利尻の鮭孵化事業の特徴
引用:https://www.sake-masu.or.jp/pdf/sakebook2024.pdf
利尻で行われている鮭孵化事業は(左図)②〜⑥までを行っています。
〜利尻での放流までの流れ〜
①稚内で受精させた鮭の卵を、利尻に運ぶ。
②ふ化器に収容し、発眼・ふ化をする。
③鮭の稚魚が浮上がしてくれば、そこから飼育が始まり、1〜2月間エサを与えて、体重1g体長5cmになるまで、育てる。
④3〜5月頃、海の温度が暖かくなってきた頃に、放流をする。
※利尻の鮭の放流体験は、5月の初旬ころに行われています。
↑利尻島での鮭の稚魚の放流の動画です。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=CGEDHpfKKtA&authuser=0
←鮭のふ化場の見学に行ったときの画像です。