アイデアだけでは無価値だ。単なるアイデアで終わらせず、実行することで未来を創る。
アイデアだけでは無価値だ。単なるアイデアで終わらせず、実行することで未来を創る。
2002年、当時まだ競技として一般的でなかったスポーツクライミングに特化した山岳部を創部。リスク管理や施設設置という大きな障壁を一つひとつクリアし、周囲の理解を深めながら、短期間で国内屈指の強豪校へと育て上げました。 この活動の根底にあったのは、「競技力向上」だけでなくクライミングを通じた「人間力の育成」です。2016年には、自身の提言により「倉吉スポーツクライミングセンター」の設立を主導。施設の設計から管理体制の構築に至るまでを手がけ、鳥取県を国内屈指の強化拠点へと変貌させました。
2016年からは日本代表ヘッドコーチとして、東京・パリの2大会にわたるオリンピックへの挑戦を指揮しました。 単なる指導にとどまらず、8年間を見据えた強化戦略プランの策定や、選手発掘の仕組みである「アスリートパスウェイ」を構築。世界の潮流を常に読み解く柔軟な適応力と、世界中の指導者と連携するネットワークを駆使し、ボルダー競技で「10年連続世界ランキング1位」という圧倒的な記録を打ち立て、オリンピック2大会で合計3個のメダル獲得を牽引しました。