✨✨12/2更新しました。✨✨
1年生から4年生までの子どもたちが、「防災わいわい塾」に参加しました。ヒーローショーをやって防災に関する知識を教えてくれたり、模型等を使って土砂災害とその対策の効果を確かめたり、様々な防災グッズを使う体験もしたりしました。
<1年生の学級通信より>
28日(火)に、坂城ッズ防災わいわい塾がありました。たくさんのキャラクターが出てくるヒーローショーにみんなびっくり&大喜びでした!「土石流」「地滑り」「崖崩れ」など、難しい言葉がたくさん出てきましたが、危険を感じたらすぐに心の「避難スイッチ」を押して、避難することが大事だと教えてもらいました。
最後はキャラクターとタッチをして「また来てね。」「今度はいつ来るの??」と別れがたい様子でした。教室で感想を書いていたら「治水たちに、なんかあげるものないかな?」と言い始めた子がいて、学校を去るスタッフの方に、折り紙のアサガオをプレゼントしました。「お礼がしたいな。」と考える子どもたちが素敵だなと思いました。ショーの後の体験コーナーも、興味津々で体験をさせてもらいました。
<3年生の学級通信より>
今週の火曜日に体育館で防災について学習しました。防災学習では、キャラクターショーで災害についてわかりやすく説明があったり、町の模型を使って実際の災害を確認したりなど楽しく学習しました。特にキャラクターショーは、アクションがあり見ていて楽しいショーでした。キャラクターショーでは、土石流、崖崩れ、地滑りの3つの災害について深く学習できる内容でした。その他にも災害用のトイレや段ボールベッドなど体験して学ぶことができ勉強になりました。
<4年生の学級通信より>
今週、1,2,3,4年生は、防災わいわい塾がありました。ヒーローショーをやっている俳優さんたちが、災害を起こす悪者キャラクターやそれを防ぐヒーローに扮して、劇をみせてくれました。また、模型を使って土砂災害とその対策の効果を確かめたり、様々な防災グッズを使う体験をしたりもしました。 ハザードマップのイエローゾーンとレッドゾーン、警戒レベル3と4の差や、避難する気持ちのスイッチを入れることなど、子どもたちにも具体的でわかりやすい言葉や判断基準で教えてもらい、災害の怖さや災害に備えることの大切さがよくわかったのではないかと思います。子どもたちがパンフレットとプリントを持ち帰ったと思います。万が一に備えて、おうちでも確認していただければと思います 。
<1年生の学級通信より>
昨日は、音楽会にお越しいただきありがとうございました。13人で初めての音楽会、全員そろってステージに立つことができてよかったです。前日に、体育館にずらーっと並んだお客さんのイスを見て「こんなにたくさん来るの?」「100人以上?」とびっくりしていた1年生ですが「一番後ろまで聞こえるように歌えそう?」と聞くと「できる!」と、やる気は満々でした。
当日は、とても緊張したと思いますが、一人一人がしっかり声を出していました。4曲分の動きやセリフは、覚えることがたくさんありました。でも、何度も練習して、とても堂々としていましたね。みんなで作った小道具も、おうちで用意してもらった衣装も、みんなの演奏をさらにパワーアップさせてくれました。13人の気持ちが合わさった素敵な発表になったと思います。
自分たちの発表を頑張っただけでなく、他の学年の演奏にも驚いたようで、それぞれ「2年生になったらこんなふうにやってみたいな。」という思いをもったようです。
おうちでも「ここがよかったよ!」というお話をたくさんしてもらえるとうれしいです。衣装のご準備や、応援をしていただき、ありがとうございました。
<2年生の学級通信より>
木曜日はまちにまった音楽会でした。どきどきするけど、ちょっと楽しみ…!そんな行事だったと思います。人の前
に立つだけでもきんちょうするものですし、歌やえんそうもしたんですから、たいしたものです。そんな中でも、き
ょくしょうかいを引きうけてくれた、るなさん、かいりさん、そうせいさん、はゆきさんの4人にはかんしゃしてい
ます。クラスのために前に出てくれてありがとう!
2年生の合しょうは「手のひらをたいように」です。おどりつきで歌いました。はじめのうちは、かしがにている
からか歌うのがむずかしかったですね。けれども、おどりを入れたことでだんだんと歌えるようになってきました。
毎日すこしずつ大きな声で歌えるようになってきて、いいちょうしで本番をむかえられました。今までで1番のステ
キな歌声をひろうできたと思います。
合そうも、かんぺきだったと思います!さすが、7月かられんしゅうしてきているだけあります…!はじめてのス
テージれんしゅうのときからいきおいがありましたが、本番はさらによいえんそうになりました。きちんと先生のし
きを見て、同じリズムでえんそうできていました。みんなで音をそろえるのってむずかしいけれども、そろったとき
は、聞いている人もえんそうしてる人も気もちがよいものです。しきをしながら目の前で聞くことができた先生はし
あわせだと思います。2年生17名で力を合わせてさいこうの音楽会になりました。がんばってくれてありがとう!
<3年生の学級通信より>
今週の木曜日に音楽会がありました。音楽会では、合唱の世界が1つになるまで、合奏のブラックホール、ブラジルを演奏しました。トップバッターということもあり子どもたちも緊張し私も緊張しガチガチになっていました。合唱が始まり1番を歌い終わった後から緊張も少しほぐれているように感じました。合奏のブラックホールは、練習からとても上手だったので、本番私の指揮がズレても子どもたちがぶれずにスピード感を失わずに演奏してくれたので上手くいきました。最後の合奏、ブラジルでは全体の音が1つにまとまりすごく一体感のある演奏でした。本番も練習以上の演奏で指揮をしている私もすごく気分が上がる演奏だったなと思いました。
休み時間もすごく練習に励む3年生でした。この上手くいったことを忘れず来年もいい演奏ができるといいなと思います。
<4年生の学級通信より>
昨日は音楽会でしたね。2学期に入ってからずっと練習してきたので、おうちの人にも聞いてもらえるのを、子どもたちもとても楽しみにしていました。
本番は、とてもすてきな演奏になりました。指揮を見る目がとても真剣で、歌も合奏もとても力がこもっていました。子どもたちからは「間違えちゃった」「うまくできなかった」という声も聞こえてきましたが、気にならないくらいの力強さを感じました。
終わったあと、「もう夏祭りやらないんだよねぇ。さみしいなぁ。」「だよね!さみしい。」と話していました。いのちの歌も、毎日どこかで口ずさむ声が聞こえるくらい、曲を気に入ってくれていました。素晴らしい演奏だっただけに、またやりたいなという気持ちになるんだなと思います。この気持ちが、次の学年の演奏につながっていくといいですね。
お忙しい中、音楽会にお越しいただき、ありがとうございました。
<5年生の学級通信より>
昨日、令和7年度の音楽会が行われました。今年の5年生の曲は、2部合唱「この星に生まれて」と合奏「ルパン3世」です。二学期のはじめから練習に取り組み、ステージでの練習で、仕上げを行ってきました。クラス全員の心を一つにして何かに取り組むという機会はとても貴重なので、教室では主にその「気持ち」の部分を高めることに力を入れ、本番に臨むことができました。
本番のステージは、子どもたちは緊張気味でしたが、一人一人がとても一生懸命やっていたと思います。今までの練習の成果が十二分に発揮できていたのではないかと指揮をしていて感じました。
保護者の皆様、お忙しいところ、子どもたちの発表を見に来てくださり、ありがとうございました。
<6年生の学級通信より>
小学校生活最後の音楽会にたくさんの保護者の方にお出でいただき、ありがとうございました。子どもたちの演奏はいかがだったでしょうか。
合奏は最終的に担任が曲を決めたのですが(候補曲の中で子どもたちの希望が多かった2曲のうちの1曲でした)、まず楽譜がすでに販売停止…。知り合いの音楽の先生に聞いて送ってもらいました。さらにパート譜のうち、ピアノの楽譜がなく、平林先生にスコアから起こしていただきました。
いざ練習を始めると「難しい!」と子どもたち。でも6年生の音楽会の合奏ということを考えたときに、ある程度難しい曲にチャレンジすることは意味のあることだと考えました。
それから9月に入り、ある程度練習が進んだところで「こりゃあ日々練習することが必要」と考え、22日からは特に予定のない朝は合奏と合唱を交互に練習することにしました。初めは、曲は流れるものの、合わせることができませんでした。それでも練習を積み重ねることで徐々にそろうようになっていきました。
合唱も声はとてもきれいなのですが、音量が少なく、口も小さいありさまでした。とはいえ、修学旅行を控えていたので、まずはそちらを優先し、終わったところで具体的な活動を進めることにしました。子どもたちに聞いたところ、やはり「6年生として立派な演奏をしたい」「親を感動させたい」という気持ちがありました。なので「そのつもりで担任も平林先生もやりますよ」という宣言もしました。
歌詞の意味やそれを表現するためにどう歌えばいいかを考えたり、過去の6年生の発表を見たりもしました。また、一人で歌える子も出てきました。みんなの前でたった一人歌う姿を見ることで、周りの子どもたちの意識も少しずつ変わっていったように思います。少しずつ声も響くようになり、平林先生のアドバイスにも応えようとする姿に変わっていきました。
そんな小さなドラマがありながらの本番でした。担任としては9月のころの姿や演奏から、成長したなあととてもうれしく思いました。6年生としての演奏を5年生以下の友だちにしっかりと残すことができて、よかったなと思います。そして音楽会の練習を通して「本番はどうにかなる」から「努力をすることで達成できた」を実感できたのではないかと思っています。また友だちと協力して一つの目標に向かってがんばることのよさを味わうことができたのではないか、とも思っています。
卒業まであと半年を切りました。クラスとしてさらに成長して笑顔で卒業式を迎えられるよう、がんばっていきたいと思います。引き続きのご理解・ご支援をお願いします。
<5年生の学級通信より>
水曜日に脱穀を行いました。庁務の今井先生から脱穀機をお借りし、脱穀の仕方も教えていただきました。子どもたちは、稲刈り以来の作業となりましたが、相変わらず勝手に仕事の分担をし、手分けをして効率よく作業を行っていました。中には飽きてしまう人も見られましたが、最後のわらの片付けまでしっかり行うことができました。
麻袋に4袋ほどの収穫となりました。この籾を精米して、いよいよ収穫祭の準備となります。教室でも少しずつ話を進めています。今回は「親子授業」(旧親子レク)としての開催です。コロナの関係で滞っていた収穫祭も、今年は親子で豚汁を作ったり餅つきを行ったりする予定です。保護者の皆様にも、お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。いろいろとお手伝いいただくかと思いますが、よろしくお願いいたします。
<2年生の学級通信より>
先しゅうの金曜日は、のりもの遠足でしたね。クラスぜんいんで電車にのってお出かけに行くことができてうれしかったです。先生になってはじめてののりもの遠足だったのでとっても思い出にのこりました。今回のにっこにこではみなさんのがんばったことやしおりのかんそうなどをしょうかいしていきます。
まずは、きっぷの買い方です。一人一人買ってもらいましたが正しい買い方でおつりなく買えていたのがすばらしいと思いました。はじめて買った人がほとんどでしたが上手に買うことができました。 つぎにかんしんしたのは、電車の中でのマナーです。とてもいいたいどでした。「ゆう先せきはすわっちゃダメだよ」「しずかにするんだよ」などと生活科のじゅぎょうで話していたことをみなさんがおぼえていて友だちどうしでちゅういしていました。あおとくん、せいたさん、はゆきさん、かいりさんがせきを立ってゆずろうとしてくれたおかげでかえりの電車では、見ならって自分もしてみようかなという人がふえました。ゆう気を出してえらかったね。 かいこえんでは、とくべつに人力車の人としゃしんをとることができました。人の力で車をうごかすなんてすごいですね。ゆうえんちでは、はんごとに行どうしてもらいました。みんなが考えたけいかくをもとにしゅっぱつしました。ささっと行きたいところに行って楽しそうにはしゃぐすがたが見られてよかったです。一人になる子がいなく、ケンカもなくてあんしんしていました。先生はスワンサイクルを楽しみました。 おやつタイムでは、クラスぜんいんでやまびこごうの下で食べました。みんなで食べるとおいしいね。先生におやつをわけ
てくれる子もいました。なんだか心がぽかぽかしました。 ゆう園ちのあとは、かいこえんにむかいました。かいこえんの石がきはとても大きく高かったですね。500さいの木にさわったりじんじゃでさんぱいしたりと楽しいさんぽになりました。いけのコイもとても大きかったね。 おひるは、ばば広ばで食べました。おやつのあとでしたがペロリと食べていました。すきなものがたくさん入っていたみたいですね。 食べたあとは、石がきの上に行ってみました。かなり高いところでしたが、クラスぜんいんのぼってきてくれました。まさかぜんいんで行けると思ってなかったので、すごくうれしかったです。
こもろえきでは、もういちど切ぷを買いました。2回目にもなると買い方もうまくなっていました。10分もかからずぜんいん買い終わりました。えきのホームでのまち方もよく、ずっとクラスの友だちとはなれずにまてていました。電車にのるとおつかれモードのみなさん。気づいたらねている子たちがいました。それでも、せきをゆずろうと電車が止まるたびに立ってみようとする子がふえているのを見て、よいところをまねしようとしてるんだなと、かんしんしました。
こんしゅうの月曜日にはのりもの遠足のふりかえりをして、みなさんのかんそうをきかせてもらいました。どの子も心にのこったようでうれしかったです。リーダーの4人もほっとしたようです。つぎの大きな行じは「音楽会」ですね!もっとクラスでまとまっていきましょう!!
<6年生の学級通信より>
修学旅行無事終わる
子どもたちが楽しみにしていた修学旅行が終わりました。「早かったなあ」「あっという間だったな」「もう一回行きたいな」そんな声が子どもたちから聞かれました。
2日間とも天候に恵まれ、暑すぎもせず、涼しすぎもせず。学年行事に雨が多かった彼らですが、今回はとてもよい天気でした。さあ、誰のおかげでしょう、子どもたちの行いがよかったということにしておきましょう(笑)。
日頃あまり電車に乗ることのない子どもたちですので、新幹線や東京メトロといった公共交通機関を経験することもうれしかったようです。新幹線のトイレがすごい!とはしゃいでいる姿も見られました。早い時間の到着だったので、少し上野駅を散策しました(ちょっと添乗員さんが迷ってしまいましたが…)。でっかいパンダのぬいぐるみ?を見学しました。
その後、和なりやさんで藍染体験をしました。お店の方がとても慣れていて、楽しく体験ができました。出来上がったハンカチの模様の中に「ハート」や「空にあるもの」などが見つかるか、それぞれ自分の作品をじっくりと眺めていました。
浅草周辺を歩きながら、お昼の会場に向かいましたが、さすがにインバウンドが多く、坂城町では見たことがないたくさんの人でびっくりしました。浅草寺の大提灯の正面ではさすがに写真は撮れず、やや斜めからの撮影になりましたが、それでもまだ人出はマシな方とのこと。
しゃぶしゃぶの食べ放題では、それぞれ好きなものをたらふく食べました。今回の旅行では、3回のビュッフェがありましたが、大興奮状態で、満足いくまで食べていました。ホテルの食事もすばらしく、どれを食べようか迷ってしまうほどでした。ソフトクリームを自分で巻けるコーナーがあって、誰が上手か見せ合って楽しんでいたりもしました。
国会議事堂は次の予定もあって巻き巻きで見学しました。それでも天皇が座る席や議場の造りなどを興味深く見学し、質問も何人かできました。いつもならなかなかできない正面での班ごとの写真も撮影することができました。
そこから羽田に向かいました。ANAの整備場では、間近に飛行機や着陸の様子を見たりもし、おそらく一生乗ることは難しいであろうファーストクラスの座席に座ったりもしました(校長先生がとてもご機嫌でした)。
そしてホテルへと向かいました。予想に反して、たくさんの子どもたちが大浴場に行きました。それぞれ部屋ごとに友だちと楽しく過ごしたようです。そして疲れてもいたせいか、早く寝てくれて助かりました。
翌朝は、忙しい日程でしたが、みんな時間を守り、早めにキッザニアに入ることができました。大きな団体よりも先に入ることができたので、興味のあるアクティビティをしっかり体験できたと思います。ポン酢が大人気でした。他にも運転免許センターや、お菓子・ハンバーガーなどの調理系もたくさん体験したようです。
最後は東京タワーです。展望台見学者がたくさん待っていたので、先にお土産を買うことにしました。短い時間の中で、家族や友だち・自分へのお土産を買っていました。それも楽しみの一つですよね。中にはたったの2円残しという驚きの子もいましたよ。展望台からは富士山も見えました。高いところは実は苦手です、という子もいましたが、それぞれの楽しみ方ができたようです。
楽しかった修学旅行はこれで終わりました。2日間を通して「時間を守る」「先生にすぐ聞かない」ということはとてもよくできました。課題として残った「TPOを判断して行動すること」は、これからの卒業までの学校生活でクリアできるようがんばっていきたいと思います。
体調を崩してしまった子もいましたが、思い出に残る楽しい旅行になったことは間違いないです。ここで学んだことを残りの小学校生活に活かしていかれるといいなと思います。次の行事である音楽会に向かって、あと1週間、みんなでがんばっていきたいと思います。
早朝から夕方遅くまでの送迎や、当日までの準備等にお家の方にご配慮いただき、本当にありがとうございました。
来週は小学校生活最後の音楽会になります。思いが伝わる演奏にするために、現在、練習中です。去年より成長した姿が見せられるようにがんばりたいと思います。