1967 年に設立されたワットコム・コミュニティカレッジは、ワシントン州ベリンハムにある公立の 2 年制大学です。ワットコムは、大学編入、一般教養、専門技術プログラムの準学士号のほか、専門技術分野の認定プログラムを提供しています。ワットコムには、20 か国以上から 250人以上の留学生を含む、四半期ごとに平均 4,000人の学生が在籍しています。ワットコムは、学生のニーズを満たす最新の設備を備えた 14棟の建物を含む、米国で最も新しいコミュニティカレッジキャンパスを提供しています。
弊社と留学先のワットコムコミュニティカレッジの特別な関係性について紹介します。
・コミュニティカレッジの授業料全額免除
・年間$5,000の奨学金
(年間授業料の20%以上)
・年間$1,250の奨学金(4名以下)
TOEIC / TOEFLのスコアは不要です!新たに試験を受け直す必要はありません!
留学先でしか体験できないとても貴重な経験になります!
ワットコム のクラス分けテストを留学前にオンラインで受験可能に!
・ワットコムコミュニティカレッジの先生が実際に私達の英語力を判定してくれます!
・これまで、多くの学生が現地御着後に初めてテストを受けるため、想定よりも長く語学学校に通う事になり、卒業までの期間や費用が増えるケースがありました。
事前にテストを受ける事で、ワットコムの先生から自信の英語力を正確に評価してもらい、入学までに強化すべきポイントを把握可能。効率的な学習計画を立てる事で、スムーズに大学進学を目指せます。
・ホームステイや寮での生活に関するお悩みも、現地スタッフと密に連携を取ることで、細やかに対応できます。
・ワットコムコミュニティカレッジには、留学生を専門にサポートするスタッフが他のコミュニティカレッジよりも多く在籍しています。
一般的なコミュニティカレッジでは、専任スタッフが3名程度、もしくは配置されていない場合もありますが、ワットコムでは7名のスタッフが在籍。
留学生が安心して大学生活を楽しめるよう、手厚いサポートを提供しています。
・ワットコムコミュニティカレッジの学長や留学生対応を担当する国際部の部長とも連携が取れている為、現地で何か問題が発生しても迅速に対応できます。
・留学を決定してから渡米まで、Zoomやオフィスでの対面ミーティングを通じて、きめ細やかなサポートを提供します。各種書類作成の補助や現地スタッフとの連絡調整、その他アドバイスなど、留学準備をサポートします。
これまでにサポートしてきた留学の形態を紹介します。
・日本国内の高校を卒業
・国内の大学へは進学せず直接コミュニティカレッジへ入学し学位を取得します。
・コミュニティカレッジ卒業後は、日本国内もしくは海外の大学へ3年次編入。
・高校卒業後は、国内の大学に進学し休学。
・アメリカの大学へ語学留学を行います。
・留学期間終了後は、元の大学へ復学を行います。
・米国での授業の進度、国内大学の学部によっては単位の互換も可能です。
・高校 / 大学 / 専門学校等を卒業後社会人として活躍。
・企業を退職し、アメリカの大学へ語留学。
・約1年間の留学修了後は、社会人として復帰。
過去に長期留学に挑戦した先輩達の体験談を一部紹介します。
私はアメリカのワットコムコミュニティカレッジに留学し、その後、琉球大学へ編入しました。この留学経験を通じて、私が最も成長したと感じるのは 「失敗を恐れず挑戦できるようになったこと」 と 「主体的に学ぶ姿勢を身につけたこと」 です。
アメリカでの生活は、日本とは文化も言語も異なり、刺激的な毎日でした。しかし、慣れない環境の中で授業についていくのは決して簡単ではなく、知らない言葉や専門知識に日々直面しました。それでも、ホストファミリーや現地の友人、先生方の支えのおかげで乗り越えることができました。そして、何より 「できなくて当たり前」「失敗よりも挑戦することが大事」 という考え方が身につき、以前よりも積極的に行動できるようになりました。
また、アメリカの大学では、授業中に学生が積極的に意見を述べ、ディスカッションを重ねながら学ぶスタイルが主流です。この環境で鍛えられたおかげで、日本に帰国後も 授業中の発言や質疑応答をためらわずに行えるようになり、教授や外部機関とのつながりが生まれる機会が増えました。例えば、台湾領事館への訪問の機会をいただいたり、外務省のインターンシップにも挑戦したりと、留学前には考えられなかったような経験ができるようになりました。
留学は、単に語学力を向上させるだけでなく、 「挑戦する力」「主体的に学ぶ姿勢」「異文化の中で生き抜く力」 を養う貴重な経験でした。この経験を糧に、これからの人生も自ら道を切り開いていきたいと考えています。
留学を検討している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
私は社会人になってから留学を決意し、1年間アメリカで学びました。英語力ゼロの状態で飛び込んだ異国で、最初に直面したのは言葉の壁でした。思うように伝えられず、授業についていけず、悔しさから涙する日もありました。しかし、4ヶ月目から少しずつ会話ができるようになり、5ヶ月目には英語で夢を見るほど成長しました。
留学が私に与えた影響は大きく、特に以下の点で変化を感じました。
自分の意見を持つ大切さ
授業や日常会話で「あなたはどう思う?」と聞かれることが多く、積極的に意見を伝える力が身につきました。
問題解決能力の向上
異文化の中で生活することで、さまざまな課題を乗り越える力が養われました。
自己理解の深化
1人旅や短期留学プログラムの引率を経験し、自分の価値観や生き方を見つめ直す機会になりました。
視野の拡大
多くの国の人々と出会い、異文化に触れることで、物事の見方が大きく変わりました。
留学は単なる語学習得の場ではなく、人生を変える大きなチャンス です。もし機会があるなら、ぜひ挑戦してみてください!
私は高校卒業後、強い意志もなく大学受験に挑み、不合格に。しかし、「自分を変えたい」という思いから、アメリカのコミュニティカレッジへの留学を決意しました。
留学先で学んだのは、「受け身では何も得られない」という姿勢 でした。授業でも日常生活でも、積極的に発言し、自ら行動することが求められました。最初は戸惑いましたが、勇気を出して周囲と関わることで、多くの経験を積み、充実した学生生活を送ることができました。
途中、コロナ禍で緊急帰国を余儀なくされましたが、諦めずにオンラインで学び続け、無事に卒業。その後、琉球大学へ編入し、留学で培った英語力と積極性を活かして学会運営や短期留学の引率など、多くの挑戦をする機会を得ました。この経験は就職活動でも評価され、希望する企業への内定につながりました。
もし、あのとき留学していなかったら、今の自分はなかったと思います。留学は、「自分を変えるチャンス」 です。挑戦することで、きっと新たな道が開けるはずです。
私は留学を通じて、「能動的に行動する力」を身につけることができました。留学前の私は、与えられた課題をこなすことが中心で、受け身の姿勢が多かったのですが、アメリカでの生活を通じてその考え方が大きく変わりました。特に、アメリカでは授業や日常会話の中で「Why」「How」「What」といった質問を受ける機会が非常に多く、自分の意見を求められる場面が頻繁にありました。最初はうまく答えられず戸惑うこともありましたが、次第に「自分はどう考えるのか」「なぜそう思うのか」を意識する習慣が身につき、ただ言われたことをこなすのではなく、自分で考えて行動する力が養われました。
この姿勢は帰国後の学習にも大きな影響を与えました。受け身で授業を聞くだけでなく、「この知識はどのように役立つのか」「本当に理解できているのか」と自問することで、より深い理解につながり、分からないことをそのままにせず、自ら調べたり質問したりするようになりました。その結果、勉強の効率も向上し、学ぶことへの姿勢が大きく変わったと実感しています。
留学は単に語学力を向上させるだけでなく、自ら考え行動する力を身につける貴重な経験でした。私は大学卒業後、大学院に進学する予定ですが、留学で得た学びを活かし、さらに成長していきたいと考えています。留学は人生を大きく変える機会となるため、少しでも興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
私は留学を通じて大きな自信を得ることができました。特に、英語力の向上・実践的な経験・プレゼンテーション能力の向上 の3つの点で成長を感じています。
留学当初はスピーキングが苦手で、簡単な会話でもうまく答えられませんでした。しかし、WCCの教育カリキュラムと教師陣のサポート のおかげで、英語を話す機会が豊富にあり、自然とスピーキング力が向上しました。授業以外にも、教会やスポーツ、トークタイムなど、現地の人と交流する場が設けられていたことが大きな助けになりました。
私は留学中、広告代理店でインターンシップ を経験しました。会社のルールを分析し意見を発表するなど、実際のビジネスの現場で英語を使う機会が多くありました。専門用語の壁はありましたが、WCCやインターン先のサポートのおかげで乗り越えることができました。この経験は、私に大きな達成感を与えてくれました。
留学中はプレゼンテーションをする機会が非常に多く、英語で人前に立って話すことが求められました。最初は緊張しましたが、何度も経験を重ねるうちに自信がつきました。今では、ネイティブスピーカーに囲まれた授業でも積極的に発言できるようになりました。
この留学プログラムは、語学力だけでなく、実践的なスキルや自信を身につける絶好の機会です。もし留学を迷っている方がいるなら、ぜひ挑戦してみてください!