。
本番は、残念ながら参加できない子もいましたが、参加できた子たちは、それぞれのめあてに向かって一生懸命走りきる姿が見られました。苦しくても歩かず走りきったり、自分の目標タイムを達成するために必死に走ったり、中にはがんばっている友だちに励ましの声をかけたりと、それぞれの成長があったマラソンだったと思います。よくがんばりました!
地域ボランティアのみなさんが、朝早くから火をたいて準備をしてくださいました。
3,4年生の児童が全校分のいもを用意しました。いもは学級園で育てました。いも掘りをし、乾燥させ、ぬれた新聞紙とアルミを巻いて各クラス分用意しました。
下火になったところにいもを入れていきます。
長年の感で上手にいもを焼いていきました。
収穫祭(5年生)
「親子学習」として行った今年の収穫祭でしたが、大勢の保護者の方々にご参加いただき、親子で豚汁を作り、もちをついて収穫を祝うことができました。また、お世話になった辺見さんや庁務員の今井先生、鈴木先生をお招きし、感謝を伝える会も行うことができました。
お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。お子様とふれあう姿が、見ていてとてもほほえましかったです。
保護者と一緒に豚汁作りをしました。おうちの方とお料理できるなんて楽しいですよね。
とれたお米を蒸してから餅つきをしました。1,2年にも体験させました。みんな楽しそうに餅をついていました。
6年生も餅つきをしました。なかなか上手について、おいしそうな餅になりました。
お世話になった方々をおよびして感謝の会を開きました。田植えから、稲刈り、脱穀とそのたびに地域の辺見さんと庁務員さんにはお世話になりました。こうしておいしいお餅になったのもみなさんのおかげです。ありがとうございました。
ともいきライフ月影との交流(4年生)
<4年生の学級通信より>
先週の木曜日に、ともいきライフ月影の利用者の皆さんと、2回目の交流をしました。利用者の皆さんに楽しんでもらいたいという願いを持ち、いろいろなゲームを準備してきました。
つきかげの皆さんは、子どもたちとの交流をずっと楽しみにしてくださっていたそうで、子どもたちの用意したゲームにどんどん挑戦していました。ゲームの説明のために、ルールなどを細かく決めていましたが、利用者の方の反応を見て、ルールを優しいものに変えたり、回数を増やしてあげたり、距離を短くしてあげたりと、柔軟に対応していました。つきかげの皆さんのことを、よく見てよく考えて行動していて、素晴らしかったです。
「こんなにたくさん景品もらっちゃったよ。持てないなぁ。困ったなぁ。」と嬉しそうに話してくれる方、「楽しかったよー。次はいつ来てくれるの?」という声もあり、子どもたちも、喜んでもらえたことにとても嬉しそうでした。子どもたちにとっても、とてもいい時間になりました。
なかよし旬間
<3年生の学級通信より>
今週から縦割り班による掃除、なかよし集会、あいさつ運動が始まりました。掃除は、事前に打ち合わせ会などがあり自分がどこの掃除でどんな掃除分担なのか確認して掃除を始めたのでいつもと違う掃除場所でしっかりと活動していました。
なかよし集会では、6年生が中心になり楽しい企画を縦割り班ごとに活動しました。最初は、
○×クイズをおこないました。○×クイズでは、最初に新聞紙にのり問題に間違えてしまうとそののっている新聞紙を半分にして班全員がのっていられるかというゲームでした。比較的難しい問題も出ましたがみんな楽しそうに活動していました。次に、風船つなぎゲームをしました。これは班全員で何回風船をつないでいけるかというゲームでした。どこの班も200回ぐらいはつないでいて限られた時間の中でうまくつないでいるなと思いました。みんなで仲良く活動できていてとてもいい集会でした。
<4年生の学級通信より>
今週から、なかよし旬間が始まりました。学年の枠を越えた縦割り班で、掃除に取り組んだり、なかよし集会でゲームをしたりしました。今年は、縦割り班の人たちであいさつ運動をする取り組みもありました。
なかよし集会のゲームは、クイズと風船バレーでした。クイズは、広げた新聞の上に乗って行い、間違える度に新聞を半分に折っていき、最後まで班の人全員が新聞に乗っていられたらOKというルールでした。小さい新聞にぎゅっと集まってなんとか乗ろうとしている様子がとても楽しそうでした。風船バレーも、班ごとにいろいろなやり方があり、少しでもラリーの数を増やそうとみんなでがんばっていました。期間中、さまざまな取り組みがあります。友だちや、上級生、下級生と、より仲よくなれるような旬間にしていけるといいなと思います。
<5年生の学級通信より>
水曜日に、児童会が開催する「なかよし集会」が行われました。体育館にたてわり班で集まり、クイズやゲームをして遊びました。
一つ目の遊びは、新聞紙を広げてその上に班の全員が乗り、クイズの答えを間違えてしまったら、新聞紙を半分に折らなければならない、というルールです。面積が小さくなっても、みんなが乗らなければならないので、工夫したり協力したりする必要があります。5問のクイズに答え、最後までみんなが新聞紙の上に乗っていられることを目指してがんばっていました。
もう一つの遊びは風船バレーです。たてわり班で丸くなって、風船を床に落とさないように、何回打てたかを数えます。連続して同じ人が打ってはいけないというルールです。「学年順にうたなければならない」などの条件で、回数を数えました。どの班も、ひとつの風船を介して、工夫したり協力したりしながら、風船バレーを楽しんでいました。
<2年生の学級通信より>
今週はひなんくれんがありました。休みじ間にあるくんれんだったので、先生たちがちかくにいるとはかぎりませんでした。今回は、おしゃべりをしてしまった子が何人かいたので少しざんねんでした。つぎは、うまくできるといいですね。ほうそうをよく聞きましょう!
<4年生の学級通信より>
今週のどこかであると予告していた避難訓練ですが、いきなり月曜日の実施になりました。今回は、2時間目休みの途中に非常ベルが鳴りました。授業中の避難訓練と違い、指示を出してくれる先生がいないので、自分たちで放送をよく聞いて行動しなくてはいけません。廊下のいちばん近い「避難場所」のところに集まり、次の放送の指示で静かに校庭に避難しました。
とてもスムーズな避難ができましたが、課題としてあがったのは「おはしも」の「し」、「しゃべらない」でした。避難がクラス単位ではなく少人数だったので、ついついしゃべってしまった人が多かったようです。非常時は、正確な情報が大切です。しゃべっていることで、大事な指示を聞き逃してしまったり、正確ではない情報が広がってしまったりすることにつながります。例えば「もう先に着いた人から、何かもらってるらしいよ。」「火がすぐそこまで来てるって誰かが言ってた。」などが聞こえてきたら、落ち着いた行動ができなくなるかもしれません。基本ですが、とても大事な約束だなと思います。
もうひとつ、気をつけてほしいのは「ハンカチを身につけておく」ことです。昨日は火災を想定した避難訓練でした。言われなくても鼻と口にハンカチを当てている人がいましたが、忘れてきた人やランドセルの中に入っていた人は使えませんでした。火災のときにいちばん多いのが、煙を吸い込んで気を失ってしまう事故だそうです。万が一のときに、命を左右するものになるかもしれません。衛生面のことも考えて、しっかり身につけておいてほしいです。