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7月29日に腫瘍摘出手術を終えたケサブさんが本日、予定より早く退院しました。

皆さまのご支援のおかげです。
ありがとうございます！

退院の報告のため龍馬学園本部に立ち寄ったケサブさんは、教職員から盛大な祝福を受け、佐竹理事長らから手作りの金メダルと花束を贈呈されました。

ケサブさんは「手術の前夜、夢のなかに故郷の山河と家族が出てきた。手術室に移動する間、何度も深呼吸しながら、応援してくれた皆のことを思い出した。麻酔から覚めたとき、医師と看護師から『おめでとう』と声をかけられ、無事に終わったんだと実感した」と体験を語ってくれました。

今後は術後の経過観察のため、通院治療することになります。

Keshav, who completed the tumor removal surgery on the 29th of last month, was discharged earlier than planned today.

Thanks to everyone's support!

He stopped by Ryoma Gakuen Headquarters to report his discharge and received a great blessing from the faculty and staff and was presented with a handmade gold medal and flowers by President Satake.

"The day before the surgery, my dream came up with my hometown scenery and my family. I took a lot of deep breaths and remembered everyone cheered me many times while I was moving to the operating room. When I woke up from anesthesia, the doctor and nurses said "Congratulations" and I realized that it was a success. "

from now on, he will be going to the hospital for follow-up after surgery.

【君が笑えばすべてがよくなる！】

AIの「ハピネス」に乗せて、ケサブに応援メッセージを届けるプロジェクト。

今ケサブは、最後の抗がん剤治療のため、一人病院で闘っています。

7度目とはいえ、なんどやっても死ぬほど辛い治療です。

1ヶ月後の手術に向かうために、なんとしても彼にがんばってもらいたいと、多くの方から応援メッセージが寄せられました。

そしてありがたいことに、プロミュージシャンの筒井啓文さんに、すばらしい歌をご提供いただきました（涙）

「君が笑えばすべてがよくなる」という、今のケサブにぴったりな歌とともに、寄せられたメッセージの一部を皆さんにシェアさせていただきます。（編集の都合上数秒しか使えませんでしたが、すべてケサブさんに届けます。）

今回の企画に合わせて（ケサブさんにばれないように）メッセージや歌の動画を送ってくださった皆さま、どうもありがとうございました！