2023年度
「ハプスブルク君主国の公定ナショナリズムとカール・ルエーガー」
2021年度
「中世後期ヨーロッパにおける『編纂』と司牧の管理―ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』と『四旬節説教』を中心に」
2020年度
「19世紀後半から20世紀初頭にかけての日本天皇制とロシア帝国君主制の比較分析」
2019年度
「後期中世ドイツ都市における『共同市民制』の破綻―ユダヤ人保護の重層性と王権によるシュパイアー都市参事会の権限強化」
「大陸封鎖の実質的効果に関する考察」
「11-12世紀ビザンツの国家財政と民間経済の関係性―イタリア商人とその影響―」
「カルトゥジオ会における筆写活動の意義についてー修道院霊性の観点よりー」
「古代ローマにおける穀物供給―穀物の定期配給と政治―」
「ドイツ帝国成立(1871)におけるドイツ諸領邦の役割―バイエルンとプロイセンの例を中心にー」
「19世紀イギリスのラッダイトに関する考察―機械破壊の倫理的位置づけに注目してー 」
「第四回十字軍におけるフルク・ド・ヌイイの役割」
「ワーグナーとヒトラー:ヒトラーとバイロイトの関係を例に」
「イラク戦争における開戦の論理―イギリス・ブレア政権に着目してー」
「イギリス奴隷貿易・奴隷制廃止と人道主義」
「『英国病』とサッチャー教育改革」
「元老院と新皇帝の主導性から考えるダムナティオ・メモリアエの性質」
「ローマ帝国キリスト教化におけるコンスタンティヌス1世の影響」
「西洋におけるオオカミと人間の関係史」
「戦後ドイツにおける歴史認識の変容―3つの歴史論争を例に見る―」
「出版・祖国協会におけるドイツ手工業者と思想」
「日英同盟の誕生と締結過程に関する再考察」
「ロンバルディア同盟における親皇帝派都市の動向―クレモナの事例から―」
「19世紀前半アメリカにおけるアボリショニズムの思想と運動の考察」
「19世紀後半のイギリスにおける余暇を通したミドルクラスと労働者階級の関係性」
「1870-1900年のドイツ資格社会における文筆業と国家の関係性―知的専門職との比較による考察―」
「フランスの常任理事国入りと帝国イギリスの思惑」
「チェコ事件の要因に関する考察―ハンガリー動乱への軍事介入を踏まえて―」
「公民権運動期におけるマルコムXの活動と演説、及びその後世への影響についての考察―音楽的視点からの考察を主題として」
「戦後ドイツにおける民衆扇動罪をめぐる議論と『厭らしい相殺』批判」
「14世紀中後期イングランドにおけるタウン&ガウンの争いと王権」
「エリザベス朝の私掠に関する考察」
「トゥハチェフスキー事件の要因に関する考察」
「中世後期聖人伝の教化意図とレトリック」
「15世紀末から17世紀初頭のスペインにおける宗教的マイノリティの姿」
「大英帝国と南アフリカにおける植民地政策」
「ヴィクトリア朝期イギリス国際マーケティングの発展」