子どもが危険なやり取りをしていたと分かったとき、大人も驚きます。
でも、最初に必要なのは、強く叱ることよりも、子どもが話せる状態をつくることです。
子どもが相談してきたら、まずはこう伝えてください。
「話してくれてありがとう」
「一緒に確認しよう」
「ひとりで抱えなくて大丈夫」
子どもは「怒られる」「スマホを取り上げられる」と思うと、相談できなくなることがあります。
まず安全を確認し、そのあとで相談先につなげます。
危険なやり取りがあっても、すぐに削除しないでください。
メッセージ、相手のアカウント、送った情報、日時などが分かるものは、相談時に必要になることがあります。
可能であれば、スクリーンショットを保存します。
ただし、危険な相手に返信したり、問い詰めたりしないでください。
家庭では、次の3つを確認してください。
個人情報を送る前に相談する
お金や仕事の話をされたら相談する
困ったら、怒られる前提ではなく助けを求める
こども家庭庁は、保護者向けにインターネット利用、安全設定、ルールづくり、困ったときの相談窓口などを紹介しています。闇バイトの違法性や注意点を掲載したリーフレットも案内しています。